MIYO'S WEBSITE-全盲難聴のんたんの育児記録と卵巣ガンで思ったこと

超未熟児で生まれた後遺症で、全盲難聴(盲ろう)となったのんたん、双子の妹あみちゃんと共に楽しく生きる家族のお話です。
子どもたちは21歳になり、毎日元気に楽しく暮らしています。
卵巣ガンになって思ったことも、少しずつ書き始めました。

のんたんの冬休み-40 おいしいものを食べる、ベトナム8日間おトク旅 - 雨のフエを歩く(4日目)

2017年12月27日 雨に濡れながら、フエの街を歩きました。(全盲難聴・のんたん 22歳)



私たちを乗せた飛行機がフエに着いたのは、午前11時。


雨です。


雨が、びしょびしょ降っています。T_T


この時期のフエが、おもいっきり雨季だというのは、わかっていましたが、
それでもやっぱり、残念です。


空港まで迎えに来てくれたのは、現地ガイドのチュンさん。
またまた、私たち4人に、ガイドさん、おかかえ運転手と専用車、という、
大名旅行です(笑)。


私たち、「団体旅行」に申し込んだつもりなんですけどね。
この会社に申し込むと、
ほかに申し込む人がいないらしくて(苦笑)、
なぜかいつも、家族4人だけの大名旅行になってしまうのです。^^
(ちなみに、ツアー会社の名前は、Five Star Travel です。)


「みなさん、おつかれさまでした。
 えー 今日のフエの天気は、雨です。
 これから3日間、ずっと雨です。」


えええええ
という思いでしたが、なにしろ、雨季です。
しかたありません。


フエ


フエは、旧南ベトナムと旧北ベトナムの間に位置するベトナム中部の都市です。
19世紀から20世紀にかけてベトナムに存在していた、
阮(グエン)王朝の首都に定められていました。
もちろん、世界遺産に登録されています。
「古都」と称されることも多く、
まあ、日本で言えば「京都」のような位置づけでしょうか。


ベトナム4回目というのに、
これまで、ハロン湾にもフエにも行ったことがない私。
今まで、いったい何をやっていたのでしょうか(笑)。


今回は、「とうとうフエに行ける」と
楽しみにしていたのですが、
あいにくの雨でした。


これまで滞在していたハノイは、亜熱帯性気候。
冬のコートを着ている人も、いっぱいいました。
ここフエは、熱帯モンスーン気候。
雨季に大雨が降るのが特徴です。
さらに、このあとに行くホーチミンなどの南部は、
熱帯で、年中、夏です。
ベトナムは、南北に長い国なので、
移動と共に、気候がどんどん変わっていくのが、
今回の旅の特徴です。


まずは、ホテルに直行しました。
今回のホテルは、Park View Hotel。
なんと、星が4つも付いていました!
部屋もきれいです。^^


入り口は、なんとなくちゃっちくて笑えるのですが、お部屋はきれいでした。
このホテルのほんとうの良さは、実は、あとになってわかります。


ホテルの売店には、大量の食品が販売されていました。
が、すべて、韓国製です。
どうやらこのホテルは、韓国からのツアー客を大勢受け入れているようです。



ホテルのフロントでくつろぐ、長男と長女。このふたりは、小さい頃から、親にあちこちの国を連れ回されているので、どこに行ってもこんな感じ。「知らない国で緊張する」ということを知りません(苦笑)。


ベトナムのホテルのフロントで、長男はボイスレコーダーで、長女は読書。ヘンな子どもたちです。^^


ホテルまで送ってもらったら、チュンさんは帰ってしまったので、
ここからは、私たち4人だけで行動します。


日本から持ってきた傘をさし、
長男にはビニールのカッパを着せて、
ホテルを出発しました。



私は、学生時代からこれまでに、30カ国くらいを旅行しています。
が、傘を持って海外旅行をしたことは、一度もありません。


でも、今回だけは別です。
雨季の最中の街に行くのだから、と、
初めて傘をかばんに入れて持って来たのですが、
残念ながら、早速、それが役に立つことになりました。


雨が降っていても、気にせず売り続ける、果物売りのおばさん。
売り物が雨ざらしですが、だれも気にしません。


…とはいえ、野菜売りのおばさんには笑えました。雨に濡れながら、気にせずごはんを食べています。
さすが、こういう国民性だから、アメリカと戦争して勝つのだな、と。^^
夫が戦争やってる横で、奥さんがご飯炊いてる国ですからね。雨なんて、どうってことないのでしょう。


町の食堂。フエなのに、お店の名前は「サイゴン」(笑)。


(つづく)

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