MIYO'S WEBSITE - 全盲難聴のんたんの記録と卵巣ガン、そして旅日記。

超未熟児で生まれた後遺症で、全盲難聴(盲ろう)となったのんたん、双子の妹あみちゃんと共に楽しく生きる家族のお話です。
子どもたちは24歳になり、毎日元気に楽しく暮らしています。
卵巣ガンになって思ったことも、少しずつ書き始めました。
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コロナでもウポポイ。登別から函館を訪ねる北海道 4泊5日のおトク旅 8 - わかさいも本舗で、噴火湾ホタテ茶碗蒸し御膳(2020年11月28日/2日め)

(2021/03/11 12:01記)


2020年11月28日 洞爺湖畔で、噴火湾ホタテ御膳。(北海道虻田郡洞爺湖町)


11月28日


前日、北海道に到着してから、
現在、私たちがどのへんにいるのか。
その移動エリアを地図で見ると、
こうなります。


動線を入れてみました。

新千歳空港に到着し、苫小牧・ウトナイ湖を経て、登別へ。北側に羊蹄山を臨みながら移動し、羊蹄のふきだし湧水(夫はふきだし湧水の純米酒)を飲みました。笑


広大な北海道の中の、
ほんのわずかなエリアを、
のんびりと移動するツアーですね。^^


「バタバタ旅行はしたくない。
 温泉に入って、おいしい物を食べて、
 のんびりするだけでいい。」
という、MIYO の希望に、
ぴったりです。爆
最後まで、この調子で、
旅行できるといいのですが。😅


そんなことを言っているあいだに、
遠くのお山に、見えてきました。


わかりますでしょうか。お山の稜線に、ぴょこん、と飛び出しているものが…。

「ザ・ウィンザーホテル 洞爺」です。今夜は、ここに宿泊します。ワクワク…。笑

山の上にあるのは、ホテルだけ。ほんとになんにもない、要塞のようなホテルです。部外者をよせつけない、その安全性がかわれ、洞爺湖サミットの舞台となりました。

「ザ・ウィンザーホテル 洞爺」に続いて、洞爺湖も、美しい姿を見せてくれました。


そしてほどなく、
昼食の場所に着きました。


「わかさいも本舗 洞爺湖本店」です。(画像をお借りしました。)

あの有名なお菓子、「わかさいも」のメーカーです。

前日に登別で見た、赤鬼・青鬼ビールのメーカーさんでもあります。

「わかさいも本舗 洞爺湖本店」の2階は、レストランになっています。ここで、お昼ごはんをいただきます。


事前に、添乗員さんを通じて、
食べたいものを申し込んであったので、
待つこともなく、
すぐにお料理がでてきました。
地域共通クーポンで支払えたので、
実質、ほとんど無料です。^^


噴火湾ホタテ茶碗蒸し御膳(1250円)。お味噌汁にも、帆立がいっぱい入っていました。

帆立が数えきれないくらい入っていたおこわ。^^

帆立が苦手な夫は、鮭のちゃんちゃん焼き定食。

不公平がないように、バスやレストランの席は、事前に添乗員さんが作った座席表に従うことになっています。このときは、窓際の特等席でした。ラッキー。^^

窓ガラス越しに洞爺湖を眺めながら、優雅なランチになりました。

ちなみに、この日、このレストランで食事をしたツアーの数々です。阪急交通社、コロナの中でがんばってます。

食事の後は、自由行動です。洞爺湖畔をお散歩しました。


のんびりとした北海道の旅。
続行中です。^^


(つづく)

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