MIYO'S WEBSITE-全盲難聴のんたんの育児記録と卵巣ガンで思ったこと

超未熟児で生まれた後遺症で、全盲難聴(盲ろう)となったのんたん、双子の妹あみちゃんと共に楽しく生きる家族のお話です。
子どもたちは21歳になり、毎日元気に楽しく暮らしています。
卵巣ガンになって思ったことも、少しずつ書き始めました。

全盲難聴・のんたんの夏休み 4 フルート教室も大成功(2日め)

2018年8月12日 ウクレレ教室で。(全盲難聴・のんたん 23歳)


8月12日


ウクレレ教室のレッスンが終わり、
次は、全員で、
しゅん君が通っている、フルート教室へ行きました。


ウクレレ教室とフルート教室は、
偶然、どちらも同じ、高田馬場にあります。
「それなら、お互いに、見学ができるといいね!」
と、双方の母親同士で話し合い、
この日の「見学会」が実現しました。



長男と同じように、しゅん君にも、視覚障害があります。
2014年3月に、しゅん君がS園に入所し、
ひと月おくれて、4月に、長男も入所しました。
今では、S園内の音楽グループ「ひまわり」で、
共に音楽活動を行っています。


しゅん君が担当するのは、フルートです。
中学生の頃から、ずっと、S先生に教わっているとのこと。
今日は、そのレッスンに、
私たちもおじゃまさせていただきました。


フルート教室では、到着してすぐに、
防音室にはいり、
しゅん君、S先生、長男、夫の4人で、
音楽レッスン開始です。^^


あら?
「見学」のはずだったのですが、いつのまにか、
レッスンに参加させていただいておりました。^^
しゅん君のフルートに、長男のウクレレ。
S先生といっしょに、次々と演奏しています。


以来、2時間以上、4人のレッスンが続き・・・。
その間、双方の母ふたりは、
となりの部屋で、楽しくおしゃべり。(苦笑)


そもそも、私たちがなにを考えているかと言うと・・・。
こんなふうにレッスンを続けていって、
いつか、長男としゅん君のふたりで、
セッションができるようになるといいな、と。


週末は、S園でのお勉強(訓練)もお休みです。
自由に外出してもいいのですが、
共に視覚障害があるので、
自分ひとりで、思うように外出することができません。
でも、その暇な時間に、ふたりで楽器を演奏して、
楽しめるようになってもらえるといいな・・・。


それが、私たちの願いなのです。
「だいそれたことは、考えていません。」
と、しゅん君のママも言います。


そうなのです。
週末の、ちいさな楽しみができれば、
それで十分なのです。
そんな楽しみを、ひとつでもふたつでも増やすことで、
これからの人生を、豊かに楽しく生きていってもらいたい。
私たちは、そう思っているのです。


今日の交換レッスンは、その第一歩でしたが、
大成功だったようです。^^


S先生のリードで、
ウクレレとフルートの演奏をやってみた、
長男としゅん君。
ふたりとも、すっごく楽しんでいて、
2時間はあっという間、でした。


気がつくと、次の予定の時間がせまっています。
あわてて、皆さんにごあいさつし、
教室をあとにしました。


次は、銀座に向かいます。
今日は、午前中に家を出て、
ランチ→ウクレレ教室→フルート教室、と、
予定がもりだくさんで、
本当にいそがしい一日です。
あ、いちおう、私、
頭にホッチキスが入ってるんですけどね。(爆笑)



(つづく)

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