MIYO'S WEBSITE - 全盲難聴のんたんの記録と卵巣ガン、そして旅日記。

超未熟児で生まれた後遺症で、全盲難聴(盲ろう)となったのんたん、双子の妹あみちゃんと共に楽しく生きる家族のお話です。
子どもたちは24歳になり、毎日元気に楽しく暮らしています。
卵巣ガンになって思ったことも、少しずつ書き始めました。
ベトナム日記は、
http://limings.muragon.com/tag/?q=2019%E5%B9%B49%E6%9C%88-10%E6%9C%88%E3%80%80%E3%83%99%E3%83%88%E3%83%8A%E3%83%A0&p=4 
をご覧ください。
ベトナム家族旅行:
https://limings.muragon.com/tag/?q=2017%E5%B9%B412%E6%9C%88%E3%80%80%E3%83%99%E3%83%88%E3%83%8A%E3%83%A0
小学生だったころの子どもたちの育児日記は、こちらです。
http://limings.sweet.coocan.jp/

涼風の栃木へ。星野リゾート 界 川治に泊まった2日間 7 - 待望の温泉タイム(2024年8月22日/1日め)

2024年8月22日 「星野リゾート 界 川治」で。(栃木県日光市)


8月22日(木)


「星野リゾート 界 川治」に来ています。
里山工房で烏山和紙漉き体験を楽しんだあとは、
さらに、施設内の探索を続けました。
(こんなことやってるから、なかなか、
 お部屋の中でのんびりできないんですけどね…。🙄)


早くお部屋の中でゴロゴロしたいのは
やまやまなのですが、
でもやっぱり、ここはのぞいておきたい、
ということで、
次はライブラリーに行きました。


界シリーズには、必ずと言っていいほど、
ライブラリーが造られています。
このエリアでは、飲み物をいただきながら、
旅や地域に関する本を楽しむことができます。


これは「界」ではありませんが、星野リゾート 青森屋の囲炉裏ラウンジです。東北の古民家のようなしつらえ。
コロナでも青森。奥入瀬の春の流れを追いかけて 4 - 青森屋(囲炉裏ラウンジ、西大門と渋沢公園)(2021年5月13日/1日め)

北海道白老・「界 ポロト」のライブラリーは、白樺林のイメージで造られていました。
コロナでもポロト湖。星野リゾート 界 ポロト スイートを無料で楽しむ 6 - ご当地楽「イケマと花香の魔除けづくり」(2022年6月20日/4日め)

そしてこちらが、界 川治の「トラベルライブラリー 納屋」です。

中はゆったりとした空間が広がっています。奥に見えているのはショップなのですが、工芸品が並んでいて、まるでギャラリーのようでした。

窓の外に広がる、樹木の鮮やかなグリーン。天井には、木組みを設けることによって高さを押さえてあり、温もりを感じられる空間になっています。

飲み物はセルフで。夫の後ろに少しだけ見えている壁には、県内で採掘される大谷石を一面に貼ってあり、県内工芸家の作品を並べてありました。

コーヒーマシンの隣りにはハーブティーが置いてあります。一日の活力をもたらす「グッディハーブ」、安眠作用のある「スリープウェルハーブ」のほか、就寝前の蒸し生姜湯もありました。飲み物のラインナップは、時間帯によって変わっていました。

ライブラリーで、コーヒーを飲みながら休憩。

スタッフ手作りの、川治庭マップもありました。^^


里山工房に行き、
ライブラリーでコーヒーをいただいたので、
ここでとりあえず探索を終え、
お部屋にもどりました。



このあとMIYOは、
お部屋でまったりしていたのですが、
多動夫は早速、大好きな温泉へ。🤣


大浴場と露天風呂は、建物の1階にあります。(フロントやロビーがあるフロアは2階になります。)

たまたま、他に利用している人がいなくて、ひとり占め状態だったそうです。^^

繊細な簾のようなのれんの先にあるのは…、

くつろぎのスペース。

こちらは、翌朝、夫が撮った同じ場所です。

飲み物やアイスキャンデーのコーナー。ひょうたんランプがかわいらしい。^^

飲み物は、はとむぎ茶とレモン水でしたでした。

アイスキャンデーは4種類(パインアップル、アップル、グレープ、マスカット)。

そして、レモン水の隣りに座っていた、カエルくん。^^

さて、待望の温泉です。

こちらは露天風呂。

ひょうたんランプがここにもありましたが、まだ明るかったので、灯は灯っていません。

はいりま~す。^^

とぷん。😄

気持ちよか~。笑


誰もいないのをいいことに、
夫、写真を撮りまくってますね。
今や、MIYO家の由美かおる状態です…。😔
むさくるしい入浴写真でスミマセン。😓


(つづく)

×

非ログインユーザーとして返信する