やっぱりイタリア 12日間 7 - ポルタ・ガリバルディからアパートメント、そしてカフェでランチ(2026年2月6日-7日/1日め-2日め)

2026年2月7日 スフォルツァ城で。(イタリア・ミラノ)
2月7日(土)- 2日め
ミラノ市内で荷物を引きずって歩き、
ポルタ・ガリバルディまで来ました。


ここからさらに歩きます。


オシャレな教会の前も、キャリーケースをゴロゴロ引きながら通過。

いったいどこまで歩くんだ…と思ったころに…、

ようやく、めざすアパートメントの近くまで来ました。手前に見えているのは、ミラノオリンピックのポスター。

ここです。このビルです。ミラノの、ふつうのマンションですね。1階の左端が鉄柵で覆われていて、ここから出入りします。

ところが、中に入れませんでした。
実はイタリアでは、
宿泊する前に「利用登録」を行い。
パスポートの写真を送り、
都市税をクレカで支払わないと
宿泊できない…という規制があります。
ホテルに宿泊する場合は、
フロントで利用登録をしてくれます。
(都市税は請求されますが。)
しかし民泊では、
オーナーと顔を合わせることが
ほとんどないので、
パスポートの写真を撮って、
ネット上で自分で登録しなければなりません。
そして、その登録作業の最後には、必ず、
「都市税の請求画面」が出てきます。
この都市税は、いつも、
MIYOにとっては法外な金額でした。
むかつきましたが、しかたないので、
その都度、クレカで支払いました。
(おそらく団体旅行では、この都市税も価格に含んでいて、そのことが、ツアー料金が高額になる一因になっているのかな、という気がしました。)
ということで。
イタリアでは、このいまいましい、
「利用登録」+都市税の支払い
の両方を完了しないと、
「アパートメントに入るための
暗証番号がもらえない」
…ということになります。
が、それに気づいたのは、
アパートメントに着いてから、でした。
ベネチアのアパートメントの場合は、
これらの手続きを、お宿の予約と同時に、
つまり日本にいるときに完了していました。
なぜなら、そのためのURLを、
オーナーさんが送ってきてくれたからです。
(このときは、ベネチア独自の金取りシステムだと思っていました。が、そうではなく、後々、イタリア各都市のアパートメントごとに、同じ手続きと都市税の支払いを次々と求められました。)
めんどくさい手続きは仕方ないとして、
その都度、都市税を支払わされるのは、
ほんとうにいまいましかったです。
だいたい、5000円から9000円くらいですよ。
まさにイタリア、
「いやなら来るな」
でした。😔
さて。
お話は、ミラノに戻ります。
ミラノの宿のオーナーさんも、
その手続きのためのURLを
予約時に送ってくれていたのですが、
それを、アゴダが削除してしまいました。
(↑セキュリティ上の理由によります。)
そのため私たちは、
事前に「利用登録」ができず、
オーナーから「暗証番号」を
受け取っていませんでした。
結果として、建物の中に入れなかったのです。
アパートメントに入るための関門はよっつです。
(着いてからこれを知ったという、アホぶり。笑)
①玄関に置いてある小さなボックスに
暗証番号を入力し、中のキー3個を受け取る。
②キーAで、エントランスの中に入る。
③敷地内にマンションが2棟あるので、
自分が予約している棟に行き、キーBで中に入る。
④エレベーターで5階まで行き、キーCで室内に入る。
あわててオーナーさんに連絡し、再度URLを送ってもらい、エントランスで利用登録をやっているところです。アホな利用者でスミマセン。(→オーナーさん)

中から出てくる方がいらしたので、
そのついでに、
エントランスには入れてもらえたのですが、
こんなところで、スマホを使って、
利用登録をあたふたとやってます。
(1年前のポルトガルでも、アパートメントに泊まりましたが、こんなめんどうなことは一切ありませんでした。でもさすがイタリア。いろんな制度を作って、その都度、観光客からお金を取ろうということなのかな…。日本も、インバウンドにはこれくらいやればいいのに、と思わずにはいられませんでした。)
スマホ上でどうにか利用登録が終わり、
都市税も支払ったのですが、
暗証番号が送られてくるまで
まだ時間がかかりそうです。
とりあえず、
お昼ごはんを食べに行くことにしました。
アパートメントまで歩いてくる途中で目をつけておいたカフェ「El Prestin del Cantun」までもどり、まずは腹ごしらえ。

こんなふうに、お店の前にボードを置いておススメを手書きしているお店が、MIYOは好きです。😊 ポルトガル語と似ているので、これくらいなら、大体わかります。

ガラスケースの中は、パンだらけ。

パンがね。どれもおいしそうなんです。

全部食べたい。笑

カフェのすみっこのテーブルで…、

とりあえずお昼ごはん。手前は、ミラノ風カツレツの入ったパニーニ(7.7ユーロ)、奥が、チーズとハムをはさんだバゲット(7ユーロ)。食べる前に軽く焼いてもらえるので、ホカホカです。^^ カフェふたつ(ひとつ1.3ユーロ)と消費税込みで、合計17.30ユーロ(約3100円)。

