MIYO'S WEBSITE-全盲難聴のんたんの育児記録と卵巣ガンで思ったこと

超未熟児で生まれた後遺症で、全盲難聴(盲ろう)となったのんたん、双子の妹あみちゃんと共に楽しく生きる家族のお話です。
子どもたちは21歳になり、毎日元気に楽しく暮らしています。
卵巣ガンになって思ったことも、少しずつ書き始めました。

全盲難聴・のんたん S園だより「施設のイメージ」(2017年12月10日)

2018年6月2日 障害者スポーツ大会で。先生の誘導で、表彰台まで歩きました。
(全盲難聴・のんたん 22歳)


【S園だよりから(2017年12月10日発行)】
巻頭記事-園長先生のお話
(中略)
笑いは、免疫細胞を活性化させる効果があるといいます。所謂、笑顔であれば、健康であるということです。
S園の職員も園生も、毎日笑顔で生活しています。
多くの見学者が園に訪れますが、異口同音に、「皆さん明るいですね。楽しそうですね。施設のイメージが変わりました。」と言ってくださいます。
園生が笑顔で挨拶するのは、生活に自信があるからではないかと思います。
また、「『施設のイメージが変わりました』と言われますが、施設のイメージはどんなものだったのでしょうか」とお尋ねすると、「暗いイメージです。」と言うのです。
どこでそのようなイメージが作られてしまったのでしょうか。
S園が、世の中の施設のイメージを変え、障害者の理解に貢献できればと思います。



昨日のことです。
S園の保護者会で知り合ったおかあさん、Fさんと、
おしゃべりしました。
そこで、Fさんから聞いた話なのですが、
「自分の子どもが施設に入っている、と言うと、
 『かわいそうにね。』と言う人が居た。」
のだそうです。


幸い、私がそのようなことばを言われたことは、
これまでに、一度もありません。
ただ、世の中には、そういう人もいるのだろうな、
ということは、想像しています。


でも。
ほんとうは、そうじゃないんですよね・・・。


けれど、私がいくらそう言っても、それだけでは、
聞いた人にも理解できないことでしょう。


私は、ブログで、
S園での、長男の楽しい生活や、
「園だより」で共感したことを、
ご紹介しています。


その理由は、長男の記録を、
アルバムとして残しておきたいと
思っているからです。
そして、それと同時に、
S園の楽しい生活を、みなさんに知っていただきたい、と
思っているからです。


施設は暗いところ。
かわいそうなところ。


そんなイメージを持っている方に、
そうじゃないんですよ、と
知ってもらいたい・・・。
そう願っています。


だって、長男、ほんとうに、毎日楽しそうなんです。
だから、
「かわいそう」じゃなくて、
「よかったね。こんなに楽しく、暮らしてるんだね。」
と、ブログを見て、思っていただけたらな・・・。
そんなふうに思いながら、いつもブログを書いています。


「ノゾミくん、おかあさんがいるよ。手をふろうね。」

先生が、長男の顔を、私のカメラの方へと向けてくださっているところです。^^

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