ポルトガルへ。アブダビから始まった14日間 7 - カスール・アル・ワタン(アル ワタン宮殿)② 大ホール(2025年2月13日/2日め)
2025年2月13日 カスール・アル・ワタン(アル ワタン宮殿)で。(アラブ首長国連邦・アブダビ)
2月13日(木)- 2日め
アブダビの迎賓館である、
カスール・アル・ワタン(アル ワタン宮殿)
を歩いています。
花崗岩と石灰岩で作られた白い外観は、UAEの平和と純度を象徴しているそうです。
正面玄関を入ると、その奥には、大ホールが広がっていました。直径37メートルのドームを中心とした煌びやかな空間に、驚嘆しました。
ドームの天井部分に向かって歩いてみました。
床の装飾もすばらしい。^^
視線を正面から少し左にずらしてみると…、
この大ホールから枝分かれするように、いつもの通路が造られています。この通路の装飾もまたすごかったのですが、時間が足りず、見ることができたのはいくつかだけ。すべての通路を歩くことはできませんでした。
壁も柱も、このとおり。
アーチ型の梁やモザイクの床に施された、幾何学模様の美しさに、驚嘆するばかり。
ガイドさんがいないし、
内部のマップもなく、
どっちに向かって歩けばいいのか、
よくわからないままに、笑
大ホールをウロウロしました。
でもどっちに向かって歩いても、見ごたえがあるんですよ…。
梁、床、天井のすべてに、細かい装飾が施されていて、そのひとつひとつに、くぎ付けになりました。
はるか向こうの方まで続く、豪華絢爛な世界。
次は、大ホールを右方向に歩いてみます。
なにしろあっけにとられるばかり。すごいところに来ちゃったな…、という気持ちしかありませんでした。笑
度肝、抜かれました。😂
(つづく)
















