MIYO'S WEBSITE - 全盲難聴のんたんの記録と卵巣ガン、そして旅日記。

超未熟児で生まれた後遺症で、全盲難聴(盲ろう)となったのんたん、双子の妹あみちゃんと共に楽しく生きる家族のお話です。
子どもたちは24歳になり、毎日元気に楽しく暮らしています。
卵巣ガンになって思ったことも、少しずつ書き始めました。
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ベトナム家族旅行:
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小学生だったころの子どもたちの育児日記は、こちらです。
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骨折でもイタリア。シチリアを歩く、9泊10日のおトク旅 53 - アマルフィの町を歩く(8日目)

2019年1月25日 南イタリア・アマルフィで。


1月25日


アマルフィの町の中心には、
一本の長い道が通っていて、
その通りの両側に、お店が並んでいます。
つまり、「アマルフィの町の散策」とは、
一本の道を、延々と歩き続けるだけ。
簡単です。^^


おさかなやさん。

一本道の両側には、こんな細い道がいくつも伸びています。山の斜面にできた町なので、ほとんどが、階段になっています。


お土産物屋さんが何軒か集まっている場所に来ました。

名産のレモンを使用した食材が、たくさん並んでいます。

バルサミコ酢のお店。「織田裕二さんが来たお店です。」という貼り紙がありました。^^

中に入ると、バルサミコ酢とワインがたくさん置いてありました。

レモンを使ったお菓子のようです。

なんと、レモン味のお米。ひと袋3ユーロ。

このお店には、「アマルフィの陶器」と書いてあります。

同じ「アマルフィ焼き」のお店なのに、来る途中で寄ったお店のものとは、明らかに絵柄が異なります。


アマルフィ市内を散策し、
セラミックのお店をのぞきましたが、
さきほどのお店 (Piccadilly) で売っていたものの方が、
絵がずっと上手で、洗練されているということは、
私のようなシロウトでも、ひと目でわかりました。


私が気に入って買った大皿と同じようなものは、
どこにも売っていませんでした。


あのお店で買って正解だったなあ・・・
と、ひとりで勝手に喜ぶ、MIYOなのでした。^^


(つづく)

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