MIYO'S WEBSITE - 全盲難聴のんたんの記録と卵巣ガン、そして旅日記。

超未熟児で生まれた後遺症で、全盲難聴(盲ろう)となったのんたん、双子の妹あみちゃんと共に楽しく生きる家族のお話です。
子どもたちは24歳になり、毎日元気に楽しく暮らしています。
卵巣ガンになって思ったことも、少しずつ書き始めました。
ベトナム日記は、
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をご覧ください。
ベトナム家族旅行:
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小学生だったころの子どもたちの育児日記は、こちらです。
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4年ぶりのタイ。バンコクを歩き続けた9日間 9 - 「さんや」で、soi33の住人さんと晩ごはん / タイのエステボックス(2023年11月11日/4日め)

2023年11月11日 soi33の住人さんに会いました。日本料理をいただいたあと、アイリッシュバーへ。たくさんごちそうになり、楽しいひとときでした。ありがとうございました。


11月11日(金)- 4日め


BTS・プロムポン駅に来ています。
ここで、ムラゴンのsoi33の住人さんと
待ち合わせをしていました。


お約束していた時間は5時。その少し前に改札口で待っていると、soi33さんもすぐにいらっしゃいました。

soi33さんには、9月に旅行したベトナム・ハノイで、初めてお目にかかりました。ちょうど、バンコクからハノイに出張でいらしていて、MIYOがメッセージをお送りしたら、お忙しい中、時間を割いて来てくださいました。(2023年9月15日 ハノイシェラトンで)
その時のブログです。
4年ぶりのベトナム2。最北部ハザンをめざした12日間 - ダイジェスト(2023年9月24日/12日め)
ベトナム料理「ブンカー」を屋台で味わう&MIYOさんと遭遇。 - 「バンコクの休日ライフ」のブログ


2か月ぶりの再会でした。^^
ハノイで初めてお目にかかり、
バンコクで再会とか、なんか楽しい~。😄


駅の近くにある、「さんや(SANYA)」という日本料理屋さんへ連れて行っていただきました。soi33さんのブログによく登場するので、日本人経営のお店かと思っていましたが、タイ人のサンヤ姉弟のおふたりで切り盛りしておられるのだそうです。写真は、サンヤお姉さん。サンヤ弟さんは、板前をしておられます。

でっかいお刺身がおいしかったです。^^ 

そのほか、数々の日本料理のオンパレード。海外の日本料理屋は、時々、とんでもないものがでてきたりしますが、バンコクでは、もう普通に日本料理が食べられる水準になっていますね。


「さんや」さんは行きつけのお店で、
soi33さんは、店員さん全員と仲良し。
サンヤ弟さんも、厨房から、
わざわざあいさつに出てこられました。


忍者のイラストをスマホに出して、「この店員さんにそっくりでしょ?」と、笑かしてくれました。店員さんは、ラオスから働きに来ている方だそうです。とにかくビールの夫は、タイのビールを飲んでご満悦。

お腹いっぱいになったあとは、soi33さんに案内していただき、なんと2次会です。😄

soi33さんのブログにときどき登場する、ロビンフッドという、アイリッシュバーです。

たくさんの欧米人が訪れる、オシャレなバーでした。

「ここのワイン、まずいでしょ?」と言いながら、お代わりしていたsoi33さん。🤣


話しているうちに、
夫もsoi33さんもラガーマンだったとわかり、
ふたりで盛り上がっていました。笑


soi33さんから、
お仕事を通した経験談もお聞きしました。
特に、トレーダーとして活躍されたころの
経験に基づくお話は、説得力があり、
ただただ、うなづくばかりでした…。


スポーツマンで長身のsoi33さん。LCCの座席は、狭くて足が入らないそうです。笑


2軒も飲んで食べて、
割り勘のつもりだったのに、結局、全部、
soi33さんにごちそうしていただきました。
(スミマセン😅)
とても楽しい夜でした。
ムラゴンのご縁に感謝です。
soi33の住人さん、どうもありがとうございました。^^


日本からのお土産は、夫が成田の免税店で買った日本酒と、soi33さんのご希望で、カップ焼きそばとカップラーメン。塩バターまんじゅうは、あわしま堂(愛媛県八幡浜市)の品。MIYOの故郷のお店のものが、カップラーメンの横に並べられていたので、つい買ってしまいました。😄

この日のようすは、soi33さんのブログでも書いていただいています。
シャネルツリー現る・・今年も残り50日。 - 「バンコクの休日ライフ」のブログ

再び、プロンポン駅にもどり、この日はBTSでホテルまで帰りました。

スカイトレインの車体は、どれも派手派手広告でラッピングされています。^^


今日も楽しい一日でした。


(つづく)


(おまけのお話)


プロンポン駅で、
エステボックスを見つけました。
エキナカの階段下に設置されていた、
小さなボックスです。


Beauty Tokyo Station とあるので、日本発なのかもしれません。中には、フェイシャルエステ用のチェアが1台置いてあります。「通勤の途中で、気軽に施術を受けませんか。」というコンセプトなのでしょうが…。

その価格に驚きました。「予約不要。15分の施術で、たったの990バーツ(約3960円)」だそうです。60分なら、15840円。日本のエステより、はるかに高いです。


タイのワーキングウーマンは、
15分のエステに、4000円払うんですね…。
すげー。😮


別の駅には、
韓国エステのボックスもありましたが、
こちらは、1/4くらいの価格でした。
日本のエステって、人気あるんですね…。


ちなみに、MIYOが通っているサロンは、
近所の商店街にある、薬局です。
お薬と化粧品を販売する普通のお店で、
ご主人は薬剤師。
そして店内のベッドで、
そこの奥さんが施術してくださって、
60分で2200円。🤣
パック剤などは、別途購入しますが、
それでもお安いし、家から近いから、
すっぴん、サンダル履きで通える、
というのが魅力。笑
施術のあとに、お茶とお菓子をいただいて、
少しおしゃべりをして帰ります。^^


月に2回のペースで、
通ったりさぼったりしながら、
もう20年くらいのおつきあいになりました。


10年くらい前になりますが、
安いクーポンを利用して、毎週、
都内各所のサロンに行った時期もありました。
たぶん、100軒くらいのサロンに
行ったと思います。


でも、年をとったからなのか、
だんだん、電車で通うのがめんどうになり…。
結局今は、この「薬局サロン」に戻っています。


エステのポイントは、
「なにをやるのか」よりも、
「どれくらい通い続けられるのか」の方が
大事なのかもしれません。

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