MIYO'S WEBSITE - 全盲難聴のんたんの記録と卵巣ガン、そして旅日記。

超未熟児で生まれた後遺症で、全盲難聴(盲ろう)となったのんたん、双子の妹あみちゃんと共に楽しく生きる家族のお話です。
子どもたちは24歳になり、毎日元気に楽しく暮らしています。
卵巣ガンになって思ったことも、少しずつ書き始めました。
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小学生だったころの子どもたちの育児日記は、こちらです。
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やっぱりイタリア 12日間 30 - Brera 29 Cucina & Cocktails で晩ごはん。そしてスーパー①へ(2026年2月7日/2日め)

MIYO

2026年2月7日 Brera 29 Cucina & Cocktailsで。(イタリア・ミラノ)


2月7日(土)- 2日め


晩ごはんは、

Brera 29 Cucina & Cocktails

でいただくことにしました。



お店の方から、

「テラスと店内、どっちがいいですか?」

と訊かれたので、店内でお願いしました。


夏ならともなく、

寒い冬にテラスはちょっと…、

と思ったのですが、

こっちの人たちは気にならないようです。

テラスで食事している人も

たくさんいました。


店内は、食事もできるバー、という設え。

このあと間もなく、店内は満席になったので、ラッキーでした。

飲み物はお水(2.8ユーロ/約500円)と、せっかくなのでワインも、ハーフボトルをいただきました。

ワインはトゥネッラのソーヴィニヨン。ハーフボトルで22ユーロ(約3960円)。😮


【トゥネッラ】

イタリア・フリウリにある、1986年創立の家族経営ワイナリーで、フリウリのTOP4ワイナリーにランクインしています。土地に古くから根付く土着品種(リボッラ・ジャッラ、スキオッペティーノ等)をメインに取り扱っています。フリウリ特有の土壌「ポンカ」で育つブドウから造られるワインは、しっかりとした骨格とミネラルが魅力で、世界中でその素晴らしさが認知されています。


調べてみると、トゥネッラは、

日本でも販売しているようで、

フルボトルが4000円くらいだそうです。

このお店でのハーフボトルと、

価格がそう変わらないですね。🙄

これでも夫は、

「いちばん安いのにしてね。」

とMIYOから言われて、

これを選びました。🤣


パンの盛り合わせはサービスではなく、コペルト(Coperto)。ふたり分で7ユーロ(約1260円)。


コペルトはどこのレストランにもあります。

日本で言えばお通しでしょうか。

テーブルチャージみたいなものですが、

「その代わり、イタリアではチップは不要。」

とネットに書いてありました。

なので、この旅行中は、

どのお店でもチップは払いませんでした。


MIYOのチョイスは、森のきのこのパッパルデッレ(Pappardelle con funghi misti di bosco)。パッパルデッレは幅広のパスタで、群馬のひもかわうどんみたいなもの。笑 18ユーロ(約3240円)

夫は、「ミラノに行ったら絶対食べたい。」と言っていた、ミラノ風カツレツ(Cotoletta a orecchia d'elefante vestita con ruchetta selvatica e pomodorini)。24ユーロ(約4320円)

そしてアスパラガス(Asparagi saltati)。8ユーロ(約1440円)

どれを食べてもおいしかった。😋


この日のお食事代は、

全部で81ユーロ(約14580円)でした。

たっかいなーと思うけど、

イタリアではこんなもの、

と覚悟していたので、

驚きはなかったです。

大体、日本の3倍くらいでしょうか。


海外に行くことが多い私たち。

日本ではいろんな人から、

「この円安で海外旅行なんて、

 たいへんじゃないですか?」

と訊かれます。

たいへんかもしれないけど、

昔はまだまだ、こんなもんじゃなかった、

とも思います。


初めてヨーロッパに来たのは、1980年。

大学3年の頃でした。

当時、1ドルが280円だったと記憶しています。


40日間、毎日、

スーパーで買ったパンを食べ、

お宿は一泊300円とか。笑

3日に一回は夜行列車に乗って、

ホテル代を節約。

ときどき、野宿もしました。🤣


あの頃、パリで。

コーラが飲みたかったけど、1個300円。

高くて買えませんでした。

たかがコーラなのに、と思ったことは、

今でも忘れられません。


45年前のあの頃に比べると、

1ドルが150円なんて、まだマシです。

今では、一泊10000円のお宿に泊まれるし、

高いとか文句言いながらも、

リストランテで食事ができる。


45年たって、私もちょっと出世したかな…と思ったりして。(アホ)


