骨折でもイタリア。シチリアを歩く、9泊10日のおトク旅 53 - アマルフィの町を歩く(8日目)
2019年1月25日 南イタリア・アマルフィで。
1月25日
アマルフィの町の中心には、
一本の長い道が通っていて、
その通りの両側に、お店が並んでいます。
つまり、「アマルフィの町の散策」とは、
一本の道を、延々と歩き続けるだけ。
簡単です。^^
おさかなやさん。
一本道の両側には、こんな細い道がいくつも伸びています。山の斜面にできた町なので、ほとんどが、階段になっています。
お土産物屋さんが何軒か集まっている場所に来ました。
名産のレモンを使用した食材が、たくさん並んでいます。
バルサミコ酢のお店。「織田裕二さんが来たお店です。」という貼り紙がありました。^^
中に入ると、バルサミコ酢とワインがたくさん置いてありました。
レモンを使ったお菓子のようです。
なんと、レモン味のお米。ひと袋3ユーロ。
このお店には、「アマルフィの陶器」と書いてあります。
同じ「アマルフィ焼き」のお店なのに、来る途中で寄ったお店のものとは、明らかに絵柄が異なります。
アマルフィ市内を散策し、
セラミックのお店をのぞきましたが、
さきほどのお店 (Piccadilly) で売っていたものの方が、
絵がずっと上手で、洗練されているということは、
私のようなシロウトでも、ひと目でわかりました。
私が気に入って買った大皿と同じようなものは、
どこにも売っていませんでした。
あのお店で買って正解だったなあ・・・
と、ひとりで勝手に喜ぶ、MIYOなのでした。^^
(つづく)