MIYO'S WEBSITE-全盲難聴のんたんの育児記録と卵巣ガンで思ったこと

超未熟児で生まれた後遺症で、全盲難聴(盲ろう)となったのんたん、双子の妹あみちゃんと共に楽しく生きる家族のお話です。
子どもたちは21歳になり、毎日元気に楽しく暮らしています。
卵巣ガンになって思ったことも、少しずつ書き始めました。

伊勢丹キッチンステージで、「賛否両論」(2017年6月18日)

2018年7月21日 S園の夏まつりで。(全盲難聴・のんたん 22歳)


6月18日


新宿・伊勢丹の「キッチンステージ」をご存知でしょうか。
地下1階・食料品売り場の一角で、
ガラス張りになっている、小さなレストランです。


ここでは、2~3週間ごとにメニューが変わります。
そのたびに、
様々なジャンルの人気料理人や料理研究家たちによる、
創作メニューを展開しています。


店内はオープンキッチンなので、
調理中のようすを間近で見ることができます。
道具の使い方や盛りつけのポイントなどを、
プロから学べる、絶好の場でもあります。


このレストランでは、
有名シェフプロデュースのお料理を、
期間限定でいただくことができるだけでなく、
レシピまでいただけます。
そして、その食材を、伊勢丹で購入することができる、
という趣向です。^^
自宅でレストランの味を再現したいという方には、
うってつけのレストランです。
(私は、食べるだけですが。笑)


これまでにも、
 銀座レカン 高良康之シェフ
 オステリア・ルッカ 桝谷シェフ
 銀座小十 奥田透氏
 アルケッチャーノ 奥田シェフ
のような、数々のスターシェフが、
この、期間限定のキッチンステージで、
華麗なるメニューを供してこられました。


なにしろ、デパートの食料品売り場の一角にある、
小さなレストランです。
メニューの品数をおさえ、
値段も、本当のお店に行くよりも、
リーズナブルに設定してあります。


この日、何気なくキッチンステージの横を通ったところ、
なんと、笠原将弘シェフの「賛否両論」を
展開しているではありませんか!
「賛否両論」は、恵比寿にある日本料理のお店ですが、
常に大人気で、予約を取るのが至難の業だとか。


以前から気になっていたお店です。
「賛否両論」のメニューなら、ぜひ味わいたい、
と思いました。


とはいえ、この日のお昼は、
「分とく山」で懐石ランチをいただいています。
昼は、分とく山。
夜は、賛否両論。
ちょっとやりすぎですね・・・。(苦笑)


でも、せっかくの機会。
それも、期間限定の、キッチンステージです。
「次」はありません。
思いきって、入ってみることにしました。


食料品売り場の一角にあるお店だけあって、
カウンター席とテーブル席、
合わせて17席の、小さなスペースでした。


私は、壁際のテーブル席でしたが、カウンター席にすわると、
もう臨場感がすごい。^^
ほんとにほんとに目の前で、
作っているところを見せてもらえるのです。


カウンターには、仕切りも何もないので、中が丸見えです。


供されていたのは、2808円のセットメニューのみでした。
早く行けば、一品1000円くらいのものもあったようなのですが、
とっくにソールドアウト、でした。


それでは、期待のお料理をご紹介します。


前菜3種盛り
 トマト豆腐 冷たい旨出汁と青柚子の香り
 水ダコ酒煎り 青ザーサイと塩昆布をのせて
 鴨ロース煮 焼き茄子の香味ソース

主菜
 和牛のすき煮 新牛蒡の塩きんぴらとふわふわ玉葱

ご飯 新生姜の炊き込み御飯
汁  冬瓜のすりながし
副菜 万願寺と湯葉のちりめん


主菜は、2種類から選ぶことができました。
もうひとつのチョイスは、
「いさき柚庵焼 梅干のクリームチーズ 天ぷらを添えて」
でした。
両方食べたいですね。^^


一品一品が、独創的で、
手間がかかっていて、
笠原シェフの思いが伝わってくるような、
そんなお料理でした。



キッチンステージは、小さなスぺースです。
グループで食事を楽しむというよりも、
ひとりかふたりで訪れ、
ていねいに作られたお料理を、
ゆっくりと味わうのに向いているように思います。


この日の店内は、おひとりさまも多く、
女性がひとりで気軽に入れる雰囲気でした。


キッチンステージ。
スターシェフが、期間限定でやってくる、
イベントのようなレストランです。
こんな趣向のお店も、楽しいですね。
またいつか、行ってみようと思います。


キッチンステージ「賛否両論」のために作成された、パンフレットです。

メニューと、使用した調理用品の紹介です。

裏側は、この日のメニューのレシピ。すごいですね。^^


スターシェフを説得し、
パンフレットを作成し・・・。
わずか2~3週間のお店を展開するために、
たいへんな苦労があることでしょう。


伊勢丹の、「食」に対する気概が、
伝わってくるような気がします。
さすが、伊勢丹、です。


(おまけ)
この頃のネイルです。淡いピンク地に、白いバラの花。そしてたくさんのストーンとパール。(新宿・Allure)

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