MIYO'S WEBSITE - 全盲難聴のんたんの記録と卵巣ガン、そして旅日記。

超未熟児で生まれた後遺症で、全盲難聴(盲ろう)となったのんたん、双子の妹あみちゃんと共に楽しく生きる家族のお話です。
子どもたちは24歳になり、毎日元気に楽しく暮らしています。
卵巣ガンになって思ったことも、少しずつ書き始めました。
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ベトナム家族旅行:
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小学生だったころの子どもたちの育児日記は、こちらです。
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4年ぶりのベトナム。北部から中部へと歩いた18日間 94 - ミンマン帝陵④ 崇恩殿(2023年6月20日/7日め)

2023年6月20日 ミンマン帝陵・顕徳門から崇恩殿を臨みます。


6月20日(月)


ミンマン帝陵に来ています。
 大紅門
 碑亭
 顕徳門
と歩き、崇恩殿に着きました。


崇恩殿です。


【崇恩殿】
ミンマン帝陵における、寝殿(礼拝堂)です。殿内には、ミンマン帝と皇后の位牌が祀られています。



おや、どこかに似ている…?
と思って、過去のブログを探してみました。


フエ王宮の中にあった、太廟です。
*1802年に建てられた廟です。フエ王宮における最大の木造建築物で、グエン王朝のルーツ(先祖)である広南国(1558年−1777年)の歴代皇帝を祀っています。

このときの日記です。
4年ぶりのベトナム。北部から中部へと歩いた18日間 80 - 王宮㉑ 肇廟、太廟、門樓、そして午門へ(2023年6月19日/6日め) - MIYO'S WEBSITE - 全盲難聴のんたんの記録と卵巣ガン、そして旅日記。


ミンマン帝陵:1843年に完成
太廟:1802年に完成
…ということで、年代的にも近いし、
どちらも廟ですから、
同じような感じになるのかもしれませんね。^^


それでは、崇恩殿の細部を、もう少し近くで見てみましょう。

まずは、屋根の中央部です。

左側

右側

龍のヒゲまで見えますね。^^

それでは、右端の入り口から中に入ります。

崇恩殿の内部です。

ここの扁額も、朱に鮮やかな金字で書かれています。

入ってすぐの部分。

さらに中央部には、拝殿があります。

そして左端の部分

天井部分の装飾も、落ち着いた色合いで、すばらしいですね。

崇恩殿の中から見た、顕徳門です。


次回は、明楼を歩きます。


いまここ。😄


(つづく)

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