34年ぶりのラオス、そしてタイへ。歩き続けた12日間 23 - メコン川クルーズ① 川を渡る僧侶(2025年3月15日/2日め)

2025年3月15日 メコン川を渡る僧侶たち。(ラオス・ルアンパバーン)
3月15日(土)- 2日め
メコン川で、思いがけず、
船に乗ることになった私たち。笑
川岸には、こんなふうに船がつないであります。私たちが乗ったのは、左端の船です。

岸から離れるまでは、オニイサンが手漕ぎで船の位置を調整しました。さすが、上手です。^^

川岸からだいぶ離れてきました。このあたりから、エンジンを始動します。

メコン川の上流に向かって、船が進み始めました。うわぁ…。いきなりこの景色を見て、感動しました。岸から眺めるのとは全然違います。

左側の岸には、ポツン、ポツンと家が建っていて、人々の暮らしも垣間見えます。

私たちが出発した船着き場の対岸にも、階段が見えました。ここも船着き場のようです。

よく見ると、階段の先にあったのは…、

金色の仏様でした。^^

その少し先には、お寺も見えました。屋根の部分をよく見ると…、

ドクソーファーがありました!ワット・シェントーンのドクソーファーには、17本の尖塔が並んでいましたが、このお寺の尖塔は、7本です。(塔の本数は、寺院の格を表すそうです。)おそらく、村人の生活に根付いた、小さなお寺なのでしょう。^^

ちなみにこれが、ワット・シェントーンのドクソーファー(17本)です。

あっ
お寺の前の船着き場から、ゆったりとすべりだした船に、お坊様が乗っておられました。^^

「すごい、すごい~。」
と、私も夫も、気分が上がりっぱなし。笑
中洲のような場所にも、家が建っています。

川のギリギリまで設けられた、野菜畑。世話をしているのは、すぐそばの家の住人なのでしょう。写真に撮れませんでしたが、ときどき、畑で農作業をしている人も見えました。

二階建ての立派な家もあります。それぞれの家の前には小舟がつないであり、用があるときはこの舟で対岸に渡るようです。

オニイサンは、淡々と操縦を続けていました。

バンコクの運河で船に乗ると、
けっこうなスピードで走るので、
波で船は揺れるし、水しぶきが顔にかかります。
(↑MIYOは、これがあまり好きではありません。)
が、オニイサンの船は、とてもゆっくりと進むので、
さほど揺れることもなく、
水しぶきがあがるようなこともありませんでした。^^
船は、メコン川をゆるゆると進んでいきました。

遠くに霞んだ山々や、
少しずつ変わっていく川岸の風景を眺めながら、
ゆったりとした川の流れを、
体全体で感じられるようなクルーズでした。
「あっ 牛がいたよ~。」「どこどこ?」

「いっぱいいるよ~。😊」

ふたりで、牛を見つけては、大喜び。^^
「あれは、家なの? 船なの?」

「家だ~。川に浮いてるよ~。」「洗濯物が干してある!」「川の上に住んでるんだね。」

次になにが見えてくるのか。
なにかが視界に入ってくるたびに、
ワクワクしたり、ドキドキしたり。
そんな私たちを乗せて、
ゆったりとした川の流れの中を、
船は進みました。
(つづく)