MIYO'S WEBSITE-全盲難聴のんたんの育児記録と卵巣ガンで思ったこと

超未熟児で生まれた後遺症で、全盲難聴(盲ろう)となったのんたん、双子の妹あみちゃんと共に楽しく生きる家族のお話です。
子どもたちは23歳になり、毎日元気に楽しく暮らしています。
卵巣ガンになって思ったことも、少しずつ書き始めました。

17年めのタイ。8人で食べ歩いた、3泊5日のおトク旅 31 - 一年ぶりのセントラルワールド(2019年5月12日/4日め)

2019年5月10日 「ソンブーン・シーフード」で、プーパッポンカリーを食べました。


5月12日


バンコクに着いて4日めです。
この日の夜の飛行機で、
バンコクを発つことになっていました。
なので、まずは、ホテルをチェックアウトしなければなりません。
その後、荷物をフロントに預かってもらい、
11時に、ホテルを出発しました。


私たちとほぼ同じ時間に、
VIP4名様も、同様に、チェックアウトし、
チャトゥチャック市場へと向かいました。


ホテルの前にある地下鉄の駅。ホームで電車が来るのを待っています。

電車の中。全員がスマホを見ているのは、日本と同じですね。^^

次は、BTS(スカイトレイン)に乗り換えます。

ホームで待っていると・・・、

電車が来ました。派手な広告付きです。

スカイトレインは、いつ乗っても、たいてい、こんなふうに混んでいます。

スカイトレインのチケットです。クオカードみたいですね。^^

チットロム駅で降り、スカイウォークを歩いて行きます。道路の向こうに見えている横長の建物が、端から端まで、セントラルワールド。とにかくでかいです。^^

スカイウォークは、道路にかかった歩道橋のようなもので、セントラルワールドに直結しています。スカイウォークから、centralworldと書いたパネルが見えています。


セントラルワールドは、昨年まで、
「バンコク最大のショッピングセンター」
と言われていました。
そう、昨年までは。


昨年の11月に、アイコン・サイアムができたので、
今や、「バンコク最大」と言えば、
アイコン・サイアムになってしまいました。


前日、アイコン・サイアムに行ったばかりなのに、
「バンコク第2の」ショッピングセンターになってしまったところへ、
どうして行きたいのか?


それは、去年、行きたくても行けなかった気持ちを、
ずっと引きずっていたからです。(苦笑)


昨年は、多動夫につきあってあちこち動き回ったあげく、
セントラルワールドの前まで行きながら、
ほんの10分くらいしか、中を見ることができなかったのです。


昨年訪れたときの、夜のセントラルワールドのようすは、こちらに書いてあります。


そのときのセントラルワールドは、閉店間際だったのですが、
きらきらと美しく、少しだけしか中を見られなかったのが、
とても心残りでした。
なので、今回の旅行では、そのときのリベンジです。
「今度こそ、セントラルワールドに行くんだもんね。」
と、心に決めていました。^^


アイコン・サイアムが楽しかったからでしょう。
さすがに、今度は夫も、
「オレは、買い物なんかしたくないんだよ!」
などと、暴言を吐くこともなく、
素直についてきました。(笑)


セントラルワールドの店内です。

中心部分は吹き抜けになっていて、上から、1階部分をのぞき見ることができます。

7階部分から下をのぞきこむと、こんな感じです。白いドーナツのようなオブジェを、吹き抜け部分にたくさん浮かべ、楽しく演出していました。

7階部分は、庶民的なレストラン街です。左端に、ペッパーランチの文字が見えます。さらにこの上の7階部分には、高級レストランが並んでいます。


一年前から、ずっと行きたいと思っていたセントラルワールドに、
ようやく来ました。
一年前と同じように、きれいな店内です。
うれしいはずなのですが・・・。
なんとなく、ヘンです。
いえ、お店でなくて、私の方が。


昨年は、あまりのきらびやかさに、
ちょっと歩いただけでわくわくしたのですが、
今年は、そんなわくわく感がありません。
なにかが違うのです。


それもそのはず。
前日に、あれだけすばらしい、
アイコン・サイアムを見てしまいましたから。^^
ショッピングセンターというよりも、
まるでなにかのステージのようだった、
アイコン・サイアム・・・。


