コロナでも青森。奥入瀬の春の流れを追いかけて 11 - 青森屋・「のれそれ食堂」で晩ごはん(2021年5月13日)
2021年5月13日 青森屋・のれそれ食堂でビュッフェ料理をいただきました。(青森県三沢市)
5月13日
夕食は17時半から。
「のれそれ食堂」のビュッフェです。
「のれそれ」とは、津軽弁で、
「めいっぱい」という意味です。
「青森県のぬくもりや郷土料理を
めいっぱいお召し上がりください。」
という想いを込めているそうです。
真ん中の浮玉よりもはるかに大きい、イカや帆立のお出迎え。笑
おすすめは、鮪の漬けまんまと炉端焼きだそうです。^^「にんにく醤油に漬け込んだ鮪をご飯にたっぷりのせた、とろろかけまんま」「あつあつ焼きたて! みんなで食べでって!」
高級リゾートホテルのはずですが、中に入ると、こんなになってます。😄😄 古民家風のレストランの中で、割烹着姿のかっちゃ(お母さん)が、「いらっしゃいませ~」。
のれそれ食堂は、青森屋西館にあります。
郷土料理やあつあつの目前料理を
提供してくれる、
ビュッフェレストランです。
コンセプトは、
かっちゃのぬくもりご飯。
(青森弁でお母さんのぬくもりご飯の意味)
郷土料理だけでなく、
和洋中取りそろえた豊富な料理が
並んでいました。
まずはコレですよ…。入り口付近に並ぶ屋台の数々。^^ お料理はすべて、アクリルケースでしっかり守られています。
牛肉鉄板焼き。
天婦羅。もちろん揚げたてです。^^
鮪の漬けまんま。とろろもかかっています。
角を曲がると、今度は炉端焼き。かぼちゃ、ながいも、いか、さば、ほたてを、かっちゃが目の前で焼いてくれます。
お刺身は、カンパチといか。ホタテ殻に載っていますね。身の色が美しい~。😋
そして、せんべい汁。青森県南部地方(八戸市)を代表する郷土料理です。肉や野菜を鶏ガラベースの出し汁で煮込み、堅焼きの白い南部煎餅を割り入れていただきます。おなべごと、アクリルケースに入っていました。
鉄なべに入ったせんべい汁(上)と、さもだしと油揚げの味噌汁(下)。
蒸しほや。生まれて初めて、ほやを食べました。^^
鮫のチーズフライ、いかメンチ、長芋磯部揚げ。
魚介類がいっぱいのブイヤベースに、しらすと梅のジェノベーゼ風パスタ、コールドビーフ。
蛸とわかめの酢の物、鶏とりんごのマリネ。
豚角煮、茄子のはさみ揚げ甘酢あんかけ、鶏唐揚げ、にんにくのしそ漬け、たくあん、白菜の漬物。お料理はまだまだありましたが、撮りきれません。笑
とりあえず、一回めはこんな感じですかね。あと4回くらいはお代わりします。笑
この日いちばんのうれしいお顔。🤣🤣
こちらは夫の一回め。
そしてMIYOの二回め。稲庭うどんやキノコごはんに、お刺身ふた皿(コラコラ)。誘惑に負けて、デザートのプリンに白玉あずきも見えますね。笑
お酒はもちろん青森の地酒。桃川の純米酒「ねぶた」です。
長くなったので、
デザートについては次回に。
合せて、このビュッフェ会場での
コロナ対策についても、
書きたいと思っています。
(つづく)