コロナでもウポポイ3。札幌2週間ホテル暮らし 67 - 「北海道増毛町 魚鮮水産 すすきの店」で晩ごはん(2021年11月8日/6日め)
(2022/07/22 17:34記)
2021年11月8日 「北海道増毛町 魚鮮水産 すすきの店」で。(北海道札幌市)
【お知らせ】
7月22日より次の旅にでます。今回は、苗場から新潟を、長女もいっしょに歩きます。
ブログは、少しお休みをいただきます。
11月8日(月)
お洗濯、商店街でランチ、市内をお散歩。
…と、およそ旅行中であるとは思えないような
素朴な一日でしたが、
こういうことができるのも、
長期滞在ならではだと思います。
いつもの私たちの旅行では、寸暇を惜しんで、
観光スポットを駆け巡っているのですが、
そんなことをしなくても、旅先で、
ただそこにいるだけでいい。
住んでいるかのような時間を過ごす。
そんな楽しみ方があってもいいと思うのです。
「暮らしているように旅をする」
そんな感じですね。^^
「札幌2週間ホテル暮らし」では、
今までの私たちの旅行とは少し違って、
週末の「過激な駆け足旅行」と
平日の「のんびり滞在旅行」
の両方をミックスしながら、
一日一日が過ぎて行きました。
これまでは、少ない休暇をやりくりしながら、
駆け足旅行ばかりをやっていました。
でもこの先、夫も退職すれば、
休暇日数など気にせず、
好きなだけ時間を使えるようになります。
そのときに、どんな旅ができるのか。
それをちょっと試してみたことも、
この旅の収穫だったように思います。
さて、この日の午後はずっと、
ひとりで街を歩きましたが、
夫の仕事が終わる時間をみはからって、
ホテルに戻りました。
戻る途中、近所のファミマで買ったおにぎり(鮭・すじこ)。30円引きにつられました。これは明日の朝ごはんにします。あちこち歩きましたが、この日の午後に買ったものは、結局これだけでした。笑
「おかえり~。」 夫がお腹をすかせて待っていました。笑
前日にウポポイで買った、アットゥシ織りのお財布を持って、記念撮影。笑
さて、晩ごはんです。
この日は、ホテルから歩いて数分のところにある、
北海道増毛町 魚鮮水産 すすきの店
に行きました。
もちろん、出かける前に、
モッピー+PayPayグルメで予約しています。
このときは、
PayPayから:100円
モッピーから:100円
の通常ポイントに加えて、
PayPayボーナス1000円が付与されたので、
全部で1200円分のポイントをゲットしました。
「北海道増毛町 魚鮮水産 すすきの店」です。
店内に増毛町の写真が飾ってあり、
夫、大喜びで写真撮ってました。笑
有名な國稀酒造。明治15年創業。北海道で最も古い老舗であるとともに、日本最北の酒造です。
名峰暑寒別岳の伏流水を使った地酒は、辛口で高品質。日本最北の地酒として人気を博しています。
なんでこんなものがここに?と思ったのですが、この7か月後に國稀酒造を訪れたときにわかりました。同じものが国稀酒造の中に飾ってありました。笑
これです。(2022年6月19日 増毛町・國稀酒造)
そして今夜も宴会です。まずはお通し(ひとり400円)。
北海道珍味3点盛り。790円ですが、予約プレゼントで無料になりました。
揚げ出し豆腐(500円)とクリームデニッシュピザ(690円)。
刺身5点盛り(1380円)。なぜこんな方向から撮ったのかというと…、
後ろから白い煙がもくもくと出ていて、夫、なんとかそれを撮ろうとしたようです。🤣🤣
ミニ北海親子丼(490円)。
國稀酒造のお酒は、どれを飲んでもおいしかったです。^^
このほかに、焼き鳥なんかも注文して、
お会計は10059円。
…なのですが。
その半分は、夫の酒代でした。爆
夫、いい気になって飲み過ぎて、
あとでMIYOから大目玉をくらいました。
(まあ、私も少しは飲んだんですけど。😅)
当時、レシートを写真に撮ってLINEに送ると一枚につき1円もらえたので、旅行中はこまめにレシートを送信していました。そのときは気がつきませんでしたが、送信したレシートは、以下のように簡単に表示できるのがわかり、今頃になって便利に使っています。^^
店内には、國稀酒造の酒瓶がたくさん並んでいました。
増毛町は、牡丹海老も有名なんだそうです。
夫はこのころ、
「増毛に行きたい!」
とよく言っていました。
なので、このお店を予約してあげたのですが、
ここで飲んだのをきっかけに、
増毛町ラブにますます火がついたようです。
結局、この7か月後、ほんとうに増毛町に
行ってしまったのですが(←アホです。笑)。
今思うと、私たちにとっての増毛町は、
ここから始まっていたのだと思います。
(つづく)



