あれを見たあとでは、さすがのセントラルワールドも、
どこかかすんで見えるのでした。


まあそれでも、
あこがれだったセントラルワールドに来たのです。
とりあえず、お腹も空いてきたので、
お昼ごはんでも食べようか、
ということになりました。


(つづく)


バンコクの花



17年めのタイ。8人で食べ歩いた、3泊5日のおトク旅 30 - 脱力の、ワット・トライミット(2019年5月12日/4日め)

2019年5月11日 サイアム・ニラミットで、8人がいっしょに、記念撮影。(のんたんとあみちゃん 23歳)


やらかしました・・・。
この記事は、明日掲載する予定にしており、
まだ作成途中でした。
文字がまったく書かれていない状態で、
写真だけを掲載していたのです。
が、予約登録日を勘違いしていて、
今朝、うっかり、公開されていました。(汗)
そのうえ、公開後、わずか2時間しかたっていなかったのに、
ナイスを46個もいただいておりました。(涙)


みなさま、こんな、未完成の記事にナイスをくださり、
ありがとうございます。
・・・ということで、あわてて、記事を書いております。(苦笑)


5月12日


旅行の4日めです。
この日の夜に出発する飛行機で、
日本に帰ります。
なので、この日は、この旅の「総仕上げ」となる日です。


VIP4名様といっしょにタイに来るにあたって、
心がけていたことがあります。
それは、「ソフトランディング」です。


海外旅行が初めて、タイが初めて、ということで、
はじめは、不安な気持ちもあると思います。
だからといって、全日程を、
私たちやガイドさんに案内されて歩くだけではなく、
自分たちの足で歩いてみることができれば、
旅は、もっと楽しくなると思うのです。


なので、そういう気持ちになっていただくための、
「ソフトランディング」。^^


バンコク観光の初日は、
8人が全員で、いっしょに歩きました。
水上マーケットやゾウ乗り体験と、
活動的なアクティビティを、体感していただきます。
バスもチャーターして、お客は私たち8人だけです。
チャーターしているので、自分のペースで観光できるし、
なにかあれば、私と夫がお手伝いもできます。


2日めは、ちょっと前進。
バンコク初体験組の、VIP4名様+我が家の長女の5名で、
ツアーバスに乗って、
「バンコクハイライト」の観光をしていただきました。
ここで、バンコク市内の主な名所とアユタヤを、
網羅していただきます。
前日は、ガイドさんへのチップや割り勘など、
とりまとめを、MIYOがやりました。
それを見ていたからでしょうか。
特にお願いしていなかったのですが、
この日のとりまとめは、
海外駐在夫人の経験が長いHさんが、
自発的に動いてくださったそうです。


そして、いよいよ、3日めです。
この日は、VIP4名様だけで、街にでていただきました。^^


バンコクに着いて、いきなり、
「4人だけででかけてください」
なんて言ったら、
きっと困惑されたはずです。
でも、それまでの二日間で、
少しずつ、バンコクに慣れ、
そして、私達がいなくてもやっていける体制にも、
慣れていただきました。


前日の夜になって、
「Hさん、チャトゥチャック市場に行きたいって
 おっしゃってましたよね?
 市場まで、メトロとスカイトレインで行けますから、
 4人でいらしてみてはいかがでしょうか?
 あ、もちろん、タクシーでも行けますよ。^^」
と、言ってみました。


作戦、成功です。(笑)
・・・ということで、この日は、
VIP4名様は、チャトゥチャック市場へ。
メトロとスカイトレインに、果敢にトライされました。


チャトゥチャック市場の日記は、こちらです。我が家が昨年タイに行ったときの記事です。Hさんは、日本を出発する前にこれを読み、「チャトゥチャック市場に行ってみたい。」とおっしゃっていました。^^


