MIYO'S WEBSITE - 全盲難聴のんたんの記録と卵巣ガン、そして旅日記。

超未熟児で生まれた後遺症で、全盲難聴(盲ろう)となったのんたん、双子の妹あみちゃんと共に楽しく生きる家族のお話です。
子どもたちは24歳になり、毎日元気に楽しく暮らしています。
卵巣ガンになって思ったことも、少しずつ書き始めました。
ベトナム日記は、
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ベトナム家族旅行:
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小学生だったころの子どもたちの育児日記は、こちらです。
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ポルトガルへ。アブダビから始まった14日間 7 - カスール・アル・ワタン(アル ワタン宮殿)② 大ホール(2025年2月13日/2日め)

2025年2月13日 カスール・アル・ワタン(アル ワタン宮殿)で。(アラブ首長国連邦・アブダビ)


2月13日(木)- 2日め


アブダビの迎賓館である、

カスール・アル・ワタン(アル ワタン宮殿)

を歩いています。


花崗岩と石灰岩で作られた白い外観は、UAEの平和と純度を象徴しているそうです。

正面玄関を入ると、その奥には、大ホールが広がっていました。直径37メートルのドームを中心とした煌びやかな空間に、驚嘆しました。

ドームの天井部分に向かって歩いてみました。

床の装飾もすばらしい。^^

視線を正面から少し左にずらしてみると…、

この大ホールから枝分かれするように、いつもの通路が造られています。この通路の装飾もまたすごかったのですが、時間が足りず、見ることができたのはいくつかだけ。すべての通路を歩くことはできませんでした。

壁も柱も、このとおり。

アーチ型の梁やモザイクの床に施された、幾何学模様の美しさに、驚嘆するばかり。


ガイドさんがいないし、

内部のマップもなく、

どっちに向かって歩けばいいのか、

よくわからないままに、笑

大ホールをウロウロしました。


でもどっちに向かって歩いても、見ごたえがあるんですよ…。

梁、床、天井のすべてに、細かい装飾が施されていて、そのひとつひとつに、くぎ付けになりました。

はるか向こうの方まで続く、豪華絢爛な世界。

次は、大ホールを右方向に歩いてみます。

なにしろあっけにとられるばかり。すごいところに来ちゃったな…、という気持ちしかありませんでした。笑


度肝、抜かれました。😂


(つづく)

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