MIYO'S WEBSITE - 全盲難聴のんたんの記録と卵巣ガン、そして旅日記。

超未熟児で生まれた後遺症で、全盲難聴(盲ろう)となったのんたん、双子の妹あみちゃんと共に楽しく生きる家族のお話です。
子どもたちは24歳になり、毎日元気に楽しく暮らしています。
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4年ぶりのベトナム。北部から中部へと歩いた18日間 36 - ハロン湾船上ホテルにお泊まり㉑ 奇岩を抜けて、外海へ(2023年6月17日/4日め)

(2023/08/04 20:05記)

2023年6月17日 ハロン湾で。


6月17日(土)


ルオン洞窟やルオン湖の遊覧を終え、
母船に戻ると、船が動き始めました。


周囲の船も、いっせいに帰り支度を始めたようです。

どの船も、同じ方向を目指して進んでいます。

私たちを乗せた船は、思い出深いティートップ島のすぐ横を通り過ぎて進みました。

苦労して登った島だけに、愛おしい…。😄😄

さて。再び、港を目指して帰路につきます。遠くにかすんで見える、たくさんの島影をご覧ください。

ハロン湾ならではのこの景観が、とても好きです。^^

そして客室に戻ったのですが、お安いクルーズ船なので、走行中は客室のエアコンが動きません。(ツアーの説明書には、「客室はエアコン付き」としか書いてありませんでしたが。笑)

エアコンが使えないので、この扇風機でガマン。笑 

暑いので、客室のドアもバスルームのドアも全開。笑 クルーズも終わりに近づいてきたので、荷物をまとめました。

同じ方向へといっせいに走るクルーズ船の一団が見えました。どれも日帰りツアー(ワンデークルーズ)用の船に見えます。日帰りツアーの船が港を出発するのはお昼前なので、この時間、日帰りツアーの船はハロン湾にはいないはず。もしかしたら、これから始まるツアーのお客さんを迎えに、港まで行く船なのかもしれません。

帰路についたとはいえ、まだまだ、こういうすばらしい景色が楽しめます。

荷物をまとめてしまったので、背中にリュックを背負ってます。😄

3回も来てしまったけど、それでもやっぱり楽しかった、ハロン湾。^^

多動夫のせいで、今回はワンナイトクルーズに参加しましたが、充実した二日間でした。

船は、入り組んだ奇岩の間を縫うように走り…、

そしてさらに広い海原を走り始めました。

ラウンジに戻ると、みんなそれぞれにくつろいでいるようすでしたが…、

アメリカ組がそろって、なにやらミーティング中。😄 ワン家の長女・ラナが、しきりに語っていました。


他の人たちは、気がのらない風で、
なにやらぶつくさ言ってました。
それに対して、
「これが私のやりかただから。
 (It's my principle.)」
と何度もくりかえしていた、ラナ。😄
途中から入ってきたので、
なにを話しこんでいたのか、
私にはわかりませんでした。


そうこうしているうちに、
船上での最後のお食事が始まりました。
さてさて、どうなるんでしょう…。😅


(つづく)

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