MIYO'S WEBSITE - 全盲難聴のんたんの記録と卵巣ガン、そして旅日記。

超未熟児で生まれた後遺症で、全盲難聴(盲ろう)となったのんたん、双子の妹あみちゃんと共に楽しく生きる家族のお話です。
子どもたちは24歳になり、毎日元気に楽しく暮らしています。
卵巣ガンになって思ったことも、少しずつ書き始めました。
ベトナム日記は、
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をご覧ください。
ベトナム家族旅行:
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小学生だったころの子どもたちの育児日記は、こちらです。
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骨折でも台湾。家族で食べ歩いた、4泊7日のおトク旅 31 - ルカイ族・ブユマ族の住居(2019年1月3日/4日め)

2019年1月3日 九族文化村タオ族の村で。(全盲難聴・のんたん 23歳)


1月3日


九族文化村に来ています。
歌や踊りのショーを楽しみ、
ブヌン族の焼き肉屋さんでランチのあと、
各民族の村を訪ねて歩きました。


パイワン族、タオ族の家を見学したあと、
次は、ルカイ族です。^^


ルカイ族(魯凱族) 


ルカイ族エリア内の彫刻は、すべて陳志恒さんのものです。
ルカイ語の名前は、カラバンパリさんと言い、
以前は、こちらに常勤しておられたそうです。
大きな彫刻は、ルカイ族が得意とする芸術品です。


焚き木小屋の前に、彫刻の人形がありました。

カラバンパリさんの作品です。大きな彫刻が、ルカイ族の特技です。

後ろの家は集会所で、男性しか入れないことになっていたそうです。


プユマ族(卑南族)


ルカイ族の隣りは、プユマ族です。
かわいらしい円形の家がある村です。


奥に見える円形の家は、少年たちのための集会所です。

少年たちの集会所。


ブヌン族(布農族)


ランチをいただいた、焼き肉屋さんがある村です。


家の中は、けっこう広いつくりです。

家の中にある、台所のエリアです。

石板屋根の家。壁も、石が重ねられた様式の家屋です。

とてもリアルなので、はっとしますが、これらはすべて、人形です。


それぞれの村のあちこちに、
村人を模した人形が置かれています。
民族衣装を着ているし、
本物そっくりで、リアルさに驚きます。
上の写真で見ると、原住民の皆さんが、
ショーにでも出演しているように見えますね。^^


(つづく)

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