そして、のんたん一家は、
セントラルワールドというショッピングセンターへ
行ってみることにしました。


前日、アイコン・サイアムに行ったばかりなのに、
なぜ、いまさら、セントラルワールドなのか?
その理由は、後ほどご説明いたします。


そんなわけで、バンコクで迎える、最後の朝です。


3泊4日で宿泊した、Bangkok Centre Hotel の入り口です。ずっと同じホテルに連泊したので、荷物を部屋に広げて、ゆっくりできました。^^

築20年くらいでしょうか? 規模も大きいし、オープン当初は、高級ホテルだったと思います。今は、まあ、私達が普通に泊まれる程度の、グレードです。^^

この日も、ホテルのレストランで、朝食ビュッフェ。

テーブルに置いてあった、ホテルオリジナルのお砂糖。裏に地図も付いています。^^


朝食後は、すぐにでかけることもなく、
全員が、ホテルの部屋で、
ゆっくり、のんびり。


実は、日本でプランを立てているときに、
夫は、この日も、
「朝7時に出発して、**へ行って、その後+++へ・・・」
とか、夕方までの観光プランを、
ごちゃごちゃと考えていました。


でも、VIP4名様から、
「あまりにも毎日もりだくさんなので、
 最後の日は、ホテルで休みたいです。」
と。(爆笑)


そりゃあそうです。
夫の多動ぶりには、私ですら、
昨年のタイ旅行で、切れましたから。(苦笑)


多動夫につきあい続けて、最後に切れた話。(苦笑)


なので、
「この日は、朝食後、ホテルで休憩してから、
 朝の遅い時間にでかけよう。」
と、思っていました。
VIP4名様も、私も、長女も。


ところが。


そうはできないのが、我が家の多動夫です。


「ホテルの近くに、ワット・トライミットっていう、
 有名なお寺があるんだよ。
 あんたは行くの、イヤだよね?
 だから、オレひとりで行ってくるよ。」
と・・・。


なにがなんでも、
じっとしていることはできないようです。(苦笑)


長男をひとりで部屋に残しておくことはできないので、
長女が同じ部屋で、長男といっしょに過ごし、
その間に、私は荷物をパッキングしたり、
スマホで音楽を聞いたりして、
お部屋でのんびりと過ごしました。


さて。
夫がでかけたいと言った「ワット・トライミット」ですが、
ネットで調べると、こう書いてあります。


フアランポーン駅から歩いて直ぐ、タイの中華街があるヤワラート通りの入口近くにあります。
白壁に黄金の屋根。かなり大きな建物で目立っているので迷うことはないと思います。
入場料は40バーツ。
寺院内には、高さ3メートル、重さ約5.5トン、時価推定120億円の価値があると言われる黄金の仏像が安置されています。


なるほど。
それなりに、有名なお寺のようです。


数時間後、ホテルに戻ってきた夫に、
撮ってきた写真を見せられました。


遠くから見た、ワット・トライミット。「白壁に黄金の屋根」ですね、たしかに。

通りを歩く、お坊さん。

道ばたで売っている、フルーツ。

焼き鳥屋さん。

町の食堂のようです。大勢で、朝ごはん。


んー・・・。
なんかね。
町のいろんなところを、
うれしくていっぱい撮りまくったのは、
よくわかるんですけど。


あなたね。
たしか、ワット・トライミットに行ったんだよね。
お寺の写真は、たった一枚しかないんだけど。
いったい、なにしに行ったの?


・・・と、あきれながら見ていたら、
最後に、夫がうれしそうに出した、渾身の一枚。


たまたま居合わせた、アメリカ人の女性といっしょに。


「この人さ。体重が、***キロなんだって!
 話しかけて、あれこれ雑談して仲良くなって、
 体重を聞き出して、
 さりげなくいっしょに写真を撮らせてもらったんだよ!」
と、うれしそう。


もう一度、聞きたい。
「あなたは、そもそも、
 ワット・トライミットに、行きたかったんだよね?
 お寺で、120億円の仏像に、手を合わせたんだよね?
 で、いちばんうれしかった写真は、これなの?」
と。


