MIYO'S WEBSITE - 全盲難聴のんたんの記録と卵巣ガン、そして旅日記。

超未熟児で生まれた後遺症で、全盲難聴(盲ろう)となったのんたん、双子の妹あみちゃんと共に楽しく生きる家族のお話です。
子どもたちは24歳になり、毎日元気に楽しく暮らしています。
卵巣ガンになって思ったことも、少しずつ書き始めました。
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コロナでも雛旅。古(いにしえ)の雛を訪ねる、4泊5日の長野・岐阜・愛知 9 - 安曇野市の絶景と、田中本家博物館(2021年3月27日/2日め)

2021年3月27日 「豪商の館 田中本家」で。(長野県須坂市)


3月27日


蓼科パークホテル(長野県茅野市)
を出発し、次の目的地である、
須坂市に向かいました。


雪をいただいた山々の、すばらしい景色が続きます。

梓川SA(長野県安曇野市)で休憩です。多くの山々が見える、絶好のロケーションです。この階段を上がったところに展望所があり、北アルプス、後立山連峰の山々が一望できます。

展望所から。以下の3枚は、右端から左に向かって、順に撮ったものです。

左から、常念岳(2857m)、横通岳(2767m)、東天井岳(2814m)、大天井岳(2922m)、燕岳(2763m)

…などということが、案内板と照らし合わせながら、わかるようになっています。^^

安曇野市、すごいです。毎日こんな風景見て、生活してるんですかぁ。😂😂

SAショップにも入ってみました。

地粉ざるそば、岩魚ひつまぶし、信州サーモン丼…と、地元ならではのメニューが並んでいて、おいしそう。朝ごはんを食べたばかりなので、なにも食べませんでしたが。

大好きな、桜井甘精堂のコーナーがありました。「栗かの子」を食べたくて、しばらく迷いましたが、「買ったら負け(太る)」と自分に言い聞かせて我慢。笑

再び、高速をひた走ります。もう、この世のものとは思えない景色。😂😂


高速を走って走って、
朝10時半、長野県須坂市に到着しました。
この半年間、MIYOが、
どうしても行きたいと思っていた、
「田中本家」がある町です。


【田中本家】
初代当主新八(1699年仁礼村生まれ)は、須坂で奉公人から身を起こしました。1733年(享保18年)、現在の地で穀物、菜種油、煙草、綿、酒造業などの商売を創業し、2代当主新十郎信房が田中家の基盤を確立しました。酒造業や金融業まで手広く商い、巨財を成し、須坂藩の御用商人にまでなりました。その後は、代々須坂藩の御用達を務め、名字帯刀を許される大地主へと成長します。3代と5代当主は、士分として藩の財政に関わる重責も果たし、その財力は、須坂藩をも上回る北信濃屈指の豪商となりました。1933年、須坂市長を退任した田中太郎(11代当主)が、自邸の土蔵に家財や陶磁器など、代々の蒐集品を集めて、田中本家博物館を開館しました。


【豪商の館 田中本家博物館】
江戸時代の豪商の館を利用した私設博物館です。豪商・田中家の、江戸時代中期からの所蔵品・資料を公開しています。敷地面積は約3000坪。100m四方を20の土蔵が取り囲む豪壮な屋敷構えです。四季により表情を変える日本庭園、軒を連ねる土蔵と建物はみごとに調和し、豪商の生活を今に伝えています。土蔵を改築した展示館では、田中家に代々伝わってきた様々な美術品や、当時の生活用品を展示しています。


駐車場に車を停めて、歩きました。と言っても、ここは公道ではなく、すでに、田中本家の敷地内です。

門があったので、そおっとのぞいてみました。ちなみに、門といっても、ここは裏口です。笑

個人のお屋敷ですが、敷地内を小川が流れています。😅

ずうっと続く、土塀。

しつこいようですが、ここは公道ではなく、お屋敷の敷地内です。笑

古そうな家屋がありました。あとで、案内していただいたときにわかったのですが、この中には瓦をしまってあるそうです。

土塀と共に、立ち並ぶ蔵。繰り返しますが、ここは公道ではありません。笑

しばらく歩いて、ようやく、敷地の反対側に出ました。これが、田中本家の表門です。


江戸時代から300年続く、田中本家。
その最大の魅力は、
20もの土蔵に保管された、
生活用品や古美術品です。

その保存状態はすばらしく、
信じられないような美しさを、
今も残しているそうです。
また、数々の古文書や書籍も、
大切に保管されています。


今回は、
この田中本家博物館が主催する、
「江戸時代料理再現食事会」
に参加するため、
はるばる、東京からやってきました。


この食事会では、
田中本家に残る、当時の記録を元に、
嘉永2年のお正月に供された、
「新年ご接待の料理」を再現します。
もてなされたのは、
上田藩、飯山藩、須坂藩の、
3人の家老でした。


もちろん、お料理の器も、
代々、田中本家に伝わるものを
使用するのだそうです。
つまり、
「博物館級の器を惜しげもなく使って、
 江戸時代の料理をいただく」

という趣向です。


どうですか?
すごいと思いませんか?笑


「こんな食事、他のどこでもできない!
 私、絶対に、ここに行きたい!
 江戸時代の料理、食べてみたい!


…と言い続けて、半年。
博物館まで来て、そこですか? 
と、笑われそうですが。
ほんと、くいしんぼうならではの、
MIYOらしい、こだわり。笑


お食事会のあとは、
屋敷内を案内していただけるという、
特典もついています。笑
考えただけで、わくわくしてきます。^^
その、
ずうっとあこがれ続けた「田中本家」が、
今、目の前にありました。


(つづく)

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