ポルトガルへ。アブダビから始まった14日間 6 - カスール・アル・ワタン(アル ワタン宮殿)① 正面玄関とアプローチ(2025年2月13日/2日め)
2025年2月13日 カスール・アル・ワタン(アル ワタン宮殿)で。内部は豪華絢爛。光り輝いていました。(アラブ首長国連邦・アブダビ)
2月13日(木)- 2日め
カスール・アル・ワタン(アル ワタン宮殿)
にやってきました。
【カスール・アル・ワタン(QASR AL WATAN)】
アラブ首長国連邦(UAE)・アブダビにある宮殿で、大統領官邸の敷地内にあります。2019年3月より一般公開されています。花崗岩と石灰岩で作られた白い外観が特徴的な宮殿で、アラビアの歴史、文化、芸術を伝える資料や作品が展示されています。複雑で美しいデザインとともに、世界一美しい図書館などもあり、豪華絢爛な宮殿の内部を見ることができます。
宮殿の前の広場は、アラビア式の回廊で囲まれています。花崗岩と石灰岩で作られた白い外観はUAEの平和と純度を象徴しているそうです。
これは周囲に伸びている回廊で、玄関ではありません。
こちらが、宮殿の正面玄関。宮殿の前では、みなさん、記念写真を撮っていて、楽しそうでした。
それでは、正面玄関を入ります。
表面に施された細かい模様の、美しいこと。^^
MIYO、懸命に天井を撮っています。笑
このときに撮っていた写真がこちらです。
そしてさらに奥へ。玄関部分が広すぎて、なかなか内部にたどり着けません。笑
玄関部分の奥にある扉です。ここを抜けて、ようやく宮殿内に。
…と思ったら、いきなりこんな世界。しばし、ボーゼンとしてました。笑
天井もシャンデリアも、こうですよ。😮
次の部屋に入ると、そこはもう、部屋というよりも広々とした空間でした。
誰もがつい見上げてしまう天井は…、
この通り。😊
壁や天井に施された細かい模様をご覧ください。ひとつひとつを見ていると、気が遠くなっていきます。
壁面は大理石です。近くでよく見ると、細かなモザイク模様がびっしりと描かれていました。
もうね。
これだけでも、度肝を抜かれました。
でも、玄関ホールだけで驚いてる場合では
ありませんでした。笑
さらに次の部屋…でなくて、次の大ホールへと向かいました。
まだまだ、玄関を入っただけですからね。^^
豪華絢爛な世界は、まだまだ続きます。
(つづき)





















