MIYO'S WEBSITE - 全盲難聴のんたんの記録と卵巣ガン、そして旅日記。

超未熟児で生まれた後遺症で、全盲難聴(盲ろう)となったのんたん、双子の妹あみちゃんと共に楽しく生きる家族のお話です。
子どもたちは24歳になり、毎日元気に楽しく暮らしています。
卵巣ガンになって思ったことも、少しずつ書き始めました。
ベトナム日記は、
http://limings.muragon.com/tag/?q=2019%E5%B9%B49%E6%9C%88-10%E6%9C%88%E3%80%80%E3%83%99%E3%83%88%E3%83%8A%E3%83%A0&p=4 
をご覧ください。
ベトナム家族旅行:
https://limings.muragon.com/tag/?q=2017%E5%B9%B412%E6%9C%88%E3%80%80%E3%83%99%E3%83%88%E3%83%8A%E3%83%A0
小学生だったころの子どもたちの育児日記は、こちらです。
http://limings.sweet.coocan.jp/

全盲難聴・のんたん ボランティアさんとでかける(21歳)2016年12月17日

(ボランティアのカノウさんと、電車に乗っています。)


のぞみは、高校1年生の春から、
高田馬場にあるウクレレ教室で、レッスンを受けています。
高校時代は、月に3回。
卒業してからは、毎月、2回。
通い続けて、もう6年になります。


高校生の頃は、放課後、学校からそのまま教室に行き、
レッスンのあと、帰宅していました。
両親が共働きしているため、
学校のお迎えや移動の介助は、すべて、
ボランティアさんやヘルパーさんがやってくださいました。


高校を卒業後、のぞみは、盲重複障害者施設・S園に入所しました。
ふだんはS園で生活していますが、
月2回のウクレレレッスンは、今も続けています。


レッスンの日になると、ボランティアさんが、
S園まで迎えに来てくださいます。
外出先で、ボランティアさんといっしょにランチを楽しみ、
その後は、ウクレレ教室に向かいます。


レッスンが終わると、
ボランティアさんといっしょに、S園に帰ります。


のぞみは、もう、親の手をはなれてしまいましたが、
毎日、S園での生活を楽しみ、
ボランティアの皆様のおかげで、 余暇を楽しんでいます。


S園にも、ボランティアの皆様にも、
感謝、感謝です。


12月17日は、ボランティアのクリスさん、カノウさんといっしょに
お出かけしました。
そのときのようすを、クリスさんがメールで送ってくださったので、
http://limings.sweet.coocan.jp/nontan18/nontan1803.html
で、ご紹介しています。
節目節目で、のぞみがすぐに気持ちを切り替えられないときでも、
のぞみの気持ちを大切に、寄り添ってくださっていることを、
うれしく思いました。



のんたん日記18.3 ボランティアさんといっしょに(2017年12月17日)
http://limings.sweet.coocan.jp/nontan18/nontan1803.html
をアップしました。
その他の記録は、
のんたん日記1~7
http://limings.sweet.coocan.jp/nontan01/nontan0100.html
をご覧下さい。
ガンになって
http://limings.sweet.coocan.jp/miyo01/miyo1701.html
MIYO'S WEBSITE(全盲難聴の、のんたんの育児記録)
http://limings.sweet.coocan.jp/
も、少しずつ更新しています。

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