高級ホテルに泊まる、タイ3泊6日のおトク旅 21 - さらに豪華な朝食ビュッフェ(4日目)
2018年7月13日 薬草博物館で。
7月14日
コートヤード・バイ・マリオットに一泊した後、
それよりも少しだけ高いホテルである、
バンコク・マリオット・ホテル・スクンビットに移動し、
一夜が明けました。
前日は、「ホタル観賞(のはずの)クルージング」のために、
ホテルの貴重なタダごはんを、
午後も夜も食べ損なっています。
ということで、このホテルにチェックインして、
ようやくしっかりとタダごはんにありつけたのが、
一泊したあとの朝食ビュッフェでした。
もう、期待感いっぱいで、ホテル1階にある、
ビュッフェ・レストランに向かいました。
すごいです。(爆)
前日の、コートヤードの朝食もすごかったけれど、
こちらのホテルでの朝食、比べものになりません。
ビュッフェ・ホールははるかに広いし、
お料理の品数だけでも、前日の軽く2倍はありました。
前日に宿泊したホテルの朝食ビュッフェは、こちらです。
お料理の写真は、全部を撮りきれなかったのですが、
ほんの一部ということで、ご紹介します。
まずは、奥から、サラダ、ハム、チーズが続きます。手前に並ぶ瓶入りジャムの、種類の多さをご覧ください。^^
インド料理コーナーです。たくさんの種類の料理が置いてありました。インド人の宿泊客が多いのだろうと思われます。
その隣りにあるのが、ソーセージ類とオムレツコーナー。小さな黒板にたくさん書かれているのは、オムレツの具材で、いくらでも、好きな物を選ぶことができます。ひとりひとりの希望に合わせて、好きな具材を入れた卵料理を作ってもらえるようになっていました。
続いて、タイの麺コーナー。どこのホテルにもありますが、食べられる麺は、たいてい、1種類のみです。が、このホテルでは、麺を3種類から選ぶことができました。
この、魚のすり身ボールがおいしいんですよね。^^
写真係の夫、この日は、あまりのスケールに驚き、
食べるのに夢中(苦笑)。
そのせいか、写真をかなり撮り忘れています。
これ以外に、中華料理コーナーと、
洋食(肉料理)コーナーに、
なんと、日本料理コーナーまでありました。
ごはん、味噌汁、海苔、納豆、お漬け物、梅干し、と、
日本の普通の朝食が、そのまんま、用意されていました。
さらに、パンコーナーときたら、
日本の小さなパン屋さんくらいはありました!^^
20種類以上のパンが、3畳くらいのスペースに、
きれいにディスプレイされているのは、
圧巻でした。
カットフルーツとカットしていないフルーツが、2列に並んでいました。これ以外に、ヨーグルトやシリアルもたくさんありました。
ずらりと並んだ、フルーツジュースのジャー。9種類もあります。
とりあえずひと皿め。チャーハンやソーセージに、私の好きなセンヤーイ(タイ風きしめん)の炒め物。
夫のひと皿め。なぜか、夫婦共に、同じようなものを取ってきてしまいました。(苦笑)
インド料理も、おいしくいただきました。
何度もお代わりして、
今日も死ぬほど食べました。
こうして、タイ旅行の4日めが始まりました。
(つづく)