MIYO'S WEBSITE - 全盲難聴のんたんの記録と卵巣ガン、そして旅日記。

超未熟児で生まれた後遺症で、全盲難聴(盲ろう)となったのんたん、双子の妹あみちゃんと共に楽しく生きる家族のお話です。
子どもたちは24歳になり、毎日元気に楽しく暮らしています。
卵巣ガンになって思ったことも、少しずつ書き始めました。
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ベトナム家族旅行:
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やっぱりイタリア 12日間 7 - ポルタ・ガリバルディからアパートメント、そしてカフェでランチ(2026年2月6日-7日/1日め-2日め)

MIYO

2026年2月7日 スフォルツァ城で。(イタリア・ミラノ)


2月7日(土)- 2日め


ミラノ市内で荷物を引きずって歩き、

ポルタ・ガリバルディまで来ました。


ここからさらに歩きます。

オシャレな教会の前も、キャリーケースをゴロゴロ引きながら通過。

いったいどこまで歩くんだ…と思ったころに…、

ようやく、めざすアパートメントの近くまで来ました。手前に見えているのは、ミラノオリンピックのポスター。

ここです。このビルです。ミラノの、ふつうのマンションですね。1階の左端が鉄柵で覆われていて、ここから出入りします。


ところが、中に入れませんでした。

実はイタリアでは、

宿泊する前に「利用登録」を行い。

パスポートの写真を送り、

都市税をクレカで支払わないと

宿泊できない…という規制があります。


ホテルに宿泊する場合は、

フロントで利用登録をしてくれます。

(都市税は請求されますが。)

しかし民泊では、

オーナーと顔を合わせることが

ほとんどないので、

パスポートの写真を撮って、

ネット上で自分で登録しなければなりません。

そして、その登録作業の最後には、必ず、

「都市税の請求画面」が出てきます。


この都市税は、いつも、

MIYOにとっては法外な金額でした。

むかつきましたが、しかたないので、

その都度、クレカで支払いました。

(おそらく団体旅行では、この都市税も価格に含んでいて、そのことが、ツアー料金が高額になる一因になっているのかな、という気がしました。)


ということで。

イタリアでは、このいまいましい、

「利用登録」+都市税の支払い

の両方を完了しないと、

「アパートメントに入るための

 暗証番号がもらえない」

…ということになります。

が、それに気づいたのは、

アパートメントに着いてから、でした。


ベネチアのアパートメントの場合は、

これらの手続きを、お宿の予約と同時に、

つまり日本にいるときに完了していました。

なぜなら、そのためのURLを、

オーナーさんが送ってきてくれたからです。

(このときは、ベネチア独自の金取りシステムだと思っていました。が、そうではなく、後々、イタリア各都市のアパートメントごとに、同じ手続きと都市税の支払いを次々と求められました。)


めんどくさい手続きは仕方ないとして、

その都度、都市税を支払わされるのは、

ほんとうにいまいましかったです。

だいたい、5000円から9000円くらいですよ。

まさにイタリア、

「いやなら来るな」

でした。😔


さて。

お話は、ミラノに戻ります。

ミラノの宿のオーナーさんも、

その手続きのためのURLを

予約時に送ってくれていたのですが、

それを、アゴダが削除してしまいました。

(↑セキュリティ上の理由によります。)


そのため私たちは、

事前に「利用登録」ができず、

オーナーから「暗証番号」を

受け取っていませんでした。

結果として、建物の中に入れなかったのです。


アパートメントに入るための関門はよっつです。

(着いてからこれを知ったという、アホぶり。笑)

①玄関に置いてある小さなボックスに

 暗証番号を入力し、中のキー3個を受け取る。

キーAで、エントランスの中に入る。

③敷地内にマンションが2棟あるので、

 自分が予約している棟に行き、キーBで中に入る。

④エレベーターで5階まで行き、キーCで室内に入る。


あわててオーナーさんに連絡し、再度URLを送ってもらい、エントランスで利用登録をやっているところです。アホな利用者でスミマセン。(→オーナーさん)


中から出てくる方がいらしたので、

そのついでに、

エントランスには入れてもらえたのですが、

こんなところで、スマホを使って、

利用登録をあたふたとやってます。

(1年前のポルトガルでも、アパートメントに泊まりましたが、こんなめんどうなことは一切ありませんでした。でもさすがイタリア。いろんな制度を作って、その都度、観光客からお金を取ろうということなのかな…。日本も、インバウンドにはこれくらいやればいいのに、と思わずにはいられませんでした。)


