MIYO'S WEBSITE - 全盲難聴のんたんの記録と卵巣ガン、そして旅日記。

超未熟児で生まれた後遺症で、全盲難聴(盲ろう)となったのんたん、双子の妹あみちゃんと共に楽しく生きる家族のお話です。
子どもたちは24歳になり、毎日元気に楽しく暮らしています。
卵巣ガンになって思ったことも、少しずつ書き始めました。
ベトナム日記は、
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をご覧ください。
ベトナム家族旅行:
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小学生だったころの子どもたちの育児日記は、こちらです。
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コロナでも美の国。バスツアーでめぐる秋田 2泊3日のおトク旅 17 - 青柳家③(2020年10月27日/3日め)

2020年10月27日 青柳家・時代体験庵で(秋田県仙北市)。


【お知らせ】
本日13時のフライトで、次の旅に出ます。第3波の中、いろいろと思うところはありますが、コロナを正しく恐れながら、思い切って行ってきます。今回は5日間です。連載の途中ですが、ブログは、明日からお休みさせていただきます。


10月27日


武家屋敷通り・青柳家の、
武家道具館に来ています。
土蔵を利用した館内には、
当時の武士の生活様式を伝える武家道具が並びます。
青柳家に代々伝わる文献書籍や押絵、焼物、絵皿など、
数の多さに圧倒されます。


二階部分も、展示品でいっぱいです。

押し絵。厚紙に裂(きれ)を貼り、間に綿を入れて立体感を出して仕上げた人形です。

⑪時代体験庵
実際に担いでみることができます。誰も乗っていなくても、すごーく重い!

隣りの建物は、骨董市場(アンティークショップ)です。

さらに地下部分には、カフェ「ハイカラ館」がありました。

⑫角館のお祭りと山車「蜘蛛の獅子舞」


ようやく、12のスポットを歩き終わり、
再び、青柳家の母屋に戻りました。
最後に、母屋の中をゆっくりを見学しました。


350年前の佇まいをそのままに残した、美しいお屋敷です。

小さな木戸を抜けて、スタート地点の薬医門まで戻りました。

薬医門を出て、武家屋敷通りにもどりました。塀の向こう側に、青柳家の土蔵が見えます。

350年前に屋敷を構えた青柳家。明治期に地主となったことで、所有地が広がり、現在のような広大な屋敷を持つようになったそうです。

どうにか青柳家の見学を終え、武家屋敷通りを歩き続けました。


あと30分しかありません。
でも、次の場所へと急ぎます。
この通りにある武家屋敷は、
青柳家だけではありません。
まだまだ、何軒もあるのです。😂


できるかぎり、全部を見てまわりたい私たち。
時間が足りません。
ここで1時間しかないなんて、
短かすぎます。😂😂


(つづく)

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