でも、もう、聞くのもあほらしくて、
黙っていました・・・(苦笑)。


お寺に行きたいとか言っても、
見ているのは、こんなものです・・・。
黄金の仏像にいたっては、写真すら、ありません。(苦笑)
ああ、いっしょにでかけなくてよかった。


これは、昨年のタイ旅行で、
私自身が学んだことです。
多動夫と、全部いっしょに行動しようとしては、いけない、と。


37年前に出会った頃には、
「感性が同じ」と思っていました。
でもそれは、かなりの勘違いだったかもしれない、
と痛感している、このごろの MIYO です・・・。(苦笑)


バンコクの花。


(つづく)

全盲難聴・のんたん S園で、5回目の音楽レッスン(2019年2月11日)




本日のレッスンも無事に終了いたしました。
来月の納め会で演奏する曲目を中心にすすめました。
今日弾いていたウクレレはとてもいい響きがしていて、調弦も殆ど狂わずに安定してました。楽器が違うとやはり変わるものですね。


次回のレッスンですが先程のレッスンの時には次回は11時半から外にご飯を食べに行って15時に園へ戻って17時までレッスンをすることに決めてましたが、ゆっくりお食事と喫茶が出来る近くのカナンが日曜は定休日でしたのでお店を決めかねている状態です。お食事を皆さんと一緒にするかを再考してますのでレッスンは15時から17時のみに変更しようと思ってますがいかがでしょうか?
どうぞよろしくお願い致します。


斎藤光晴




齋藤先生
ホリイさん
今日は、直接光の家に行ってのんたんのウクレレと舩橋君のフルートを合わせるレッスンでした。
10時に光の家に着いたら、丁度斎藤先生が前を歩いていらっしゃいました。


新生園に入ると、フルートの音が聞こえて来ました。のんたんもリュックとウクレレのケースを持って来ました。
先生が、のんたんのウクレレの音を聞いて、この前のと全然違って良い音ですね🎶と仰って下しいました。


先生には、2月2日のウクレレのレッスンの時に、村田先生に教えて頂いたコードのことをメモと一緒に説明しましたが、斎藤先生曰く、どちらかと言えばウクレレのコードにフルートの音を合わせているので、ウクレレのコードを変更する必要は無いとのことでした。
ただ村田先生が、2月2日にコードを、録音して下さったのですが、ボイスレコーダーを聞いたら、消えていました!!斎藤先生が探して下さったのですが、2月10日の
分の3件しかなくて・・・(汗)申し訳ありませんでした。


舩橋君が、『エルクンバ』を吹き始めると直ぐにのんたんもウクレレを合わせて弾いていました。
次は何をするかと先生が考えていたら、のんたんが昨日習った『野ばら』を弾き始めました。すると舩橋君が「初めての曲だ」と言って「録音しても良いかな?」と自分の携帯に録音しました。
次に『チェリー』を先生のタブレットの音に合わせて、2人で演奏♬先生のタブレットに入っている演奏は、どうやらコードがウクレレのコードと違っているらしく、1度上げて演奏してもらう事になりました。
次回までに先生がウクレレコードに直して録音して下さるそうです。
次は、舩橋君が『風になりたい』をやりたいと言うので演奏しました🎶上手に出来ました!


先生が、「『納め会』の時は何をやりたいのかな?」と聞くと、舩橋君が、「さくら」と言いました。先生が『さくら』の歌は色々あるけどと言うと、のんたんは、一人で唱歌の『桜』を弾き始めました🎶
すると舩橋君がそれに合わせて、フルートを吹いてくれました。のんたんは始め、メジャーコードも使っていましたが、先生が「CをAマイナーでやってみて」と言うと、直ぐに出来ました。
始めてから1時間が経ったので、休憩になりました。舩橋君が、レッスンの前に「今日のお茶は、自分で買ってきて」と言っていたので、のんたんと一緒に自販機のある『神愛園』まで行って本人の希望で、温かいお茶を買いました。リュックにお財布がなかったので、矢口さんからお借りしました。


