MIYO'S WEBSITE - 全盲難聴のんたんの記録と卵巣ガン、そして旅日記。

超未熟児で生まれた後遺症で、全盲難聴(盲ろう)となったのんたん、双子の妹あみちゃんと共に楽しく生きる家族のお話です。
子どもたちは24歳になり、毎日元気に楽しく暮らしています。
卵巣ガンになって思ったことも、少しずつ書き始めました。
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ベトナム家族旅行:
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小学生だったころの子どもたちの育児日記は、こちらです。
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ポルトガルへ。アブダビから始まった14日間 21 - シェイク・ザイード・グランド・モスク⑥ 4つの反射池(2025年2月13日/2日め)

2025年2月13日 シェイク・ザイード・グランド・モスクで。(アラブ首長国連邦・アブダビ)


2月13日(木)- 2日め


UAE(アラブ首長国連邦)の巨大モスク、

シェイク・ザイード・グランド・モスク

(Sheikh Zayed Grand Mosque)

に来ています。


3つのシャンデリアが並ぶメイン礼拝堂を出て、ホワイエに向かって歩きました。

壁の上部を埋め尽くす、ピエトラ・ドゥーラの草花。

天井の装飾やシャンデリアもすばらしい。^^

そして、先ほど歩いてきた回廊に戻りました。

この回廊を、元来た方向へと直進し…、

角で曲がることなく、そのまま、モスクの外へ出ました。

左側には、ついさっき歩いてきた、ふたつめの回廊が見えました。今度はこの回廊の内側ではなく、外側を歩いて帰ります。

ふたつめの回廊の右側に、少しだけ、反射池が見えています。

これで、回廊とはお別れです。もっともっとここにいたかったけど、時間がありません。集合時間が近づいていました。

もういちど、広場ごしにモスクを眺めました。

美しいミナレット(尖塔)。


【ミナレット(尖塔)】

シェイク・ザイード・グランド・モスクのミナレット(尖塔)は、広場の四隅に設けられています。高さは107メートル。異なる時代のイスラム建築の影響を受けたデザインで、モスクの多様性と包括性を反映しています。

外観は、正方形、八角形、円形の階層で構成されています。それぞれに、バルコニー、金箔で仕上げられた装飾、螺旋状の格子、豊富なコーニス(廻り縁)などの特徴的な飾りが施されています。

ミナレットの主な機能は、もともとは、ムアッジン(礼拝の呼びかけ人)が高い場所からアザーン(礼拝の呼びかけ)を行うことでした。が、現在のミナレットは、内部に設置されたスピーカーからアザーンを流すために使用されています。


モスクの外に出ました。このふたつめの回廊の外側には、4つの反射池が設けられています。

この反射池に沿って、回廊の外側を歩きました。

ふたつめの回廊と、反射池です。

こんなふうに歩いてきました。😊


(つづく)

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