MIYO'S WEBSITE - 全盲難聴のんたんの記録と卵巣ガン、そして旅日記。

超未熟児で生まれた後遺症で、全盲難聴(盲ろう)となったのんたん、双子の妹あみちゃんと共に楽しく生きる家族のお話です。
子どもたちは24歳になり、毎日元気に楽しく暮らしています。
卵巣ガンになって思ったことも、少しずつ書き始めました。
ベトナム日記は、
http://limings.muragon.com/tag/?q=2019%E5%B9%B49%E6%9C%88-10%E6%9C%88%E3%80%80%E3%83%99%E3%83%88%E3%83%8A%E3%83%A0&p=4 
をご覧ください。
ベトナム家族旅行:
https://limings.muragon.com/tag/?q=2017%E5%B9%B412%E6%9C%88%E3%80%80%E3%83%99%E3%83%88%E3%83%8A%E3%83%A0
小学生だったころの子どもたちの育児日記は、こちらです。
http://limings.sweet.coocan.jp/

ガンになって、定期検査 - 細胞診の結果

盲学校の授業で。「正解!」と言われ、うれしくて拍手。(全盲難聴・のんたん 17歳。)



抗がん剤の治療が終わり、経過観察にはいった現在は、
2ヶ月に一回、定期検査(血液検査+スメア検査)を行っています。


血液検査の結果はすぐにわかるのですが、
スメア検査の結果は、後日、ということになります。
「結果がわかるまで、2週間ほどかかります。
 問題なければ、結果を郵送します。
 なにかあれば、直接ご連絡します。」
とのこと。


診察後、返信用封筒を渡されます。
検査の結果を受け取るためです。
コンビニで買ってきた82円切手を貼り、自分の住所氏名を書いて、
会計時にその封筒を預けて帰ります。


そのスメア検査(細胞診)の結果が届きました。
郵送で届いた、ということは、それだけで、
「問題はなかった」
ということを意味しています。
それはそれで安心なのですが、
それでも、G研の病院名が入った封筒が届くと、緊張します。


大丈夫なはずなのに、封筒をあけるとき、
「なにもないんだよ」
と、自分に言い聞かせてしまいます。


封筒の中には、A4の紙が一枚。
「細胞診の結果をお知らせいたします。
 異常は認められません。
 2ヵ月後にまたご来院ください。」
とありました。


ほっとしました。
とりあえず、今回は無罪放免だわ…。


これからも、2ヶ月に一回続く(であろう)、この儀式。
いつになったら、この封筒に慣れることやら。(苦笑)
問題がなかったんだから、ありがたいことなんですけどね。^^



「ガンになって」シリーズを、
http://limings.sweet.coocan.jp/miyo01/miyo1704.html
でご紹介しています。


MIYO'S WEBSITE(全盲難聴の、のんたんの育児記録)
http://limings.sweet.coocan.jp/
も、少しずつ更新しています。

×

非ログインユーザーとして返信する