34年ぶりのラオス、そしてタイへ。歩き続けた12日間 60 - パークソンラオスのフードフェア①(2025年3月17日/4日め)
2025年3月17日 パークソンラオスのフードフェア。(ラオス・ヴィエンチャン)
3月17日(月)- 4日め
パークソンラオスという、
ショッピングモールに来ています。
食事できるところがあればいいな、
と期待して、ここまで歩いてきたのですが、
たまたまこのときは、イベント会場で、
大規模なフードフェアを開催中でした。
屋台に並んでいたものを、順に見ていきます。
のっけからびっくり。イカのまるまる唐揚げです。笑 右側は、小ぶりのカニを素揚げしたもの。
おいしそ~。😋😋
イカのからあげは人気商品のようで、あちこちで販売されていました。
魚の唐揚げは、1パック70000キップ(約420円)。
魚肉ボールが入ったヌードル。
蒸しカニカレーライス。ラオスの魚料理「モック・パー」(魚のすり身を、野菜やハーブといっしょにバナナの葉で包んで焼いた料理)みたいなものですね。サンプルのように、ごはんの上にのせていただきます。タイのプーパッポンカリーを蒸し焼きにして、屋台向けに固めた感じかな。
ちなみにこちらは、バンコクの「ソンブーン・シーフード」でいただいた、プーパッポンカリーです。
このときの日記です。
17年めのタイ。8人で食べ歩いた、3泊5日のおトク旅 11 - プーパッポンカリー(2019年5月10日/2日め)
揚げ春巻。東南アジア各国にありますね。^^
殻付き牡蠣のガーリック焼き。ホタテバージョンもありました。
殻の中には、ビーフンも見えます。
よく似た料理を、ベトナムで働いていたころに食べたなあ…と、なつかしく思い出しました。写真は、MIYOの兄夫婦がハノイまで遊びに来たとき、タムさんが作ってくれたごちそうの数々です。すごいです。
このときの日記です。
定年でもベトナム。ハノイで始める、お仕事日記 111 - タムさんの手料理に驚く(2019年10月13日/43日め)
そのなかに、牡蠣のガーリック焼きがありました。^^
再び、フードフェアに戻ります。牡蠣のガーリック焼きの左側にあったのは…、
ラオス風おでん。^^
串に刺したものを焼いて、タレをかけるお店もあります。
串焼きは、焼き鳥や魚肉ボール、
ソーセージなど。日本と変わりませんね。^^
揚げ豆腐も人気。^^
こちらは、豚肉の煮込み。
照りがあって、めちゃおいしそうです。
お肉は食べやすく切って、なにかの唐揚げ、漬物、ごはんといっしょにお弁当にしてもらえます。
これでもまだ、
会場の半分くらいしか歩いていません。
写真が、まだまだたくさんあるのですが、
長くなるので、つづきは次回に。^^
(つづく)






















