2024年7月7日 朝ごはんは、揚げたてのチキン。（タイ・バンコク）

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8月22日から、少しだけお出かけしてきます。
ブログは予約投稿をしておりますが、
いただいたコメントのご返事がすぐにできないかもしれません。（スミマセン）

7月7日（日）- 4日め

タイの旅日記、4日めになりました。
本日の目的地は、
ワットプラシーマハーウマーテウィー
というお寺です。
通称、「ワットケー（ク）」。
バンコクでも珍しい、ヒンドゥー教の寺院で、
正式な名前は、
スリ・マハ・マリアマン・テンプル
Sri Maha Mariamman Temple/วัดพระศรีมหาอุมาเทวี
というそうです。

タイ名にしろ、ヒンドゥー名にしろ、
あまりに長すぎて、どうしても覚えられず、
MIYOは今でも、
そらで言うことができません…。😓

この寺院で祀っているのは、パールヴァティー。象の頭で有名なガネーシャの母親です。ちなみに、パールヴァティーの夫はシヴァです。
パールヴァティーとガネーシャについては、以前、カンボジアの日記でも書きました。
ベトナム・カンボジアを歩いた14日間 59 - アンコールトム⑫ 象のテラス、プラサットスープラ、王宮跡（東楼門、ピミアナカス、沐浴池）（2024年1月17日/6日め）

スリ・マハ・マリアマン・テンプルの位置をグーグルで調べると、宿泊していたアイレジデンスホテルから歩いて13分くらいのところにあることがわかりました。

「これなら、歩いて行けるよね。」
「朝ごはんは、
　ホテルの近くの屋台食堂街で食べて、
　そのあとはのんびり街歩きをしながら、
　寺院に行けばいいよね。」

…と相談がまとまりました。
本日も、ホテルを出発した後は、
行き当たりばったりで歩きます。笑

意気揚々と歩き始めたのですが、この日は日曜日。お目当ての屋台食堂街は閉まっていました。仕方ないので、寺院までの道を黙々と歩きます。

わずかな時間ですが、
なにしろ炎天下を歩いているので、
休憩は必須です。
冷房の効いたセブンイレブンを見つけては、
店内でしばし涼んでいました。笑

コンビニに置いてあるものをひとつひとつ見るのも大好きです。セブンイレブンで、パックゼリーみたいなのを見つけました。Kanom Thong Yordと書いてあります。

【カノム トン ヨード（Kanom Thong Yord）】
伝統的なタイのデザートの1つです。仏教の結婚式のお祝いに使用されることが多く、名前の意味は、「無限の富」です。卵、米粉、砂糖で作られており、砂糖とジャスミンのシロップで調理しています。

アイスボックスの中にガリガリ君が並んでいたので、つい写真を撮りました。ソーダ味、コーラ味、レモン味。「チェンライの日々」の bigCさんが、20本まとめ買いして、毎日お風呂上りに食べておられるというのを思い出しました。^^

朝ごはんに良さそうなお店が見つからないままに、めざすお寺についてしまいました。が、そのお向かいにある通りが、「門前市を成す」状態でにぎわっていて、おもしろそうです。お寺に入る前に、まずはこちらで、なにか朝ごはんをさがしてみることにしました。

あっ　たこ焼きだ！

作ってるところも、たこ焼きそのもの。でも、タコは入っていません。

これは、オールドサイアムプラザで見た、タイのスイーツ「カノムクロック」みたいなものではないか…。
快気祝いのタイ10日旅 19 オールドサイアムプラザでローカルフードめぐり（2024年7月6日/3日め）

…などと思いながら、じ～っと見ていたら、
通りがかりの女性がお店のおばさまに、
「このふたりに、試食させてあげてよ。」
と言ってくれました。
タイの人たちは、ほんと、親切だなあ…。^^

ということで、本日の朝ごはんは、まずは試食のカノムクロックから。🤣

カノムクロックを食べながら、さらに歩きます。おいしい～。笑

くだもの屋さん。

焼き魚とちまき。

そして、飲茶の詰め合わせです！ おいしそう～。😋

ってことで、本日の朝ごはんは、このお店の飲茶に決定。🎉🎉

おいしそ～。めちゃおいしそ～。笑

お店とお店のあいだの空いていたスペースをお借りして、ここで食べてしまいました。🤣

揚げたてのタイ風フライドチキンは、1個15バーツ（約60円）。

皮がパリパリに揚がってます。おいしいにきまってます。

とりにく、だいすき。笑

とりあえず、朝ごはんは終了したので、
次は寺院です。
でもこの通りには、
屋台がずううっと並んでいて、
なんだかおもしろそうです。

なので、めざすお寺とは反対方向になりますが、通りの奥へ奥へと歩いてみることにしました。

気ままな、バンコク街歩きをしています。
こういう旅が、したかったんですよ…。^^

（つづく）