MIYO'S WEBSITE - 全盲難聴のんたんの記録と卵巣ガン、そして旅日記。

超未熟児で生まれた後遺症で、全盲難聴(盲ろう)となったのんたん、双子の妹あみちゃんと共に楽しく生きる家族のお話です。
子どもたちは24歳になり、毎日元気に楽しく暮らしています。
卵巣ガンになって思ったことも、少しずつ書き始めました。
ベトナム日記は、
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をご覧ください。
ベトナム家族旅行:
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小学生だったころの子どもたちの育児日記は、こちらです。
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全盲難聴・のんたんのGW日記 12 - おとうさんとおでかけ② 浅草太鼓館から、ラテンアメリカへの道フェスティバルへ(2023年5月3日/5日め)

2023年5月3日 「太鼓館」で。大締太鼓を叩いています。(全盲難聴・のんたん 27歳)


5月3日(水)


太鼓館日記の続きです。


こんなのもありました。ちんどん屋の太鼓です。右は、四角い太鼓を叩く長男。^^

和太鼓大好き。^^

これは、沖縄のエイサー太鼓でしょうか。うれしそうですねえ。^^

沖縄で見たエイサーは、ほんとうにかっこよかった。^^(2022年12月19日 沖縄県・琉球村)

大締太鼓(おおじめだいこ)です。

胴が桶作りの太鼓です。そのため、通常の太鼓に比べて軽量で、縄の締め方で音の調整ができます。 創作太鼓やお祭りなどで使用されています。

お気に入りのジャンベです。別にここで叩かなくても、家にも一個あるんですけどね…。😅

お昼ごはんは、近くのサイゼリヤへ。

そして新橋駅からゆりかもめに乗って…、

お台場へ。

東京ビッグサイトで開催されていた、「ラテンアメリカへの道 フェスティバル」に行きました。

南米は、民族衣装がきれいですね。

出演していたAさん。夫は以前からフェイスブックでお友達だったそうですが、この日初めてお目にかかったそうです。

南米料理の屋台やマーケットもありました。

フェスティバルで、めいっぱい遊んで帰りました。

帰り道で、前日買ったばかりのICレコーダーと。今日録音したものを聞いているところです。


新橋からお台場まで、ゆりかもめに乗ったとき、
長男は、
「おかあさんのびょういん…。」
と言ったそうです。
あとで夫から聞いて、びっくりしました。
よく覚えていたなあ…。


そう。MIYOは、このすぐ近くのG研病院に入院していました。(2019年11月25日撮影)

私が2か月以上入院していたのは、2009年1月ごろのことでした。週末になると、夫が子供達を病院に連れて来ました。14年も前のことなのに、長男はそれを、しっかりと覚えていました。
ガンになるまでの日々 13 家族(2009年1月) - MIYO'S WEBSITE - 全盲難聴のんたんの記録と卵巣ガン、そして旅日記。


「あのとき、病室でのんたんを叩いたよね。
 のんたんが泣いちゃったのを忘れられないし、
 今でもかわいそうだったと思うよ…。」
と言ったら、多動夫、
「しつこいっ」
と言い返しました。😮


「あのときは申し訳なかったね。」
とひとこと言えばいいものを。
いつまでたっても、反省のない人です。😔


(つづく)

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