のんたんのGW日記-7 「やいた里山いちご園」へ行きました②(4日め)
2018年5月1日 栃木・やいた里山いちご園に行きました。(全盲難聴・のんたん 22歳)
「やいた里山いちご園」のつづきです。
いちご園では、まず、受付で、6種類のいちごを試食し、
お好みのいちごの種類を選びます。
受付にて。受付嬢は、農園の娘さんだそうです。
このあと、いちごのビニールハウスに連れて行っていただきます。
ここで、好きなようにいちごをとって、食べることになります。
でも、ハウス内に入ってみると、ハウス内の通路は狭くて、
ここを、長男を手引きしながら歩くのは、
ちょっと大変かな、と躊躇しました。
うっかり転んで、イチゴの上に倒れたりしたら、
イチゴがつぶれてしまってたいへんだな、
などと心配になったりして・・・。
すると、そのようすを見ていた案内係のおばさまが、
「あ、いいですよ。ちょっと待っててください。」
と言って、応援のおばさまを呼んできてくれました。
どうなることか、と見ていると、
応援でやってきたおばさま、ハウスの奥の方にどんどん入っていき、
あっという間に、
どんぶり2杯分のいちごをとってきてくれました。(涙)
た、たべきれません・・・。(爆笑)
応援のおばさま。どんぶり2杯分のいちごを、あっという間にとってきてくれました。
これで、自分たちが食べる分は確保できたので、^^
あとは、長男と一緒にゆっくりと
いちご狩りを楽しむことができました。
「いちごがあるよ!」
自分でとったいちごを、触って確かめて・・・、
ぱくり!
食べたものが喉を通っていくのを、首を触って確認するのが、最近の長男のマイブーム。^^
「まだまだあるよ~」
ふたりで並んで食べています。笑
楽しくなったようで、自分で歩く長男と、後ろからついて歩く私。^^
「いちご狩り、おしまいで~す。「
ふたりで並んで、歩いて戻りました。
おばさまにとっていただいたイチゴを、休憩スペースでいただきました。
すっごいたくさんあったけど、せっかくとっていただいたので、がんばって全部食べました!
「イチゴジュース、飲んでね」と、持ってきてくださった、案内係のおばさま。
どんぶり2杯分のいちごをとってきてくださったおばさまと。ありがとうございました。「私、パソコンも勉強してるのよ~」とおっしゃっていました。このブログ、見ていてくださるといいな。^^
いちごは、どの種類もとても甘くて、
お砂糖がかかってるんじゃないか?って思うくらいでした。
とってもおいしかったです。
やいた里山いちご園のみなさま。
ありがとうございました。