4年ぶりのベトナム。北部から中部へと歩いた18日間 66 - 王宮⑦ 世廟、更衣殿、崇成門、篤祐門(2023年6月19日/6日め)
2023年6月19日 フエの王宮・九鼎といっしょに。 6月19日(月) 前日の日記の最後に、 上層に鼓楼がある、崇功門 上層に鐘楼がある、峻烈門 の写真を掲載しました。 崇功門を見た後、反対側の峻烈門へと、 一目散に走っていった多動夫…。 なんなんだ、この人は。 とそのときは思ったのですが、 ... 続きをみる
超未熟児で生まれた後遺症で、全盲難聴(盲ろう)となったのんたん、双子の妹あみちゃんと共に楽しく生きる家族のお話です。
子どもたちは24歳になり、毎日元気に楽しく暮らしています。
卵巣ガンになって思ったことも、少しずつ書き始めました。
ベトナム日記は、
http://limings.muragon.com/tag/?q=2019%E5%B9%B49%E6%9C%88-10%E6%9C%88%E3%80%80%E3%83%99%E3%83%88%E3%83%8A%E3%83%A0&p=4
をご覧ください。
ベトナム家族旅行:
https://limings.muragon.com/tag/?q=2017%E5%B9%B412%E6%9C%88%E3%80%80%E3%83%99%E3%83%88%E3%83%8A%E3%83%A0
小学生だったころの子どもたちの育児日記は、こちらです。
http://limings.sweet.coocan.jp/
4年ぶりのベトナム。北部から中部へと歩いた18日間 66 - 王宮⑦ 世廟、更衣殿、崇成門、篤祐門(2023年6月19日/6日め)
2023年6月19日 フエの王宮・九鼎といっしょに。 6月19日(月) 前日の日記の最後に、 上層に鼓楼がある、崇功門 上層に鐘楼がある、峻烈門 の写真を掲載しました。 崇功門を見た後、反対側の峻烈門へと、 一目散に走っていった多動夫…。 なんなんだ、この人は。 とそのときは思ったのですが、 ... 続きをみる
4年ぶりのベトナム。北部から中部へと歩いた18日間 65 - 王宮⑥ 顕臨閣、九鼎、崇功門、峻烈門(2023年6月19日/6日め)
2023年6月19日 フエの王宮・顕臨閣で。 6月19日(月) 顕臨閣に来ています。 これは、顕臨閣の表側です。 そしてこちらは裏側。この裏側から外に出ると、目の前に鼎が並んでいました。 こんな感じですね。きっちりと並ぶ鼎は全部で9つあるので、九鼎と呼ばれています。 【九鼎】 鼎とは、三本足で立つ... 続きをみる
4年ぶりのベトナム。北部から中部へと歩いた18日間 64 - 王宮⑤ 紫禁城、世廟門、顕臨閣(2023年6月19日/6日め)
2023年6月19日 フエの王宮・世廟門で。 6月19日(月) ここまでで、 午門 五鳳凰樓 三関の坊門(牌坊) 太掖池と中道橋 太和殿(改修工事中) 馬厰・象厰(遊具場のプレハブ) 右廡・左廡 を歩いてきました。 まだ、ほんのこれだけです…。 ここから先には、紫禁城があり、 勤政殿... 続きをみる
4年ぶりのベトナム。北部から中部へと歩いた18日間 63 - 王宮④ 太掖池、中道橋、太和殿、そして右廡・左廡(2023年6月19日/6日め)
2023年6月19日 フエの王宮・「右廡」へとつながる通路を歩きました。 6月19日(月) 40分も佇んでしまった午門を、 ようやく後にしました。 階段を降り、太和殿の方向に進みます。 1926年に、同じ場所で撮った写真です。グエン朝最後の皇帝となった、第13代バオダイ帝が輿に乗り、Mieu Te... 続きをみる
4年ぶりのベトナム。北部から中部へと歩いた18日間 62 - 王宮③ 五鳳凰樓・輿に乗る皇帝(2023年6月19日/6日め)
2023年6月19日 フエの王宮・五鳳凰樓で。屋根の美しい装飾を、間近に見ることができました。 6月19日(月) 午門の2階部分にある、 五鳳凰樓に来ています。 五鳳凰樓の中心に据えられた玉座です。前回も掲載しましたが、これは外の通路から撮ったものです。 玉座の脇を通り、さらに進みました。 この部... 続きをみる
