MIYO'S WEBSITE - 全盲難聴のんたんの記録と卵巣ガン、そして旅日記。

超未熟児で生まれた後遺症で、全盲難聴(盲ろう)となったのんたん、双子の妹あみちゃんと共に楽しく生きる家族のお話です。
子どもたちは24歳になり、毎日元気に楽しく暮らしています。
卵巣ガンになって思ったことも、少しずつ書き始めました。
ベトナム日記は、
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をご覧ください。
ベトナム家族旅行:
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小学生だったころの子どもたちの育児日記は、こちらです。
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17年めのタイ。8人で食べ歩いた、3泊5日のおトク旅 24 - タイ・カルチャーのイベント(2019年5月11日/3日め)

2019年5月11日 スックサイアムで。


5月11日


ここまで、スックサイアムの楽しみ方について、
4点をご紹介してきました。


①食べ歩き
②試食
③見て楽しめる演出(水上夜市・オブジェ)
④ゆっくりとくつろげるフードコート


そして、お楽しみの5つめは、
再びG階に戻ったときに始まりました。


フロアの中心部に設営されているステージでは、
私たちがここに到着する前からずっと、
女性のトークショーのようなものをやっていました。
が、タイ語でさっぱりわけがわからないので、
あまり気にもとめていませんでした。



その女性が、なにやら紹介したようです。
いきなり、タイのローカル音楽と共に、
きれいな衣装をまとったふたりの女性が、
椰子の実で造った楽器を叩きながら現れました。
続いて、ふたりの男性も登場しました。


楽器を叩きながら、ふたりの女性が現れ、続いて、男性もやってきました。

4人そろって、ローカルダンスの始まり、始まり。^^

二人ずつペアになり、輪を描きながら踊ります。


4人のダンスが終わると、
次は、緑の衣装をつけた、
ふたりの女性のダンスが始まりました。



最後はフィナーレです。
さきほどの4名も加わり、
全員で踊ってくれました。



思いがけず始まった、タイのローカルダンスショー。
私も夫も、うれしくて楽しくて、
ショーに見入っていました。


そして、ふと、隣の長男を見ると・・・、


真剣な表情です。^^


長男は、真剣な表情で、音楽に聞き入っていました。
その手は、自分の膝を、リズミカルに叩いています。


はい。^^
長男は、音楽に合わせて、
自分もいっしょに、パーカッションを演奏しておりました。


 よかったね、よかったね、のんたん。
 ここには、楽しめるものが、
 いっぱいあったね・・・。^^


アイコン・サイアムに来て、
いちばんうれしかったのは、
長男がいっしょに楽しんでくれたこと、でした。


スックサイアムのお楽しみの5つめ、それは、
タイのカルチャーを紹介するイベントを、定期的に開催している、
ということです。
つまり、異文化体験の場を提供しているわけです。


私は、事前にあまり詳しく調べていなかったので、
ステージでショーを見せてもらえるとまでは知りませんでした。
なので、びっくりするやら、楽しいやら。^^


こんなにもお楽しみがいっぱいつまった、スックサイアム。
まだまだ遊び足りない気もしますが、
私たち、まだ、アイコン・サイアムの地階部分しか、見ていません。
お腹もいっぱいになったし、
そろそろ、他のフロアにも行ってみよう、ということに。


名残惜しい気持ちで、スックサイアムを後にしました。
次回は、アイコン・サイアムの他のフロアをご紹介します。


(つづく)

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