34年ぶりのラオス、そしてタイへ。歩き続けた12日間 91 - ワット・ベンジャマボピット(大理石寺院)②(2025年3月21日/8日め)

2025年3月21日 ワット・ベンジャマボピット(大理石寺院)で。(タイ・バンコク)
3月21日(木)- 8日め
ワット・ベンジャマボピット(大理石寺院)
に来ています。
イタリア人技師による西洋建築技術を採用し、
敷地内に運河があるという、珍しい寺院。
美しい景観を楽しみながら、
広い敷地内を歩き続けました。
小さな祠のような建物は、「4人の王子のパビリオン(Four Princes Pavilion)」というそうです。

中になにか見えるので、入ってみました。

太鼓です。お祭りのときに使うのでしょうか。^^ 写真は、ロングドラムという長い太鼓。長さが3mくらいあるのですが、1本の木で出来ているそうです。

ここで、
「トイレに行ってくるね。」
とMIYO。
周囲の人に場所を訊きながら、
広い寺院内を歩いて、トイレへ。
個室の中にいると、夫から電話が。
「も~。
トイレに行ってるときまで、
電話しないでよ。😔」
と思いながら出ると、
「緊急事態だよ。
アイス屋さんが来てるけど、
早くもどらないと、行っちゃうよ。
どうする?
スイカアイス、買っておこうか?」
と…。
もちろんですっ。😋
あわてて手を洗って、
夫のいる場所まで走りました。笑
いたいた…。

屋根付きの真っ赤なサイドカーで売り歩いている、アイス屋さん。ユニフォームもメットも赤です。^^

側車に取り付けられているパネル。スイカアイスは20バーツ(約100円)。

「どうだどうだ~。」と、得意そうな夫。

バンコクのスイカアイス。😊

ふふふ。おいしいんだな、これが。^^

たった100円で喜ぶ、安上がりな妻。

スイカアイスをかじりながら、さらに歩きます。右の建物は、「4人の王子のパビリオン(Four Princes Pavilion)」。そして左は、プラ ティナン ソン パヌアット ホール(Phra Thinang Song Phanuat Hall)です。

プラ ティナン ソン パヌアット ホールは、もとは王宮の中にあり、1873年に、僧侶だったチュラロンコン王の王宮として使用されました。その後、現在地に移転し、寺院の住職の住居となりました。この建物群は、中央に大理石のパティオ(ダイニング パビリオン)を擁し、東と西に2部屋の住居が配置されています。


大講堂(Song Tham Hall)です。


敷地内をぐるりと歩いて、再び本堂に戻ってきました。


ワット ベンチャマボピットは、
「第一級のロイヤルテンプル」と言われており、
宗教的な場所であるだけでなく、
タイのアイデンティティと
芸術的成果の象徴でもあるそうです。
バンコク文化観光のホットスポットなのですが、
残念ながら、日本のパックツアーで、
この寺院が含まれることはほとんどありません。
そのため、訪れる日本人も少ないようです。
外国人観光客が殺到する、
騒々しい観光スポットとは違って、
静かで穏やかな佇まい。
たいへん居心地のいい寺院でした。
「自分たちのペースで、バンコクをのんびり歩きたい。」と思っていた私たちには、ぴったりのスポットでした。

観光バスの駐車場に面した出口から出ました。

ここには、タクシーも何台か停まっていました。
「乗らないかい?」と、
ドライバーさんが話しかけてきましたが、
いいえ、まだ乗りません。^^
思いがけず、ワット ベンチャマボピットに
長居をしてしまいましたが、
このあと、本来の目的地へと向かいます。
(つづく)