MIYO'S WEBSITE-全盲難聴のんたんの育児記録と卵巣ガンで思ったこと

超未熟児で生まれた後遺症で、全盲難聴(盲ろう)となったのんたん、双子の妹あみちゃんと共に楽しく生きる家族のお話です。
子どもたちは21歳になり、毎日元気に楽しく暮らしています。
卵巣ガンになって思ったことも、少しずつ書き始めました。

幼なじみと一日デート⑥ 目黒寄生虫館で、お勉強。(2018年10月7日)

2017年12月30日 ベトナム・ホーチミンのダムセン公園で。(全盲難聴・のんたん 22歳)


10月7日


歌舞伎町ホストクラブ街をさくっと歩いて、
次に向かったのは、目黒です。
JR目黒駅から歩いて15分ほどのところにある、
「目黒寄生虫館」!(爆笑)


ま・・・ 博物館ですね。
なんでそんなとこを知ってるかというと、
私の夫が、寄生虫が大好きなんです。(←アホです。)


そもそもは23年前、切迫早産で入院していた私の枕元で、
寄生虫おもしろ話の本(「空飛ぶ寄生虫」藤田 紘一郎著)を、
夫が延々と読み聞かせていたことに始まります。
すっごくおもしろい本で、そりゃあ、笑えましたけど、
ま~、すばらしい胎教でしたね。^^


その後も、夫の寄生虫ラブは、
さめることがありませんでした。
小学生だった娘の付き添いで、
ポケモンラリーにでかけたときは、
ポケモンのついでに父娘で、この博物館にも訪れています。
(最近、娘は、友人といっしょに、
 この博物館を再訪したらしい。
 一回じゃ足りんのか~。怒)


アメリカの寄生虫ドキュメント番組である、
「私を蝕む寄生虫 (Monster inside Me)」は、
我が家のお気に入り番組です。
テレビ放映中は、シリーズの全番組を録画して、
晩ごはんを食べながら、家族全員で見るのを、
夫も娘も楽しみにしていました。(←アホです。)


そんなわけで、夫も娘もよく知っている「目黒寄生虫館」に、
私もそのうち行ってみようかな、
と、かねてから思ってはおりました。


今回、東京にやってきたKちゃんにその話をすると、
「話のタネに、行ってみるものいいかも」
ということに。
なによりいいのは、この博物館、
入場料が無料なんです。(←これ、大事です。)


秋の午後、気持ちのいい、おだやかな日差しを受けて、
Kちゃんと「目黒寄生虫館」までの道を歩きました。


建物の場所は、すぐにわかりました。
知らなければ、そのまま通り過ぎてしまうくらい、
目立たない、小さな博物館です。
中に入ってみると・・・。


たくさんの寄生虫が、展示してあります。(笑)


意外だったのは、けっこうな賑わいだったことです。
あまり有名ではないし、小規模だし、ということで、
もっとさびれた博物館を想像していたのですが、
中に入ってみると、
何十人もの若い人たちがひしめきあっていました。


ここ・・・。
隠れた人気スポットだったみたいです。(笑)


2階にも、たくさんの寄生虫が展示してあります。


ある、20歳くらいのカップルの会話が、
聞こえてきました。
女「えっ なに? これなに?」
男「・・・寄生虫。」
女「え~~~~。なに?
  これ、なんのために生きてるの?


あのな~・・・。
キリンだって、サルだって、
「なんのために生きてるか」なんて、
だれも考えてないってば。
Kちゃんとふたり、ひたすら、笑いをこらえました・・・。


いちばんびっくりしたのは、コレです。
体長8.8mの、サナダムシ(日本海裂頭条虫)。
ある男性のお尻から、そっくりそのまま出てきたそうです。
「よくぞ、途中でちぎれることなく、
 こんなにきれいにひっぱりだしたよね~。」
と、ヘンなところで感心する、私たち。笑


8.8mのサナダムシ(日本海裂頭条虫)


お土産のTシャツも販売していました。
写真は、サンプルです。
胸のイラストは、どれも、寄生虫。(苦笑)
(けっしてふざけているのではありません。
 ここは、寄生虫をまじめに研究した資料を展示している、
 博物館です。)


寄生虫のイラスト入りTシャツ。お土産で購入できます。


小さな小さな博物館ですが、
100年くらい前からの、寄生虫研究の歴史が紹介してあって、
なかなか、興味がつきません。


秋も深まり、空気が気持ちのいい時期になりましたし、
ぜひ一度、散歩がてら、でかけてみてはいかがでしょうか。
「目黒寄生虫館」は、入場無料です。^^(←ここ、大事です。)


夕方に近くなってきたので、寄生虫館をあとにしました。
次の目的地へと向かいます。


(つづく)


2018年7月 タイ・バンコクの花。

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