骨折でも台湾。家族で食べ歩いた、4泊7日のおトク旅 13 - 手織り体験(2019年1月2日/3日め)
2019年1月2日 タイヤル族の文化村で、手織り体験。(全盲難聴・のんたん 23歳)
1月2日
次のアクティビティは、「手織り体験」でした。
ブレスレット(ミサンガ)を作るらしいのですが、
どうやら、これができないと、
お昼ごはんを食べさせてもらえないようです(苦笑)。
案内されたテーブルの上には、
3色の紐の束が固定されていました。
テーブルに固定されている、3色の紐の束。こういうのが、4つありました。つまり、ひとりがひとつずつ、作らねばならないようです。
で、この紐の束を、
タイヤル族の女の子の指示に従って、
編み込んでいきます。
よいしょ、よいしょ・・・。
せっせ、せっせ・・・。
長女、なんとかここまでできました。^^
夫もがんばりました。でも、横幅がそろっていなくて、細くなったり太くなったり(笑)。
みんな真剣です。あ、いえ、私たちが四苦八苦しながら作っている隣りで、長男だけは、ボイスレコーダーで遊んでいます(笑)。で、長男の分は、タイヤル族のお姉さんが、代わりに作ってくれています。^^
全員が懸命に作る中、タイヤル族のお姉さんだけ、さっさと完成。結局、長男のブレスレットがいちばん先にできました。笑
完成です。左から、オット作、長男(の代理)作、そしてMIYO作。
伸ばすとこんな感じです。下から、オット作、長男(の代理)作、そしてMIYO作。
さすがに、先生が作っただけあって、真ん中のがいちばんきれいです。他のふたつに比べると、幅がそろっていて、長さも一番長いですね。^^ オットのは、横幅ががたがた(笑)。
オット、つけてみました。なかなかいいではありませんか。^^
教えてくれた、先生役の女の子。
長女の腕に結んでくれました。
長女が作ったのはこちらです。長女が作ったのも、私が作った物と同じ色でした。
なんとか、4個が完成。^^
時間がかかりましたが、なんとか完成しました。
ようやく、ごはんを食べさせてもらえるようです。
自分が作ったミサンガを見せ合う、私と長女。
そして・・・。
待望のお昼ごはんです。
タイヤル族風味料理だそうです。
次回は、
このときにいただいたランチを、
ご紹介します。
(つづく)