部屋に戻ってお茶を軽く飲むと、早速ウクレレを手にして弾いていました。
先生が「納め会では、何をやりたいのかな?」と聞いたところ舩橋君が最初は『チェリー」『桜』『ロックン・ルージュ』『風になりたい』アンコールは、『空も飛べるはず』などと言っていました。
先生が、あと何回練習出来るのかを聞いたら、「『納め会』は、3月20日だけど、「みんなで合わせられるのは、あと1回かな?」と、舩橋君が言ったんです。
えっ!と私達はビックリ‼️
詳しく聞いたら、『納め会』では、のんたんはいつも[コンガ]を演奏するとの事。
他にはピアノ、エレキベース、シンセサイザー、ブラス(先生がブラスと言う楽器は無いと仰ってましたので、本当の楽器名はわかりませんが)あとは、舩橋君のフルートとの事です。
先生もちょっと驚いて、「じゃあ今まで練習してたのを演奏しないかもしれないんだね!でも、柴垣君はこんなにウクレレが出来るんだから、曲によって変えると良いよね。」と言って「『桜』は、コンガじゃおかしいよね!『風になりたい』は、コンガが合うよね!とか曲によって楽器を代えられるとイイネ。」との事です。
先生が舩橋君に、光の家のスタッフさんへの伝言をいくつか伝えて、練習してもらっていました。
そして出来れば次回は、コンガが置いてある音楽室を使えたら良いと仰ってました。


まだ決定ではありませんが、今日のところでは、次回のレッスンは、3月3日(日)に、なりました。
その日は、11時半に光の家に集合して舩橋君が見たいと言う『作品展』をのんたんにも見せたいそうで、豊田駅の近くの石塚医院の2階の豊田市民会館に行って、そのあとイオンモールでランチを食べます(予算は¥1000との事)。そのあと、15時〜17時にレッスンをするという予定です。


その日は、矢口さんと私が行けますので、よろしくお願いします。予定通りであれば、伺います。





あと、昨日のウクレレ教室ですが、先生が次回は3月16日と仰っていました。その日なら、私が行けます。


また、レッスンの日と時間が決まりましたら、お知らせくださいませ。よろしくお願いします。


ヤグチさん
さてさて、今年は柴垣さまのいきなはからいで、海外旅行が実現しそうで、ワクワクもんでいます。
私的には台湾に行きたいなあと思ってます。お値段も時期によってアップダウンがあると思います。私は仕事の都合がつきやすいのは、金曜日から月曜日の日程が都合が良いです。
色々お手数をお掛けか致しますがよろしくお願い致します。


明日はまたまた天気が怪しいですが
堀井さんと一緒に活動させていただきますので よろしくお願いします

全盲難聴・のんたん 週末にお泊まりで帰宅②(2019年2月10日)

2019年2月10日 ボランティアのヤマシタさんと。(全盲難聴・のんたん 23歳)


2月10日


週末を利用して、一泊二日の日程で、
長男が帰宅したときの日記です。
前日は、S園から帰宅する途中で、
ボランティアさんといっしょに、
大好きな天丼を食べ、カラオケを楽しみました。


一夜明けて、この日の午前中は、自宅でゆっくり。
昼食後、迎えに来てくださったヤマシタさんといっしょに、
ウクレレ教室に向かいました。


迎えに来てくださったヤマシタさんと。


高田馬場駅で、もうおひとりのボランティアである、
ホリイさんと待ち合わせ。
ウクレレのレッスンの後は、
3人で、S園まで戻りました。


【ヤマシタさんからいただいたメールです】
のんたんは、家を出たあと、次にご自宅に帰れる日時を繰り返しながら歩きました。

近くに停まっていた車の上に降り積もった雪に、何も言わずに触れさせると、「雪だ、雪だ、すごいねぇ!」と、大喜び。暫く車体のカーブを確めながら雪を触っていました。
その後はずっと、「埴生の宿 」を歌ってくれました。
ウクレレ教室では、先生が長い弦を切ってくださっている間に、のんたんは別のウクレレで「お馬の親子」を弾き出していました。「野ばら」、「ハイティーンヴギ」も熱心に練習。ハイティーン…は素晴らしく、思わず先生、ホリイさん、私から拍手!!
先生も、「発表会はこれでいきましょう!」と。
豊田で改札を出た途端、ウクレレ、ウクレレ、と言って自分でケースを持ちました。ちゃんと持ち帰る意識がありました。
帰り道は、「野ばら」をドレミファで歌いながら帰りました。
今回もとっても楽しかったです。帰りの電車の中では、ホリイさんと、小学生だった頃ののんたんの思い出話ができて、それもとても嬉しかったです。
ご一緒させて頂き、有難うございました!!


