MIYO'S WEBSITE - 全盲難聴のんたんの記録と卵巣ガン、そして旅日記。

超未熟児で生まれた後遺症で、全盲難聴(盲ろう)となったのんたん、双子の妹あみちゃんと共に楽しく生きる家族のお話です。
子どもたちは24歳になり、毎日元気に楽しく暮らしています。
卵巣ガンになって思ったことも、少しずつ書き始めました。
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ベトナム家族旅行:
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小学生だったころの子どもたちの育児日記は、こちらです。
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コロナでも青森。奥入瀬の春の流れを追いかけて 11 - 青森屋・「のれそれ食堂」で晩ごはん(2021年5月13日)

2021年5月13日 青森屋・のれそれ食堂でビュッフェ料理をいただきました。(青森県三沢市)


5月13日


夕食は17時半から。
「のれそれ食堂」のビュッフェです。
「のれそれ」とは、津軽弁で、
「めいっぱい」という意味です。
「青森県のぬくもりや郷土料理を
 めいっぱいお召し上がりください。」
という想いを込めているそうです。


真ん中の浮玉よりもはるかに大きい、イカや帆立のお出迎え。笑

おすすめは、鮪の漬けまんまと炉端焼きだそうです。^^「にんにく醤油に漬け込んだ鮪をご飯にたっぷりのせた、とろろかけまんま」「あつあつ焼きたて! みんなで食べでって!」

高級リゾートホテルのはずですが、中に入ると、こんなになってます。😄😄 古民家風のレストランの中で、割烹着姿のかっちゃ(お母さん)が、「いらっしゃいませ~」。


のれそれ食堂は、青森屋西館にあります。
郷土料理やあつあつの目前料理を
提供してくれる、
ビュッフェレストランです。


コンセプトは、
かっちゃのぬくもりご飯。
(青森弁でお母さんのぬくもりご飯の意味)
郷土料理だけでなく、
和洋中取りそろえた豊富な料理が
並んでいました。


まずはコレですよ…。入り口付近に並ぶ屋台の数々。^^ お料理はすべて、アクリルケースでしっかり守られています。

牛肉鉄板焼き。

天婦羅。もちろん揚げたてです。^^

鮪の漬けまんま。とろろもかかっています。

角を曲がると、今度は炉端焼き。かぼちゃ、ながいも、いか、さば、ほたてを、かっちゃが目の前で焼いてくれます。

お刺身は、カンパチといか。ホタテ殻に載っていますね。身の色が美しい~。😋

そして、せんべい汁。青森県南部地方(八戸市)を代表する郷土料理です。肉や野菜を鶏ガラベースの出し汁で煮込み、堅焼きの白い南部煎餅を割り入れていただきます。おなべごと、アクリルケースに入っていました。

鉄なべに入ったせんべい汁(上)と、さもだしと油揚げの味噌汁(下)。

蒸しほや。生まれて初めて、ほやを食べました。^^

鮫のチーズフライ、いかメンチ、長芋磯部揚げ。

魚介類がいっぱいのブイヤベースに、しらすと梅のジェノベーゼ風パスタ、コールドビーフ。

蛸とわかめの酢の物、鶏とりんごのマリネ。

豚角煮、茄子のはさみ揚げ甘酢あんかけ、鶏唐揚げ、にんにくのしそ漬け、たくあん、白菜の漬物。お料理はまだまだありましたが、撮りきれません。笑

とりあえず、一回めはこんな感じですかね。あと4回くらいはお代わりします。笑

この日いちばんのうれしいお顔。🤣🤣

こちらは夫の一回め。

そしてMIYOの二回め。稲庭うどんやキノコごはんに、お刺身ふた皿(コラコラ)。誘惑に負けて、デザートのプリンに白玉あずきも見えますね。笑

お酒はもちろん青森の地酒。桃川の純米酒「ねぶた」です。


長くなったので、
デザートについては次回に。
合せて、このビュッフェ会場での
コロナ対策についても、
書きたいと思っています。


(つづく)

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