4年ぶりのタイ。バンコクを歩き続けた9日間 2 - パーク クローン花市場(2023年11月10日/3日め)
2023年11月10日 市場で、たくさんのさとうきびといっしょに。
突然ブログをお休みして、スミマセン。
PCのケーブルが断線し、使えなくなってしまいました。
あわてて、アマゾンでケーブルを購入し、2日で到着。
ようやく、再開できました。
たくさんのコメントをいただいたのですが、ご返事できず、申し訳ありません。
頂いたコメントは、どれもうれしく読ませていただきました。
どうもありがとうございました。
少しずつ、ご返事させていただきますね。^^
11月10日(金)- 3日め
旅の3日めです。
宿泊した、THE EMPIRE PLACE のエントランスです。
このエントランスの前に立って上を見上げると…、
どーーーん。これが、宿泊していたTHE EMPIRE PLACE です。ワンフロアに15室くらい?ありました。全部で300室以上ありそうです。
ホテルは滞在型のコンドミニアムで、自由に利用できるプールやジムもあります。
このホテル内にこもって、
一日中のんびりと過ごす。
…ということもできるのですが、
MIYO家には多動夫がいるので、
おでかけせざるをえません。😂
「なにも、こういうマシンで歩かなくても。どうせ歩くのなら、バンコクの市内を散歩する方が楽しいんじゃないの?」と、多動夫は申しておりました。😅
この日の朝ごはんは、前日、サイアムパラゴンで買った生ハムとチーズのサンドイッチ。毎朝、夫がキッチンでコーヒーを淹れてくれました。
朝食のあとは、
本日のアクティビティを開始します。
まずは、夫が行きたいと言っていた、
パーク クローン花市場 (Pak Khlong Talat) へ。
BTSでも行けるのですが、
Grabで調べてみると、
車を手配しても800円くらいだったので、
Grabで行くことにしました。
Grabのアプリで、行き先に Pak Khlong Talat を選択すると、数秒で車が見つかりました。支払総額は206バーツ。クレカ支払いなので、現金のやりとりもありません。ほんと、便利すぎて泣けます。
パーク クローン花市場に到着。
道路の両側には、こんな花屋さんがずうっと続いています。
花束は、ひとつ80バーツ(約320円)。
天井の飾りは、マリーゴールドで作ってありました。
これはお供え用の花飾り。みなさん、作りながら売っていました。^^
左:見過ごしてしまいそうな、小さな間口のお店。本当に楽しかったのは、ここから先の世界でした。
右:平たくパッキングされ、縦に並べられた花たち。まるで本屋さんのようでした。
上の写真の小さな入口を入ると、中は巨大な花市場になっていました。
袋詰めされた、マリーゴールドのお店の前で。ひと袋30バーツ(約120円)。
市場のずうっと奥まで、ここで売っているのは、ひたすらお花だけです。
町の小売業者さんたちは、大量に仕入れた花を、トゥクトゥク(三輪車)に満載して帰ります。ソンテウ(四輪車)で運ぶ場合もあります。
【ソンテウ】
ソンテウまたはソンテオ(タイ語: สองแถว, songthaew)とは、タイで広く普及している乗り物です。小型トラックの荷台を改造して、旅客用として利用しています。乗合バス又は乗合タクシーに相当し、一般のタクシーのような利用が可能な地域もあります。
パーク クローン花市場の裏口まで歩きました。…というか、こちらが玄関なのかもしれません。
たくさんの花を見て楽しかったけど、MIYOが気になるのは、やっぱりごはん。笑
お昼ごはんは、花市場の近くにあるカフェで。
MIYOは、2日続けてパッシーユ(60バーツ/約240円)です。ほんと、大好きなんです。笑
夫はパッタイ(60バーツ/約240円)。ビールはお店に置いてなかったのですが、夫がそれを知らずに注文したら、お店の方がわざわざ買いに行ってくださいました。^^
花市場の近くに、普通の市場もあったので、こちらも歩いてみました。
中は、昔ながらの市場だったのですが…、
Grabで注文したら配達してくれるシステムを導入していました。バンコクの市場すらも、今ではこんな風に、スマホで買い物するようになっているのか、と感動しました。
タイのGrabには、アプリの中にGrab Mart という、お買い物アプリが含まれています。アプリをチェックしてみたら、タイのドンキホーテにも注文できるようになっていました。笑
ここまで、3日めの前半をまとめてみました。
全然、ダイジェストになっていませんが、
これでも、ご紹介したい写真を、
200枚以上、あきらめています。
(本当は、全部掲載したいのですが。)
次回は、3日めの後半をお話します。
(つづく)



























