全盲難聴・のんたんのGW日記 4 - 「バッチャン焼き」のどんぶりで、かき揚げうどん(2025年4月28日/3日め)

2025年4月16日 ハンザ市場で、ぎっしりと並ぶバイクといっしょに。(ベトナム・ハノイ)
4月28日(日)
MIYO家では、長男の強い希望で、
帰省したら必ず、家族でパセラに行くことが
お約束になっています。
このGWは、長男と長女のスケジュールが合わず、
全員が参加できる日は4月28日のみだったので、
長男には二日連続になりましたが、
この日もカラオケに行くことになりました。
(長男は、何日連続であろうが、大喜びだと思います。笑)
ということで、晩ごはんにごちそうを食べるので、
お昼は軽めに、と夫のリクエストがあり…。
お昼ごはんは、かき揚げうどん。ボリュームがありそうに見えますが、実は少なめで、うどん3玉を4人でシェアしています。しいたけ、豚肉、ほうれん草、さつま揚げの入ったおうどんと…、

近所の総菜屋さんで買ってきた、特大かき揚げふたつ。大きさを比較するため、MIYOのごはん茶碗(ベトナムで買ったバッチャン焼き)を置いてみました。こんなにでっかくて、ひとつたったの150円! サービス品として、総菜屋さんが月・火限定で販売しているお買い得品です。^^

【バッチャン焼き】
15世紀頃からつづくベトナムの伝統工芸品で、ハノイ郊外のバッチャン村というところで作られています。青や赤の花柄が定番です。当時から日本に輸出していたこともあり、日本人好みのデザインや、日本の食卓に馴染むアイテムが多いのも特徴です。
ちなみに、夫と私のどんぶりは、つい先日ベトナムに行ったとき、ハノイのハンザ市場で買ったバッチャン焼きです。このサイズの、おおぶりのどんぶりをずっと探していたのですが、ハノイでようやく見つけました。とても気に入っています。^^

おおぶりなのでちょっと重かったけど、がんばって日本まで持ち帰りました。^^

ハノイの旧市街にある、ハンザ市場です。(2025年4月16日)

ハンザ市場はビルの地下にあり、正面玄関からは入れません。市場の入り口は、ビルの横の、この駐車場をずうううっと歩いた先にあります。知らない人が前を通りがかっても、見つけることが難しいレイアウトです。笑

ハンザ市場の中にある、「バッチャン焼きの店 Bamboo」。ハノイに行くと必ず寄ってしまうお店です。この日も、オーナーのフーンさんに会えました。

このお店に初めて行ったのは、2019年10月。日本語が少し話せるフーンさんが、話しかけてくれたのがきっかけでした。日本語は、夜間教室に通って勉強して覚えたそうです。
そのときの日記です。
定年でもベトナム。ハノイで始める、お仕事日記 187 - 最後の日曜日/ハンザ市場②(2019年10月27日/57日め)

このときに買ったお茶碗。今でも、毎日使っています。

内側のデザインも気に入っています。^^

でも夫が使うには少し小さかったので、その4年後、同じデザインで少し大きめのサイズを買いなおしました。


お店の中では見つけられなかったので、
たぶんないだろうな、と思いながら、
「この柄で、少し大きいお茶碗がありませんか?」
と、訊いてみたところ、
フーンさんがよそのお店までさがしまわって、
ちょうどいいのを見つけてきてくれました。^^
写真右下の小さいのは、このときに、
フーンさんがくださったプレゼントです。
サラダ用の小皿を探していたときに、やはりちょうどいいサイズを見つけて購入したこともありました。楕円形で、両端が少し突き出している形。

このお皿は、実は裏がすてきなんです。食べているときには見えないんですけどね。笑

おまけ画像です。このおちょこは、夫が同じお店で衝動買いしたのですが、以来しまいこんだままで、自分が買ったことすら忘れてしまい、2年間一度も使っていません。こういう、夫の衝動買いアイテムが家の中に山ほどあるので、「もう、旅先であなたのものはひとつも買わない。」と宣言しています。😅

先日も、このお店に行ったときに、
「ウチに、お魚模様のおちょこがあるよね?」
と言うと、
「そうだっけ? 知らない。」
と言うから、びっくりしました。
2年前にこのお店で、
「オレ、これが気に入った。
これを買いたい。
おちょこなら絶対に使うから。」
と言いはるから、買ったんですけどね…。
夫の場合、大事なのは、
「お店でいいなと思ったものを、
その場でお金を払って購入する瞬間」
だけのようで、あとはどうでもいいらしい。😔😔
ほんと、断捨離とは対極の世界で生きてるな…。
私はといえば、
ここ数年、家の中の余計な食器を断捨離して、
ずいぶん減らしています。
そんな中でさらに食器を買うというのは、
はじめは少し抵抗がありました。
けれど。
「こういうサイズの食器があれば、
もっと便利なのに。」
という気持ちで、さがしてさがして、
ようやく見つけて買ったものは、使い勝手がよく、
日々の暮らしを楽しくさせてくれます。
毎日食事しながら、食器を手に取り、
「やっぱり買ってよかったなあ…。」
と、その都度ほっこりするというのは、
断捨離とはまた違った意味で、
大切にしたい気持ちです。😊
フーンさんのお店に行くのは、
今回で4回めかな…。
前触れもなく、いつも突然、お店に顔を出し、
びっくりさせてしまうのですが、
笑顔で迎えてくださいます。^^
コロナを経て、4年ぶりにお店を訪ねたとき。
フーンさんが奥から出てきて、思いがけず、
「あなたのことを覚えています。」
と言ってくれたときは、うれしかったなぁ…。
店内には、すごい量のバッチャン焼きが
ぎっしりと詰まっていて、
その都度、ごはん茶碗やサラダ用の小皿など、
かねてから欲しかったサイズの食器を見つけて、
購入してきました。
フーンさんも、MIYOを覚えてくださっていて、
いつも、特別価格😊にしてくださり、
小さなプレゼントをいただくことも。^^
帰り際、「これ、持って行って。」と、ドライマンゴーをいただきました。市場のほかのお店に行って、わざわざ買ってきてくださったんですよ…。🥲

定年退職後の、2019年9月。
やみくもに行ったハノイで、
ホームステイしながら働いた日々。
もう6年も前のことになりましたが、
ハンザ市場には、あのときの私を
覚えてくれている人がいる…。
それだけでもうれしいし、
「バッチャン焼きの店 Bamboo」は、
ハノイに行ったら、必ず寄りたくなるお店です。^^
6年前、居候していた家のチョンさんが、お土産にと買ってくれたマグカップたち。現在も、毎朝、このカップでコーヒーをいただいています。
このときの日記です。
定年でもベトナム。ハノイで始める、お仕事日記 191 - お土産に泣く(2019年10月29日/59日め)

仕事を終え、日本への帰国にあたって、
チョンさんとタムさんから、
大量のお土産をいただきました。
ようやくそのパッキングを終えたばかりで、
旅行バッグはすごい重さになっていたのに、
さらにマグカップを4つも日本に持ち帰るのかと、
このときは心で泣きました。笑
けれど今では、貴重な思い出の品になりました。
考えてみたら、MIYO家にあるバッチャン焼きは、
すべて、フーンさんのお店にあったものです。笑
次にハノイに行ったら、
またなにか買っちゃうんだろうな…。笑
今回買ったどんぶりを持ってます。6年前は、フーンさんがひとりでお店を切り盛りしていましたが、今ではムスメさんもお手伝いしています。^^

のんたん日記のはずが、
ベトナム日記に脱線してしまって、
スミマセン。