4年ぶりのベトナム。北部から中部へと歩いた18日間 61 - 王宮② 五鳳凰樓・跪く使者たち(2023年6月19日/6日め)
2023年6月19日 フエの王宮・午門で。 6月19日(月) フエ最大の観光スポットである、 王宮(Dai Noi)に来ています。 19世紀初頭から20世紀半ばまで栄えた、 グエン朝の名残を今に伝える「王宮」は、 フエ中心部を流れる、 フォーン川の北側にあります。 周囲2.5km、敷地360万平米... 続きをみる
4年ぶりのベトナム2。最北部ハザンをめざした12日間 - ダイジェスト(2023年9月24日/12日め)
2023年9月21日 ベトナム北部の料理、ブンダウ マムトム(BÚN ĐẬU MẮM TÔM)をいただきました。ベトナム北部とは、首都のハノイを含む地域のことを指します。マムトム(MẮM TÔM)とは、エビを発酵させた調味料のことです。独特の風味があるため、ベトナム人でも苦手な人がいるとか。なによ... 続きをみる
4年ぶりのベトナム。北部から中部へと歩いた18日間 60 - 王宮① 午門(2023年6月19日/6日め)
2023年6月19日 フエの王宮・午門の前で。 【お知らせ】 9月14日より、ブログをしばらくお休みさせていただきます。 7月1日にベトナムから帰国し、以来、一日も休まず、青森旅行中ですらもブログを掲載し続けてきたのですが、やはり時間が足りませんでした。😅(60回も連載して日記が終わらないってど... 続きをみる
4年ぶりのベトナム。北部から中部へと歩いた18日間 59 - ハイランズコーヒーで休憩(2023年6月19日/6日め)
2023年6月19日 フエ・ハイランズコーヒーで。 6月19日(月) 私たちが予約していたホテルのある通りには、 いくつもの食べ物屋さんが並んでいました。 それらのひとつひとつをのぞきながら、 歩き続けました。 いきなり見つけたこのお店。MIEN LUON と大きく書いてあります。看板に書いてある... 続きをみる
4年ぶりのベトナム。北部から中部へと歩いた18日間 58 - ラマンエクスプレス④ フエ駅からホテルへ / たこ焼きホット(2023年6月19日/6日め)
2023年6月19日 フエ駅で。 6月19日(月) 9時45分。 気がつくと列車は、フエに到着していました。 うかうかしていると、このまま、 ダナンまで連れていかれてしまいます。😅 あわてて荷物を持ち、列車の外に出ました。 フエにやってきました。 売店にあった、米やゴマなどを固めたお菓子。以前タ... 続きをみる
4年ぶりのベトナム。北部から中部へと歩いた18日間 57 - ラマンエクスプレス③ 車窓から夜明けを眺める。(2023年6月19日/6日め)
2023年6月18日 列車は、ドンホイ駅で停車しました。 6月19日(月) 旅の6日めになりました。 朝5時。 揺れるキャビンのベッドで目が覚めました。 前夜、早い時間に寝たので、 早朝に目が覚めてしまったようです。 二度寝することもできたのですが、 窓の外を見ると…。 朝焼けで、空が染まっていま... 続きをみる
4年ぶりのベトナム。北部から中部へと歩いた18日間 56 - ラマンエクスプレス② ライトフード / 少数民族を訪ね歩いた日々(2023年6月18日/5日め)
2023年6月18日 車内のテーブルに用意されていた、飲み物と軽食です。 6月18日(日) 私たちが乗った「ラマン エクスプレス」は、 SE19号という列車の一部です。 この列車は、ハノイを19時50分に出発し、 翌日の12時12分にダナンに到着するという、 寝台列車です。 車内に貼ってあった時刻... 続きをみる
4年ぶりのベトナム。北部から中部へと歩いた18日間 55 - ラマンエクスプレス① ハノイを出発(2023年6月18日/5日め)
