MIYO'S WEBSITE - 全盲難聴のんたんの記録と卵巣ガン、そして旅日記。

超未熟児で生まれた後遺症で、全盲難聴(盲ろう)となったのんたん、双子の妹あみちゃんと共に楽しく生きる家族のお話です。
子どもたちは24歳になり、毎日元気に楽しく暮らしています。
卵巣ガンになって思ったことも、少しずつ書き始めました。
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ベトナム家族旅行:
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4年ぶりのベトナム。北部から中部へと歩いた18日間 82 - 晩ごはんは、ブンチャーと揚げ春巻きをGrabで注文 / 山口かほるさんの個展(2023年6月19日/6日め)

2023年6月19日 ブンチャーと揚げ春巻きをGrabで注文し、ホテルに届けてもらいました。


6月19日(月)


フエ王宮の中を、
閉館時間ギリギリまで歩きまわり、
顕仁門をくぐって、外に出ました。



ここからタクシーに乗って、
ホテルまで戻りました。
でも、現金がほとんどなかったので、
ドライバーさんに頼んで、
途中でATMに寄ってもらいました。笑


タンリッ ロイヤル ブティックホテル (Thanh Lich Royal Boutique Hotel)に到着。

agodaのタイムセールで、一泊朝食付きが5800円くらい(ふたり分)でした。お安かった割には、1階のロビーは広くて立派なホテルでした。

預かってもらっていた荷物を受け取り、ようやくチェックイン。

904号室です。

ドアを開けると、こんなお部屋でした。^^

フエだけに、テイストがなんだか王宮っぽい…?🤣

ベッドの反対側は、デスク、冷蔵庫、テレビ…、

さらにバスルームへと続きます。

35㎡のお部屋を予約したので、バスルームもゆったりめでした。

agodaでは、一泊の料金17617円(朝食付きの定価・ふたり分)が5812円で掲載されていました。

もちろん、モッピーを経由して予約したので、支払い額の5.75%のポイントが付与されます。^^


お部屋が広めだったのと、
67%引き
というのにつられて予約しましたが、
ゆったりしていていいお部屋でした。^^


ホテルの窓から見た、フエの街並み。遠くに見える山々がきれいでした。


時刻は6時半。
一日中歩いて疲れていたので、
もう一度食事にでかける気になれず、
晩ごはんは、
デリバリーを注文することにしました。
はい…。
Grabの出前です。😄


せっかく、Grabが使えるようになったし、
一度やってみたかったんですよ~。^^


夫がお風呂に入っている間に、
Grabのメニューをあれこれ検討しました。
注文するものを決めたら、
配達先をホテルの住所にし、
部屋番号を明記して、「注文」を押すだけ。
支払いはクレジットカードなので、
現金も不要です。
日本の出前館と変わりませんね。^^


こんな、割引クーポンのページも発見したので、試しに使ってみました。ベトナム語なので全然わからないのですが、まあ、なんとかなるだろうと。笑

そしたら、ホントに配達されちゃいました。生まれて初めての、Grab出前体験。なんか感動しました。😄

本日の晩ごはんです。ベトナムつけ麺「ブンチャー」とアイスティーのセット。そして揚げ春巻きです。ブンチャーはひとり分なのですが、おかずが大盛りで、ふたりで食べきれないくらいの量でした。

領収書はメールで届きます。無事にクーポンを使えたみたいで、30000ドンの値引きがあり、合計108000ドン(約540円)でした。

Grabから、「配達者を評価してください。」「よかったらチップもあげてください。」と言うメッセージが来たので、いちばんお安い、5000ドンのチップを選択しました。日本円で25円です。(ケチだな…😅)

こんな感じで、フエでの最初の夜は、
ホテルでおとなしく、
出前をいただきました。
大好きなブンチャーを
久しぶりに食べることができて、
うれしかったです。^^


日本では、フォーは有名だけど、
ブンチャーはなかなか食べられないし、
あっても高いです。(800円くらい)
ベトナムなら、ブンチャーは、
レストランに出前注文しても200円以下。
こうでなくてはいけません。😄


(つづく)


(お知らせ)


山口かほるさんから、個展の案内状をいただきました。国立市のギャラリーで、10月19日から24日まで開催されます(無料)。

【山口 かほる】
 1950年5月生まれ。
生後3ヶ月で脳性マヒと診断される。
10歳の時に兄嫁から絵を習い、口で描くことを始めた。
14歳で入所した施設では、4時に起き、両手が使えないから、時間をかけて朝食を自分で食べ、学校へ行った。やがて宗教に出会い、心の救いと友人を得、忍耐を学んだ。
絵画は、16年間研究所に通い、学習を重ねた。初めは口で描いたが、長年酷使した体のためにとの助言に沿い、現在は足で描いている。個展の開催多数。

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