MIYO'S WEBSITE - 全盲難聴のんたんの記録と卵巣ガン、そして旅日記。

超未熟児で生まれた後遺症で、全盲難聴(盲ろう)となったのんたん、双子の妹あみちゃんと共に楽しく生きる家族のお話です。
子どもたちは24歳になり、毎日元気に楽しく暮らしています。
卵巣ガンになって思ったことも、少しずつ書き始めました。
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小学生だったころの子どもたちの育児日記は、こちらです。
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コロナでも上州2。からっ風に吹かれて歩いた群馬 2泊3日の湯めぐり旅 27 - 積善館⑨ ライトアップ②(2023年1月17日/2日め)

2023年1月17日 積善館・山荘のプレミアムラウンジで。(群馬県吾妻郡中之条町)


1月17日(火)


幻想的な、積善館本館のライトアップ。
夫とふたりで、
たくさん写真をとってしまったので、
もう少し掲載させていただきます。


正面に見えるのは、積善館本館(3階建て)。

本館の後ろにある山荘もライトアップされていて、昼間よりもはっきりと見えます。

その右側には、「元禄の湯」がある前新。

そして、赤い慶雲橋を渡って、新湯川をへだてて反対側にあるのは、向新です。

ついさっきまで、こんな風だった前新と廊下橋が…、

今はこうなっていました。^^

新湯川にかかる廊下橋。前新(左)と向新(右)をつないでいます。

そして新湯川には、湯気がたちのぼっていました。「元禄の湯」は、この川底より自噴する源泉を利用しています。

愛らしい鉄製提灯が提げられていた、向新は…、

予想通り、こうなっていました。^^

玄関の左手にある、別棟「イ宅」のあたりも…、

こうなっています。

前新(左)と向新(右)。そして赤い慶雲橋。

昼間も味わいのある佇まいでしたが…、

夜はさらに、言いようのない美しさで、圧倒されました。

玄関わきにある食事処「積善や」にも、明かりが灯っていました。本館に宿泊している方々の夕食が始まっているようです。


ライトアップされた本館の光景を
まだまだ見ていたかったのですが、
私たちの夕食の予約時間も、
近づいていました。
遅れると申し訳ないので、
そろそろ戻ることにします。


3階建ての本館の後ろで、ふんわりと光を放っている山荘が見えます。この玄関を入って、階段を上がれば山荘へと戻れるのですが…、

やたらと違う道を通りたがる夫。今度は、玄関脇にある階段から行きたいそうです。笑

夕方の積善館も味わい深かったのですが…、

さすが、現存する、日本最古の湯宿建築。幻想的なライトアップに、すっかり魅了された夜でした。

同じ場所を明るい時間に歩いたときの日記はこちらです。
コロナでも上州2。からっ風に吹かれて歩いた群馬 2泊3日の湯めぐり旅 23 - 積善館⑤ 本館・元禄の湯、玄関と外観(2023年1月17日/2日め) - MIYO'S WEBSITE - 全盲難聴のんたんの記録と卵巣ガン、そして旅日記。


次回は、楽しみにしていた夕食です。


(つづく)

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