MIYO'S WEBSITE - 全盲難聴のんたんの記録と卵巣ガン、そして旅日記。

超未熟児で生まれた後遺症で、全盲難聴(盲ろう)となったのんたん、双子の妹あみちゃんと共に楽しく生きる家族のお話です。
子どもたちは24歳になり、毎日元気に楽しく暮らしています。
卵巣ガンになって思ったことも、少しずつ書き始めました。
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コロナでもウポポイ2。札幌を拠点に3人で歩いた、3泊4日の北海道 32 - 小樽運河 散策路(2021年6月28日/4日め)

2021年6月28日 小樽運河で。(北海道小樽市)


6月28日


楽しかった、小樽運河クルーズ。


お天気も良くて、最高のクルーズになりました。

浅草橋まで行き、クルーズは終了しました。次は、運河に沿って延びている散策路を歩いてみます。

「都市景観賞」を受賞している、美しい風景。絶好の写真スポットです。ここで写真を撮ると…、

こうなります。笑

それでは、散策路を歩きます。本当は人気のスポットなのですが、コロナで人通りがほとんどありません。

小樽運河貸し切り状態です(スミマセン)。

先ほど、旧小樽倉庫で手を振ってくれた方々が見えました。^^

ほどなく、浅草橋に到着です。

浅草橋の上から夫が撮った小樽運河です。美しいですね。^^

そしてこちらは、クルーズのボートの上で、MIYOが撮った小樽運河。


いかがでしょうか。
もちろん、
どちらの小樽運河も美しいのですが。


ボートの上から撮った写真は、
(あたりまえですが、)まるで、
水面が自分に迫ってくるかのようです。
臨場感が、ちがいますよね…。^^
(自画自賛です。笑)


小樽運河を肌で感じるためには、
やはり、クルーズに参加するのが
良いようです。^^


さて。
散策路を浅草橋まで歩いたあとは、
橋をわたって、
運河の海側に行きました。


「小樽運河食堂」と書いてあります。そろそろお腹が空いてきたので、吸い寄せられるように歩いていきました。笑 たどり着いてから知ったのですが、ここは、「旧浪華倉庫」でした。


【旧浪華倉庫】
1925年(大正14年)に建てられた大型の木骨石造の建物です。小樽市指定歴史的建造物 No.77になっており、小樽運河の倉庫群を代表する建物と言えます。クイーンポストトラスと呼ばれる洋風の構造で、屋根部分には、採光用に設置された円形の小屋根があります。荷物を搬出入する開口部は、海側と運河側に配置され、はしけへ荷積みする利便さが図られていました。この建物は、小樽運河が完成して2年後に建てられています。運河の盛衰を見守り、その歴史を今に伝える倉庫建築のひとつです。


現在は、「小樽運河食堂」として、複数の飲食店が入ったグルメスポットになっています。

おいしそうですね。^^

入ってみたかったのですが、コロナで、建物全体が閉じられたままでした。出入り口も、ひっそりとしています。残念。

通りの反対側にも行ってみました。

こちらは、「函太郎 小樽店」という、回転寿司のお店でした。「営業中」と書かれています。


「どうしようか。
 ここで食べようか?」
と相談していたら、
小樽運河の向こう側に、
やぐらのようなものが見えてしまいました。
とりあえず、そこまで行ってみます。


こんなやぐらです…。ここは、出抜小路というところでした。

「出抜小路」の外観です。(画像をお借りしました)


ここに来て、多動夫のスイッチが
入ってしまったようです。
いきなり、小樽街歩きが
始まってしまいました。
お昼ごはんの場所を探していたはずなのに、
夫、どんどん歩いていきます。
またもや、「ごはん抜き」観光に
なりそうな予感。😂😂


(つづく)

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