コロナでも埼玉。春を愛でながら、彩の国を歩く 4 - 五千頭の龍が昇る寺院、聖天宮(鐘楼から本殿へ)(2021年3月19日)
2021年3月19日 鐘楼に上がりました。(埼玉県坂戸市)
3月19日
鐘楼の上から、
本殿をながめました。
地上からだとなかなか見えづらい屋根部分が、眼の高さで見られます。
鳳凰と龍の絵。こんな小さいのも数に入れれば、本当に、龍の数は全部で五千頭くらいになるのかもしれませんね。
鳳凰の羽根にも、細かい細工が施されています。
さて、ようやく、本殿の前まで来ました。
こちらも、装飾がすごいです。
MIYOも、ときどき写真を撮ってます。^^
5年前のスマホなので、画質はかなり落ちますが…。😅
庇の細かい装飾もすばらしいです。
さて、ようやく中に入ります。^^
まずは、4本の九龍柱に迎えられます。
一本の石から、こんなものを作ってしまうんですね…。
中央には、お線香を立てるための常香炉があります。聖天宮では「天公炉」と言い、天の恵みに感謝してお線香をあげるところとされています。
「天公炉」ごしに見た、前殿です。
次回は、本殿内部の
見どころをご紹介します。
(つづく)