2023年6月18日 「ラマン エクスプレス」に乗りました。 6月18日(日) Army Hotel でのランチが終わり、 Grab タクシーで、 Mango Hotel まで戻ってきました。 ホテルのフロントには、"LAMAN EXPRESS CHECK IN"のパネルが置いてありました。 これ... 続きをみる
4年ぶりのベトナム。北部から中部へと歩いた18日間 54 - Army Hotelでお昼ごはんと、SIMカード、そしてGrab 初体験(2023年6月18日/5日め)
2023年6月18日 初めての Grab 体験。 6月18日(日) タンロン王城遺跡の見学が終わり、 遅いお昼ごはんにしました。 ここで、少し話が変わるのですが。 今回は、SIMカードについてお話したいと思います。 SIMカードについては、以前にも少しだけ書きました。 4年ぶりのベトナム。北部から... 続きをみる
4年ぶりのベトナム。北部から中部へと歩いた18日間 53 - タンロン王城遺跡⑧ 北門(正北門)と、タンロン王城遺跡の歴史(2023年6月18日/5日め)
2023年6月18日 タンロン城で。端門からフラッグタワーを臨みました。 6月18日(日) 後楼の見学を終え、 最後のスポットである北門へと歩きました。 【北門(正北門)】 タンロン王城遺跡の外周散策において、絶対にはずせないのが「北門(正北門)」です。1805年に、阮朝が整備したハノイ城塞の北門... 続きをみる
4年ぶりのベトナム。北部から中部へと歩いた18日間 52 - タンロン王城遺跡⑦ 後楼(2023年6月18日/5日め)
2023年6月18日 タンロン城で。 6月18日(日) 地下に作られた、 二つの軍事施設を見学したあとは、 再び、北へ向かって歩きました。 次に目指すは、後楼です。 【後楼】 後楼は、遺跡入口から、端門をくぐり抜け、100mぐらい歩いた所にあります。D67作戦司令部のさらに奥の場所にあり、もともと... 続きをみる
4年ぶりのベトナム。北部から中部へと歩いた18日間 51 - タンロン王城遺跡⑥ 地下軍事作戦室(2023年6月18日/5日め)
2023年6月18日 タンロン城・地下軍事作戦室で。 6月18日(日) 前回は、タンロン城の中にある、 D67作戦司令部を見てきました。 ここはあまりにも有名で、 ほとんどの人が訪れます。 このスポットを見ることが、 「タンロン城に行く最大の目的」 と考えている人すらいます。 けれど。 あまり知ら... 続きをみる
4年ぶりのベトナム。北部から中部へと歩いた18日間 50 - タンロン王城遺跡⑤ D67作戦司令部(2023年6月18日/5日め)
2023年6月18日 タンロン城・D67作戦司令部で。 6月18日(日) 引き続き、タンロン城址の日記です。 暑さにめげず、さらに歩きました。😄 敬天殿はフランス軍によって壊されましたが、19世紀にベトナム最後の王朝となったグエン朝によって築かれたハノイ城塞の門や城壁は、王城の中心部を囲むように... 続きをみる
4年ぶりのベトナム。北部から中部へと歩いた18日間 49 - タンロン王城遺跡④ 敬天殿の龍の階段とドラゴンハウス(2023年6月18日/5日め)
2023年6月18日 タンロン城・南門(端門)で。 6月18日(日) タンロン城址に来ています。 かつて、800年にもわたって、 都であり続けたこの地には、 いくつもの王朝の王宮が作られました。 近年になってからは、それぞれの王朝の遺跡が 発掘されるようになったため、 タンロン遺跡と呼ばれることが... 続きをみる
4年ぶりのベトナム。北部から中部へと歩いた18日間 48 - タンロン王城遺跡③ 端門、フラッグタワーと資料館(2023年6月18日/5日め)
2023年6月18日 タンロン城で。資料館にあった、爆竹のオブジェです。黄色い花が、花火のようでした。 6月18日(日) タンロン城の南門(端門)に来ています。 これは、階段を上がって2階部分に来たところです。 3階に上がり、周囲を回りながら、写真を撮りまくる夫。爆 2階部分からは、別の発掘場所も... 続きをみる