イタリアに着いて初めての夕食ということで、

ちょっと奮発しましたが、

おいしく楽しくいただけてよかったです。^^


ところで。

食事の途中でMIYOが、

「明日の朝ごはん、買っておかなくっちゃ。」

と言い出したので、

夫があわてて、スマホで検索。

近くにスーパーがあることがわかったので、

レストランからの帰りに、

寄って行くことにしました。


スマホで場所を調べながら、人気(ひとけ)がない夜の通りを歩いていきました。が、ここがスーパーだなんて、はじめに言われなかったら絶対わからなかったと思います。

「ほんとにここなの?」と疑いながら近づくと、やっぱりスーパーでした。笑


街の景観にこだわっているのか、

外からはほとんどわかりません。

店内は広いのに、この出入口以外は、

窓をすべて覆っていて、

中が見えないようになっていました。


でも店内は明るくて別世界。お惣菜もたくさん並んでいました。

サンドイッチめっけ。ひとつが650円くらいで、高いなあって思ったのですが、1/3にしてみると、日本とあまり変わらない価格。やっぱり、物価は日本の3倍っていうところでしょうか。でも中の具は、日本のサンドイッチよりもはるかに豪華でおいしかったです。^^

そして当たり前ですが、チーズは種類が多くて安い。^^

チーズといえば、帰国直前に、ベローナのファーマーズマーケットで、チーズを2パック買ってきました。(冬なので、チーズを持ち歩いても大丈夫。^^)(2026年2月15日)


このチーズ、

1キロあたり7500円くらいでしたが、

とってもおいしい。^^

今では、毎晩のお楽しみになっています。


少しずつ切っては

ワインといっしょにいただいていますが、

帰国して1か月たっても、

まだあと1パック残っています。

買い過ぎたかも?笑

でも、おいしくて満足しています。^^


MIYOが海外でよく買うのは、ジャムとはちみつ。ジャムは3~4ユーロで、日本と変わりませんね。(ってことは、物価が3倍のイタリアでは安いってことです。)

こちらのコーナーで、アンズのジャムを買いました。1個が420円くらい。「RISPARMIO SEMPRE」は「いつも節約」という意味。日本では、「カットプライス」とか「安さいちばん」とかそんな感じでしょうか。

さすが、パスタは安いですね。大きな袋に入ったものが200円から300円の世界。

かわいらしいパスタたち。リゾット用のお米(リゾットミックス)もありますね。6.5ユーロ(約1170円)。高いように見えるけど、実はパスタの袋がけっこう大きかったです。こういうものは、お土産物屋さんよりもスーパーで買うのが吉。^^


そしてスーパーよりももっとおススメなのが、

地方都市の食料品店で買うこと。😊


これは、サンジミニャーノで見かけた小さな食料品店。間口がこれだけの小さなお店で、おじいさんがひとりで店番していました。(2026年2月11日)

たくさんのリゾットミックスが並んでいました。

ひとつ4.5ユーロ(約810円)から。ミラノのスーパーより安い。笑 ポモドーロとポルチーニ入りを買いました。今になってみると、トリュフ入りも買っておけばよかったと、つまらない後悔しています。笑

このお店で夫がつい買ってしまったのは、コレ。パンフォルテという、自家製のスイーツ。


【パンフォルテ(Pan forte)】

イタリアのトスカーナ地方、特にシエナに伝わる伝統的なお菓子です。名前はイタリア語で「強い(forte)パン(pan)」を意味します。中世から作られており、かつては教皇や貴族しか食べられない、高価なお菓子でした。

材料にはナッツやドライフルーツを豊富に使い、スパイスで風味付けした贅沢な一品です。ハチミツや小麦粉で練り固めてあるので、ねっとりとした食感です。日持ちがするため、中世の旅人の携行食としても用いられました。


ガラスケースの中で一切れだけ残っていたのを、そのまま包んでもらいました。ナッツの量がすごい。^^


これがですね…。

量り売りだったのですが、

1300円くらいしたんですよ…。😓😓


「あなたが買うものはなんでも高い。」とMIYOに文句言われましたが…。


でもおいしかったそうです。

帰国後、毎日少しずつ食べて、

2週間くらいでなくなりました。


トスカーナの思い出がつまった、

パンフォルテ。

どこかで見つけたら、多分夫は、

また買うのだろうと思います。🤣


(つづく)

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