【ホリイさんからいただいたメールです】
今日は、のんたんはご自宅から高田馬場にいらして、ウクレレ教室へ。
のんたんに会うと、何かを歌っていました。ヤマシタさんは、「今日は、『埴生の宿』のモードみたいよ」と仰って、のんたんと一緒に歌っていらっしゃいました。
トイレに行きたいようだったので、戸塚地域センターにいったところ、運悪く今日は閉まっていました。ホームページを見たら、2.5.8.11月の第2日曜日はお休みとありました。すみません。普段は、ウクレレ教室は土曜日が多いので気付きませんでした。

仕方がないので、ウクレレ教室に行ってトイレをお借りしました。この頃はインフルエンザが流行っているので、着いたらのんたんも私達も手を洗うことになっています。
のんたんがお家から持っていらしたウクレレを先生に見て頂いて、弦の余りをカットしてもらい、音合わせもしてもらいました。先生が「こちらの方が音が良いのでフルートと合わせるのもこちらが良いですよ」との事です。
それを待つ間、先生の所のウクレレを借りて、『おうま』を弾いていました。
先生が音を合わせたのんたんのウクレレをのんたんに手渡すと、『野ばら』(ヴェルナー)を教えてくださいました。
「ミーミーミーミーソファファミレ・・」と歌いながら、コードも教えながらのんたんと一緒にウクレレを弾いて、丁寧に教えてくださいました。
あっと言う間にのんたんは覚えて、上手に弾けるようになりました。
最後に『ハイティーン・ブギ』を練習しました。先生は、「この曲を今度の発表会でやりましょう」と、おっしゃっていました。すると、のんたんは「6月23日?」と聞いていて、先生もまだ日にちを覚えていないと言ってビックリされていました。
先生は、この曲をお二人で弾いているところを先生のスマホに録音して、またのんたんの写真も撮っていらっしゃいました。

のんたんは上手に弾けるので、いつ発表会があっても大丈夫ですよ!!
S園への帰りでは、3人で『野ばら』を歌いながら歩きました。電車内では、ボイスレコーダーを熱心に聞いていました。
豊田駅からは、ヤマシタさんとずっと歌い続けました。

S園に着いて、先生にウクレレもお渡しして、明日のフルートの時にはこちらのウクレレを使うようにとお伝えしました。
また明日、音楽レッスンの介助に伺います。よろしくお願いします。
(ウクレレ教室でレッスン中です。)


ヤマシタさんも、ホリイさんも、
長男が小学生の頃からいらしてくださっていて、
もう10年以上のおつきあいをさせていただいています。
長男との呼吸もぴったり合っていて、
長男と楽しく過ごしてくださっているようすが、
よくわかります。


ヤマシタさん、ホリイさん、
冬の寒い中、いらしてくださり、
どうもありがとうございました。


一泊二日の帰宅でしたが、
4人のボランティアさんに支えられて、
長男は楽しく過ごし、帰宅し、
そして、S園に戻って行きました。

全盲難聴・のんたん 週末にお泊まりで帰宅①(2019年2月9日)

2019年2月9日 ボランティアさんといっしょに、カラオケに行きました。イナガキさんからいただいた写真です。(全盲難聴・のんたん 23歳)


2月9日


週末を利用して、長男が一時帰宅したときの日記です。
長男は、通常、S園で生活しているのですが、
希望すれば、週末に帰宅することができます。


1月は冬休みで帰宅したし、
3月には、「桜まつり」のイベントで会うことができますが、
2月には、長男と会う機会がありません。
そこで、2月は、週末を利用して、
帰宅することにしました。