スマホ上でどうにか利用登録が終わり、

都市税も支払ったのですが、

暗証番号が送られてくるまで

まだ時間がかかりそうです。

とりあえず、

お昼ごはんを食べに行くことにしました。


アパートメントまで歩いてくる途中で目をつけておいたカフェ「El Prestin del Cantun」までもどり、まずは腹ごしらえ。

こんなふうに、お店の前にボードを置いておススメを手書きしているお店が、MIYOは好きです。😊 ポルトガル語と似ているので、これくらいなら、大体わかります。

ガラスケースの中は、パンだらけ。

パンがね。どれもおいしそうなんです。

全部食べたい。笑

カフェのすみっこのテーブルで…、

とりあえずお昼ごはん。手前は、ミラノ風カツレツの入ったパニーニ(7.7ユーロ)、奥が、チーズとハムをはさんだバゲット(7ユーロ)。食べる前に軽く焼いてもらえるので、ホカホカです。^^ カフェふたつ(ひとつ1.3ユーロ)と消費税込みで、合計17.30ユーロ(約3100円)。

添えられていたのは、ケチャップとマヨネーズもどき。マスタードは使わないようです。


 パンとコーヒーでひとり1600円。😮

…と思われるでしょうが、

ここは、地元の方が普通に利用するお店です。

イタリアでは、これくらいは、

覚悟しなければならないんだろうな

…と思いました。


2種類のパンを、

夫とはんぶんこしていただきました。

パンもコーヒーもおいしくて、

はぐはぐ食べていると、

オーナーから、暗証番号が送られてきました。

よかった~。^^

これで、アパートメントに入れます。^^


再びアパートメントに戻りました。こちらの棟に泊まりました。

暗証番号を入力してカギを受け取り、キーBで、宿泊する建物の中に入ります。ちなみに右の写真は、敷地内にあるもうひとつの棟。


あっさり入れるとおもいきや…。

イタリアのカギは、日本のそれとは違い、

なんだかうまくいかないんですよね。

(日本人が慣れていないだけで、

 イタリアの方々は簡単に開けてしまいます。)

ここで5分くらいガチャガチャやったあげく、

ようやく成功。


エレベーターで5階へ。いい雰囲気の階段もありました。^^ ドアがふたつありますが、右側が私たちのお部屋です。


ワンフロアに4室だけの、

ちんまりしたアパートメントでした。


チェックイン時間は15時でしたが、

あらかじめ、

「荷物だけでも預かってもらえないか?」

とお願いしてありました。


前日に泊まった方が出て行ったあとで、

清掃も済んでいませんでしたが、

オーナーのご好意で、

「荷物を置くだけなら、お部屋に入ってOK。」

というご返事をいただいていました。


ということで、建物の中には入ったものの、今度は部屋のカギがなかなか合わず、ひと苦労。イタリアではどこでも、カギを開けるのがたいへんでした。笑(カギを回すと、閂が3本も出てくるんですよ。カギが重いはずです。)


10分くらい格闘して、

最後にようやく、

ドアを開けることができました。

これはね。「慣れ」です。

イタリアの人には簡単なことですが、

慣れない日本人にはむずかしい、

…ということのようです。


夫が開けるのに苦労したドアの内側。

部屋の中です。これはリビングとダイニング。奥の小窓の向こう側がキッチンです。さらにその奥がベランダ。(この写真は、夜に撮りました。)

キッチンと冷蔵庫。

コーヒーマシン、電子レンジ、トースター、洗濯機もありました。オーナーさんのご好意で、カセットコーヒーとお茶を入れた箱が用意されてて、冷蔵庫には1リットルのお水もありました。^^


ホテルと違って、アパートメントでは、

お茶、お水、せっけんやシャンプーなどは、

必ず付いているとは言えません。

が、ここのオーナーさんは、

随所に気配りしてくださっていて、

助かりました。^^


洗濯物はベランダに乾しました。が、部屋の中に乾しても、翌日には乾いていました。ちなみに、窓枠はすべて木製です。50年くらい前の建物かな?

ベッドルームです。クローゼットも大きくて便利。

ドレッサー兼用のデスクがあり、PCが置けました。

バスルーム。ボディソープとシャンプーもありました。この後あちこちに泊まってみてわかったのですが、イタリアでは、すべてのお宿に、ビデが標準装備されていました。


ちょっと古い感じですが、

広くて、なかなか良いお部屋でした。

これで、ホテルの半額で泊まれるのであれば、

申し分ありません。^^


このお部屋は、Moscova dream Bright and Quiet 5th Floor Apartmentという名で、アゴダで予約しました。

45㎡の1LDKタイプです。


一泊44614円が、VIP割引もついて、

28911円(35%off)になっていました。

MIYO家にとっては、超高いのですが、

さすが、大都市ミラノ。

ホテルの価格はさらにさらに高くて、

口から泡を吹きそうなほどでした。


実際に支払った明細です。アゴダクーポン、VIP割引を利用し、2泊で43287円。それに対して、都市税が4684円もかかっています。😠

もちろん、モッピーを介して予約しました。43287円の4%なので、1731円も戻ってきます。そしてクレカ(ペイペイカード)で支払ったので、1.5%のペイペイポイント649Pがもらえます。合計で、2380円分^^


たとえイタリアに行こうと、

ポイ活を忘れない。

MIYO家の基本です。笑


むかつく都市税だって、

クレカ(ペイペイカード)で払ったので、

1.5%のペイペイポイントが戻ってきます。

せめてものなぐさめではありました。😓


(つづく)

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