MIYO'S WEBSITE - 全盲難聴のんたんの記録と卵巣ガン、そして旅日記。

超未熟児で生まれた後遺症で、全盲難聴(盲ろう)となったのんたん、双子の妹あみちゃんと共に楽しく生きる家族のお話です。
子どもたちは24歳になり、毎日元気に楽しく暮らしています。
卵巣ガンになって思ったことも、少しずつ書き始めました。
ベトナム日記は、
http://limings.muragon.com/tag/?q=2019%E5%B9%B49%E6%9C%88-10%E6%9C%88%E3%80%80%E3%83%99%E3%83%88%E3%83%8A%E3%83%A0&p=4 
をご覧ください。
ベトナム家族旅行:
https://limings.muragon.com/tag/?q=2017%E5%B9%B412%E6%9C%88%E3%80%80%E3%83%99%E3%83%88%E3%83%8A%E3%83%A0
小学生だったころの子どもたちの育児日記は、こちらです。
http://limings.sweet.coocan.jp/

コロナでも上州。週末にのんびり歩く群馬 1泊2日のおトク旅 27 - 花寺 吉祥寺を歩く⑥ 釈迦堂(宝泉殿)(2020年11月14日/2日め)

2020年11月14日 吉祥寺・釈迦堂。(群馬県利根郡川場村)


11月14日


本堂を出て、次は、
釈迦堂に行きました。


釈迦堂(宝泉殿)

本堂から、臥龍庭の向こう側に見えていたお堂です。


【釈迦堂(宝泉殿)】
1790年(寛政2年)に、天嶺慧鑑和尚によって再建されました。堂内には、内部には釈迦三尊像が安置され、左右奥には中興開山和尚像が祀られています。釈迦三尊像の手前右側には、「後光厳天皇 尊霊」と書かれた金色の立派な位牌があります。


釈迦三尊像(暗くて写真が撮れなかったので、画像をお借りしました。)
菩提樹下で静かに迷走するお釈迦さまの姿をあらわしたものです。目には、水晶が嵌めこまれているそうです。

茅葺きの美しさが、胸に染みるようです。

釈迦堂から山門へと戻りながら、広い庭園を歩いてみました。

地図で見るとわかりやすいのですが、吉祥寺の境内は、いたるところに池があります。昇龍の滝、青龍の滝から流れ込む水が、さまざまな池を伝いながら、寺の入り口に向かって流れ続けているのです。青龍山 吉祥寺は、「水の流れに抱かれた寺」でした。

こんなかわいらしいせせらぎが、そこかしこで見られます。

不動の滝。

「花の寺」だけに、あちこちで、花もたくさん見られました。

もうすぐ、入り口に戻ります。円月池のあたりまで戻ってきました。

弁天様の祠がありましたよ。^^

弁天様です。

入り口まで、戻ってきました。見事な紅葉とも、ここでお別れです。

駐車場まで戻ってきたら、一台のツアーバスが停まっていました。


「四季の旅社・日帰りバスツアー
 吹割の滝と伊香保温泉散策」
と書いてありました。


あとで調べてみたら、
吉祥寺と、吹割の滝、伊香保温泉散策

が含まれた日帰りツアーで、
ひとり7980円でした。
(食事は含まれていません。)


私たち。
一泊二日・二食付きで、
3500円でした。爆


ほんと、オトクだったんですねえ…。😊😊



(つづく)

×

非ログインユーザーとして返信する