まずは土曜日に、イナガキさんが、S園まで、
長男を迎えに行ってくださいました。
イナガキさんと長男で、上野駅まで移動し、
上野駅で、もうひとりのボランティアさんである、
タケダさんと待ち合わせです。


長男は天丼が好きなので、
「てんや」で昼食をとっていただきました。
その後、カラオケを楽しんだ後、
タケダさんが、我が家まで長男を送ってくださる、
というスケジュールです。


おふたりが撮ってくださった写真も、
いっしょに掲載します。


【イナガキさんからいただいたメールです】
タケダさんからも報告があったと思います。
「てんや「で天丼を食べてから、ビックエコーで2時間、カラオケをしました。
てんやでは、割り引き券を使いましたので、30%引きになりました。
カラオケでは、頂いたリストを中心に、歌を選曲しました。後半は歌が無くなり、同じ曲を繰り返すところもありましたが、リストに無い曲を数曲入れたら、10分前になり、飛ばしながら終わりました。
のんたんは、汗をかきかき、ジュースを飲んで、歌ったり、タンバリンを叩いたりして楽しみました。
ありがとうございました。
(大好きな天丼!)

タンバリンを叩きながら、歌っています。


【タケダさんからいただいたメールです】
待合せの駅改札口でノゾミくんと合流しました。
挨拶をしようと黎明くんの手を触ると、
すぐに「タケダさん」と言って挨拶をしてくれました。

まずは昼食と思い歩き始めたのですが、
通訳介助者2人とも方向音痴だったようで(すみません)
駅近くにあるはずの“てんや”になかなかたどり着かなく、
慌ててスマホで検索!やっとたどり着く事ができ、店内へ。
お昼近かったため混んでいましたが、
運良く4人テーブルがひとつ空いていて、すぐに席につけました。

カラオケには、予約時間より少し早く着きましたが、
ノゾミくんは「タンバリン」「マイク」と気持ちはもうカラオケでしたので、
そのまま受付し、お部屋に!
お部屋にはいると、「ハンガー」と言って、
リュックサックとジャンバーを掛けていました。
マイクを持つと、早速、ノゾミくんから「おうま」のリクエスト。
2回続けて歌っている間に、
いただいていた曲名のリストに載っている曲を次々と予約し、
2時間、目いっぱい歌い続けました(笑)。
ノゾミくんは満足したようで、「終わりです」と伝えても不満そうにすることもなく、

すぐに帰りの準備をしてくれました。
ほとんどの曲は、マイクを持って歌っていましたが、
テンポの速い曲は、タンバリンを叩いて楽しんでいる事が多かったです。
隣にいた私にも、叩くようにとタンバリンに手を持っていったり、
こういう風に叩くんだよって言っているように、
私の膝の上のタンバリンを叩いてみたりもしていました。

DA PUMPの「U.S.A」は、まだサビの部分しか覚えていなかったようで、
サビにくると楽しそうに歌っていました。
でも、この日一番の笑顔で歌った曲は「アッと驚く為五郎」の、
“アッと驚く為五郎”の部分でした。(笑顔の写真がその時のです)

(「アッと驚く~ためごおろお~」)

(タケダさんといっしょに歌いました。撮影:イナガキさん)

帰りの電車の中では、ボイスレコーダーを直接耳に宛てて聴いて、
音漏れが大きかったので、音を小さくしてねと言うと、
ご自分から“ヘッドホン”と言ってつけていたので、
“ヘッドホン、あったのか!”とつい心の中で自分で突っ込んでました(笑)

以上です。
今回、黎明くんとカラオケに久しぶりに行き、
こんなに歌うんだなあ・・・と、楽しい時間を過ごせました。
また、ご一緒できる日を楽しみにしています。


天丼にカラオケという、
長男の好きな物が続いた、土曜日の午後。
とても楽しかったようで、
夕方、長男は、笑顔で帰宅してきました。


イナガキさん、タケダさん、
長男とおつきあいくださり、ありがとうございました。