MIYO'S WEBSITE-全盲難聴のんたんの育児記録と卵巣ガンで思ったこと

超未熟児で生まれた後遺症で、全盲難聴(盲ろう)となったのんたん、双子の妹あみちゃんと共に楽しく生きる家族のお話です。
子どもたちは21歳になり、毎日元気に楽しく暮らしています。
卵巣ガンになって思ったことも、少しずつ書き始めました。

のんたんの冬休み⑲ おいしいものを食べる、ベトナム8日間おトク旅 - ハノイ・水上人形劇(2日目)

2017年12月25日 ハノイ・水上人形劇場で。入り口では、劇に使う人形が、クリスマス風にディスプレイされていました。(全盲難聴・のんたん 22歳)



レストランから人形劇の劇場まで、
タクシーで10分くらい。
開場時間前に、余裕で到着できました。


水が張ってある舞台。


水上人形激は、ベトナムの伝統芸能です。
ベトナム語では「ロイ・ヌオック」と呼ばれ、1000年以上の歴史があります。
古来より、王様の前でも披露されてきた、格式ある芸能です。


水上人形劇は、その名の通り、水上を舞台に、
カラフルに色を塗られた人形たちが、
物語や音楽に沿って縦横無尽に動き回る劇です。
伝統楽器の楽団による生演奏とともに物語が展開し、
その音楽も舞台の魅力の一つになっています。


舞台の両側で演奏する、楽団の方々。


人形を操るパフォーマーは、
水を張った舞台の背景の、薄い幕の奥に隠れて人形を操っています。
つまり、パフォーマーは腰まで水に浸かっての操作となります。
ただし、幕で覆われた部分から舞台中央の人形までは、2~3mはあります。
その距離を、どういう仕掛けで人形を動かしているのか、
そういう操作のキモとなる部分は今でもヒミツなのだそうです。


舞台は、1話数分の短編十数話で構成されていて、
伝統楽器の生演奏と歌やセリフに合わせ、
妖精が舞い、牛が飛びはね、龍が現れ・・・と、
どんどん場面が変わっていくので、
言葉がわからなくても、飽きることがありません。


かわいい人形が、どんどん出てきます。

花火と一緒に登場する人形も。

水しぶきをあげて進む魚も。

この動きが、なんともユーモラスで、カワイイ。^^


最後には、パフォーマーが出てきて、
腰まで水に浸かったままで、挨拶してくれます。



この人形劇、私たちは、8年前に、ホーチミンで一度観ています。
なので、今回、ハノイで見るのが2回目になりますが、
やはり、おもしろかったです。


水上人形劇はとても人気で、最近はチケットがとりにくい日もあるようです。
私たちは、運よく、チケット(ひとり500円)を自分で買うことができましたが、
旅行会社からのツアーもたくさんでています。
ネットで調べてみると、多くの場合、ベトナム料理の夕食とセットになっていて、
ツアー代金は5000円くらいでした。


私たちの場合は、自分でチケットを買いに行き、
個人で利用したベトナムフレンチの夕食と合わせて、
ひとり3000円くらいになったでしょうか。
(自分達で行くと安くすみますが、手軽さを考えると、ツアーも悪くないと思います。)


ティンさんにおしえてもらったおかげで、
わずか2時間のあいだに、レストランでの夕食をすませてから劇場へと、
効率よく行動することができました。
こうして、二日目も楽しく過ごすことができました。


劇場入り口の人形たち。

以下の写真は、旅行会社のサイトからお借りしました。


(つづく)

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