ポルトガルへ。アブダビから始まった14日間 12 - エティハド・タワーズ(2025年2月13日/2日め)
2025年2月13日 エティハド・タワーズとエミレーツ・パレス・マンダリン・オリエンタルを背にして。(アラブ首長国連邦・アブダビ)
2月13日(木)- 2日め
アル ワタン宮殿を後にし、
次にバスで向かったのは、
五つ星ホテルの
コンラッド・アブダビ・エティハド・タワーズ
でした。
このホテル、一泊90000円以上するみたいですが、アゴダで調べたら、タイムセールで26421円になっていました。笑
とはいっても、私たちの行き先は、
コンラッドホテルではなく、
アブダビの高層ビル群である、
エティハド・タワーズ(Etihad Towers)
です。
これがエティハド・タワーズ(Etihad Towers)です。(画像をお借りしました)
【エティハド・タワーズ】
高さ300メートル以上の、5つの高層ビルからなる複合施設です。モダンな外観と内装は、アブダビの精神を反映しています。
中央のビルには、オフィス棟があり、2200人を収容できる大ホールと複数の会議室と多目的ルームがあります。
ホテル棟には、ドバイに拠点を置くジュメイラ・グループのホテル(コンラッド)があります。洗練された内装とインテリアで統一されており、382の客室を擁しています。
さらに、3つの住居棟には、199室のアパートメントがあり、眼下に広がるアラビア湾のパノラマを楽しむことができます。低層階には、高級志向の商業施設と世界中の料理が楽しめる飲食店があり、地下4フロアーの駐車場には、3000台以上の車を収容できます。
中央のビルの基礎部分がせりあがっていますが、
ここが車寄せになっていて、
それが私たちの現在地です。^^
このタワーズの中に、
コンラッドも入っています。
ホテルの74階は展望フロアになっていて、
チケットを購入すれば、宿泊していなくても
フロア内に入ることができます。
(私たちの場合、チケット料金は、
バスツアーに含まれていました。)
展望台は、Observation Deck というようです。地上300mの高さから、360°の眺望を楽しむことができます。
エレベーターで74階まで上がりました。フロアのあちこちにソファやテーブルが置いてあり、ラグジュアリーな運雰囲気。^^
ラウンジにケーキが置いてありましたが、多分すごい値段なのだろうと思い、近寄りませんでした。笑
そしてこれが、74階から見下ろしたアブダビです。中央に写っているのは、エミレーツ・パレス・マンダリン・オリエンタル。
上の写真の左上に見えている白亜の建物が、ついさっき訪れたアル ワタン宮殿です。
そして、そのアル ワタン宮殿のさらに隣りにあった、超高級ホテル、エミレーツ・パレス・マンダリン・オリエンタルが、今は目の前に見えました。
そこから視線を右にずらすと、新規オープンした最高級ホテル「フェアモント・アブダビ・マリーナリゾート」が見えました。
これも、さっきバスから眺めたホテルです。
さらに右方向へ移動すると…、
アブダビの街が見えてくるのですが…。
なにもない、ただ砂漠と海だけだったところを、とにかく埋め立てて、どんどんいろいろ建てました、って感じでしょうか。
きっとここも埋め立て地なんだろうなあって感じの、平坦で人工的な土地が続きます。よくぞここまで、都市を作り上げました、とも言えるのですが。
きっとこれからも、埋め立て造成が続くんだろうなあ…。
コンラッドの美しいカフェを見ていたら、以前、汐留のコンラッド東京に行ったときのことを思い出しました。
もう5年も前のことですが、
20000円分のお食事券をいただいたので、
コンラッド東京の中にある「チャイナブルー」へ。
お食事券があるからと調子に乗って、
29000円くらいの食事をしました。
お料理は素晴らしかったのですが、
会計時、29000円に対して、
サービス料(15%)と消費税(10%)で、
さらに10000円くらい追加されていたという、
笑えない話。
このときの日記です。
「チャイナブルー」で冷や汗ディナー(2020年1 月13日)
チャイナブルーはお気に入りのお店で、
それまでにも、安いクーポンを利用して、
ランチでは何度も利用していました。
でもあのディナー以来、足が遠のいています。笑
実はこのたび、またも、15000円分のお食事券を
いただいてしまいました。
今度こそ失敗しないように、
税・サービス料込のランチセットを、
おとなしくいただいてこようと思います。😅
(つづく)

















