MIYO'S WEBSITE - 全盲難聴のんたんの記録と卵巣ガン、そして旅日記。

超未熟児で生まれた後遺症で、全盲難聴(盲ろう)となったのんたん、双子の妹あみちゃんと共に楽しく生きる家族のお話です。
子どもたちは24歳になり、毎日元気に楽しく暮らしています。
卵巣ガンになって思ったことも、少しずつ書き始めました。
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ベトナム家族旅行:
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4年ぶりのベトナム。北部から中部へと歩いた18日間。 7 - 「XO SEAFOOD」でお昼ごはん(2023年6月15日/2日め)

2023年6月15日 シーフードがてんこもりの炒飯。


6月15日(木)


ハノイ街歩きの続きです。
炎天下を歩き続けているので、
少し休憩することにしました。


ちょっとオサレなアイスクリーム屋さん。

アイスの入ったボックスが並んでいました。好きなフレーバーを選ぶと、コーンに入れてくれます。

ココナツアイスにしました。1個12000ドン(約60円)。


アイスを食べて少し元気が出たので、
再び、街歩きを始めました。


狭い道路を、たくさんのバイクが走ります。よけるのは歩行者の方。笑 右は、たくさんのサトウキビの皮をむいているお店。

間口が狭い家がひしめきあうように建つのが、ベトナム風です。こういう細長い家を建て替えるときはどうなるかというと…、

こうなります。狭いスペースをものともせず、ショベルカーがぎりぎりで入り込んでいます。😅

すごい迫力。😄😄

バインミー屋さんです。右半分の写真では、パンの色が真っ黒で、ちょっと驚きました。


【黒いバインミー】
「影のバインミー(banh mi bong dem)」と言う名で、数年前からベトナムでブームになっているそうです。黒いパンにはイカ墨と竹炭を練り込んでおり、具はイカつみれ、カニ、エビシュウマイ、焼き鳥、牛のチーズ焼き、焼き豚などが選べます。価格は具材によって、2万~4万5000VND(約92~206円)だそうです。


手前に座っているのは、
バインミーができるのを待っている、
配達のお兄さんです。
日本の Uber みたいなものですが、
1個100円程度のバインミーの配達料は、
いったいいくらくらいなんでしょうか。笑


ここで私たちも、お昼ごはんを食べることにしました。とりあえず、「XO SEAFOOD」という、シーフードのお店にはいります。


食べ物屋さんはいくらでもあるのですが、
全部、路上店。
私たちが探したのは、エアコンがあるお店。
とにかく暑くて暑くて、
涼しいところで食事したかったのです…。😅


ひんやりと涼しい店内では、水槽に入れられたエビくんが元気に泳いでいました。笑

カニくんもいます。

ブランコに座って食べるテーブルは、きれいにセッティングされていました。なんかオサレで高そうな店ですが、もういいです。少しくらい高くても、エアコンには代えられません。笑

かわいらしいテーブルセッティング。^^


いったんはこの席に座ったのですが、
「ブランコに揺られて食事するのは、
 やっぱりなんか落ち着かない。」
と気づき、席を変えていただきました。笑


冷たいお水を飲んで生き返りました。

夫はサイゴンビール。すごくおいしかったそうです。そうだろうなあ…。

固形オシボリを水に浸すと、普通のオシボリになる、アレです。日本でもときどき見かけますね。^^

こういうおつまみや葉っぱ、薬味は、無料で並びます。

夫が選んだ、シーフード炒飯(COM CHIEN CUA)。シーフードがてんこもりですね。188000ドン(約940円)。

「これはおいしい!」と、完食していました。^^

MIYOが選んだのは、牡蠣のおかゆ(CHAO HAU SUA)。以前、タムさんが作ってくれたおかゆがおいしかったのを思い出して、頼んでみました。88000ドン(約440円)。タダのおかゆに見えるのですが…。

中に10個以上の牡蠣が入っている、豪華おかゆでした。こちらも完食。^^

お食事のあとのポットティーとお菓子は、お店からのサービス。

たくさんのフルーツや花が入っているお茶です。

ちょっとわかりにくいですが、お湯をそそぐと、真ん中にある大きなハスの花がふんわりと開きます。中国の花茶みたいなものですね。^^

小さなお菓子といっしょにいただきました。

クセがなくて、おいしいお茶でした。^^


お支払い額は、全部で1987円でした。
安くはないけど、
シーフードをふんだんに使ってあったので、
妥当な価格だと思い正宇。


次回は、2021年11月に開業した、
ハノイ都市鉄道(メトロ)にトライします。


MIYO、ベトナム語で表示された券売機にたじろいでます。笑


(つづく)

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