2025年1月14日 ヒエラポリス考古学博物館で。(トルコ・ヒエラポリス)
1月14日(火)- 6日め
ヒエラポリス考古学博物館に来ています。
前回は、入り口を入って右側の壁伝いに、
展示されている棺を見て行きました。
たくさんの棺に圧倒されました。
左右の壁はアーチ型にくりぬかれていて、その中にも彫刻の一部が展示されています。これは、格闘技をしているところのようです。
赤ん坊に乳を飲ませているヤギ。これと同じシーンの絵画を、昨年、どこかの国で見た気がするのですが、どこだったか、どうしても思い出せません。残念。
今度は左側の壁です。
両側の壁に沿ってびっしりと展示されているので、左右に目移りしてしまいます。右に左にと、あっちこっちにウロウロしながら見学を続けました。笑
闘うグラディエーター(剣闘士)の彫像(紀元3世紀初め頃)。下半身しか残っていないのですが、片足を上げて戦っているところだそうです。「同じ格好をしてみて」と夫に言われて、マネしています。(アホ)
紀元3世紀ごろのグラディエーターは、こんなだったようです。(イタリア・ボルゲーゼ美術館のモザイク画)
…ということで。
ひとつめの展示室の見学を、
私たちにしては超高速で終えました。
ふたつめの展示室は、「Small findings(小さな出土品)の部屋」と書いてありました。
考古学では、Small findingsとは、
遺跡から見つかる遺物のうち、
「特に小さく、その遺跡では
あまり一般的ではないもの」
を指します。
例としては、
ローマ時代の硬貨
中世の七宝製馬具のペンダント
新石器時代のフリント製斧などが
挙げられるそうです。
わあ…。
並べ方が、とても美しい。^^
中央に並んでいるのは、たくさんのオイルランプです。
形がとてもかわいらしい。^^(紀元前1世紀から紀元6世紀・ローマ帝国時代)
金の王冠と花びらかざり。(紀元前1世紀)
墓地で、陶製の棺の中から、遺体の隣りに置かれた状態で発見されたそうです。
ヒエラポリス考古学発物館は、
このあとも続きます。
遺跡を見る時間はあるのか~って、
かなり心配ではありますが…。
(つづく)