添えられていたのは、ケチャップとマヨネーズもどき。マスタードは使わないようです。

パンとコーヒーでひとり1600円。😮
…と思われるでしょうが、
ここは、地元の方が普通に利用するお店です。
イタリアでは、これくらいは、
覚悟しなければならないんだろうな
…と思いました。
2種類のパンを、
夫とはんぶんこしていただきました。
パンもコーヒーもおいしくて、
はぐはぐ食べていると、
オーナーから、暗証番号が送られてきました。
よかった~。^^
これで、アパートメントに入れます。^^
再びアパートメントに戻りました。こちらの棟に泊まりました。

暗証番号を入力してカギを受け取り、キーBで、宿泊する建物の中に入ります。ちなみに右の写真は、敷地内にあるもうひとつの棟。

あっさり入れるとおもいきや…。
イタリアのカギは、日本のそれとは違い、
なんだかうまくいかないんですよね。
(日本人が慣れていないだけで、
イタリアの方々は簡単に開けてしまいます。)
ここで5分くらいガチャガチャやったあげく、
ようやく成功。
エレベーターで5階へ。いい雰囲気の階段もありました。^^ ドアがふたつありますが、右側が私たちのお部屋です。

ワンフロアに4室だけの、
ちんまりしたアパートメントでした。
チェックイン時間は15時でしたが、
あらかじめ、
「荷物だけでも預かってもらえないか?」
とお願いしてありました。
前日に泊まった方が出て行ったあとで、
清掃も済んでいませんでしたが、
オーナーのご好意で、
「荷物を置くだけなら、お部屋に入ってOK。」
というご返事をいただいていました。
ということで、建物の中には入ったものの、今度は部屋のカギがなかなか合わず、ひと苦労。イタリアではどこでも、カギを開けるのがたいへんでした。笑(カギを回すと、閂が3本も出てくるんですよ。カギが重いはずです。)

10分くらい格闘して、
最後にようやく、
ドアを開けることができました。
これはね。「慣れ」です。
イタリアの人には簡単なことですが、
慣れない日本人にはむずかしい、
…ということのようです。
夫が開けるのに苦労したドアの内側。

部屋の中です。これはリビングとダイニング。奥の小窓の向こう側がキッチンです。さらにその奥がベランダ。(この写真は、夜に撮りました。)

キッチンと冷蔵庫。

コーヒーマシン、電子レンジ、トースター、洗濯機もありました。オーナーさんのご好意で、カセットコーヒーとお茶を入れた箱が用意されてて、冷蔵庫には1リットルのお水もありました。^^

ホテルと違って、アパートメントでは、
お茶、お水、せっけんやシャンプーなどは、
必ず付いているとは言えません。
が、ここのオーナーさんは、
随所に気配りしてくださっていて、
助かりました。^^
洗濯物はベランダに乾しました。が、部屋の中に乾しても、翌日には乾いていました。ちなみに、窓枠はすべて木製です。50年くらい前の建物かな?

ベッドルームです。クローゼットも大きくて便利。


ドレッサー兼用のデスクがあり、PCが置けました。

バスルーム。ボディソープとシャンプーもありました。この後あちこちに泊まってみてわかったのですが、イタリアでは、すべてのお宿に、ビデが標準装備されていました。

ちょっと古い感じですが、
広くて、なかなか良いお部屋でした。
これで、ホテルの半額で泊まれるのであれば、
申し分ありません。^^
このお部屋は、Moscova dream Bright and Quiet 5th Floor Apartmentという名で、アゴダで予約しました。

45㎡の1LDKタイプです。

一泊44614円が、VIP割引もついて、
28911円(35%off)になっていました。
MIYO家にとっては、超高いのですが、
さすが、大都市ミラノ。
ホテルの価格はさらにさらに高くて、
口から泡を吹きそうなほどでした。
実際に支払った明細です。アゴダクーポン、VIP割引を利用し、2泊で43287円。それに対して、都市税が4684円もかかっています。😠

もちろん、モッピーを介して予約しました。43287円の4%なので、1731円も戻ってきます。そしてクレカ(ペイペイカード)で支払ったので、1.5%のペイペイポイント649Pがもらえます。合計で、2380円分。^^

たとえイタリアに行こうと、
ポイ活を忘れない。
MIYO家の基本です。笑
むかつく都市税だって、
クレカ(ペイペイカード)で払ったので、
1.5%のペイペイポイントが戻ってきます。
せめてものなぐさめではありました。😓
(つづく)