やっぱりイタリア 12日間 30 - Brera 29 Cucina & Cocktails で晩ごはん。そしてスーパー①へ(2026年2月7日/2日め)

2026年2月7日 Brera 29 Cucina & Cocktailsで。(イタリア・ミラノ)
2月7日(土)- 2日め
晩ごはんは、
Brera 29 Cucina & Cocktails
でいただくことにしました。

お店の方から、
「テラスと店内、どっちがいいですか?」
と訊かれたので、店内でお願いしました。
夏ならともなく、
寒い冬にテラスはちょっと…、
と思ったのですが、
こっちの人たちは気にならないようです。
テラスで食事している人も
たくさんいました。
店内は、食事もできるバー、という設え。

このあと間もなく、店内は満席になったので、ラッキーでした。

飲み物はお水(2.8ユーロ/約500円)と、せっかくなのでワインも、ハーフボトルをいただきました。


ワインはトゥネッラのソーヴィニヨン。ハーフボトルで22ユーロ(約3960円)。😮

【トゥネッラ】
イタリア・フリウリにある、1986年創立の家族経営ワイナリーで、フリウリのTOP4ワイナリーにランクインしています。土地に古くから根付く土着品種(リボッラ・ジャッラ、スキオッペティーノ等)をメインに取り扱っています。フリウリ特有の土壌「ポンカ」で育つブドウから造られるワインは、しっかりとした骨格とミネラルが魅力で、世界中でその素晴らしさが認知されています。
調べてみると、トゥネッラは、
日本でも販売しているようで、
フルボトルが4000円くらいだそうです。
このお店でのハーフボトルと、
価格がそう変わらないですね。🙄
これでも夫は、
「いちばん安いのにしてね。」
とMIYOから言われて、
これを選びました。🤣
パンの盛り合わせはサービスではなく、コペルト(Coperto)。ふたり分で7ユーロ(約1260円)。

コペルトはどこのレストランにもあります。
日本で言えばお通しでしょうか。
テーブルチャージみたいなものですが、
「その代わり、イタリアではチップは不要。」
とネットに書いてありました。
なので、この旅行中は、
どのお店でもチップは払いませんでした。
MIYOのチョイスは、森のきのこのパッパルデッレ(Pappardelle con funghi misti di bosco)。パッパルデッレは幅広のパスタで、群馬のひもかわうどんみたいなもの。笑 18ユーロ(約3240円)

夫は、「ミラノに行ったら絶対食べたい。」と言っていた、ミラノ風カツレツ(Cotoletta a orecchia d'elefante vestita con ruchetta selvatica e pomodorini)。24ユーロ(約4320円)

そしてアスパラガス(Asparagi saltati)。8ユーロ(約1440円)

どれを食べてもおいしかった。😋

この日のお食事代は、
全部で81ユーロ(約14580円)でした。
たっかいなーと思うけど、
イタリアではこんなもの、
と覚悟していたので、
驚きはなかったです。
大体、日本の3倍くらいでしょうか。
海外に行くことが多い私たち。
日本ではいろんな人から、
「この円安で海外旅行なんて、
たいへんじゃないですか?」
と訊かれます。
たいへんかもしれないけど、
昔はまだまだ、こんなもんじゃなかった、
とも思います。
初めてヨーロッパに来たのは、1980年。
大学3年の頃でした。
当時、1ドルが280円だったと記憶しています。
40日間、毎日、
スーパーで買ったパンを食べ、
お宿は一泊300円とか。笑
3日に一回は夜行列車に乗って、
ホテル代を節約。
ときどき、野宿もしました。🤣
あの頃、パリで。
コーラが飲みたかったけど、1個300円。
高くて買えませんでした。
たかがコーラなのに、と思ったことは、
今でも忘れられません。
45年前のあの頃に比べると、
1ドルが150円なんて、まだマシです。
今では、一泊10000円のお宿に泊まれるし、
高いとか文句言いながらも、
リストランテで食事ができる。
45年たって、私もちょっと出世したかな…と思ったりして。(アホ)

イタリアに着いて初めての夕食ということで、
ちょっと奮発しましたが、
おいしく楽しくいただけてよかったです。^^
ところで。
食事の途中でMIYOが、
「明日の朝ごはん、買っておかなくっちゃ。」
と言い出したので、
夫があわてて、スマホで検索。
近くにスーパーがあることがわかったので、
レストランからの帰りに、
寄って行くことにしました。
スマホで場所を調べながら、人気(ひとけ)がない夜の通りを歩いていきました。が、ここがスーパーだなんて、はじめに言われなかったら絶対わからなかったと思います。

「ほんとにここなの?」と疑いながら近づくと、やっぱりスーパーでした。笑

街の景観にこだわっているのか、
外からはほとんどわかりません。
店内は広いのに、この出入口以外は、
窓をすべて覆っていて、
中が見えないようになっていました。
でも店内は明るくて別世界。お惣菜もたくさん並んでいました。

サンドイッチめっけ。ひとつが650円くらいで、高いなあって思ったのですが、1/3にしてみると、日本とあまり変わらない価格。やっぱり、物価は日本の3倍っていうところでしょうか。でも中の具は、日本のサンドイッチよりもはるかに豪華でおいしかったです。^^

そして当たり前ですが、チーズは種類が多くて安い。^^

チーズといえば、帰国直前に、ベローナのファーマーズマーケットで、チーズを2パック買ってきました。(冬なので、チーズを持ち歩いても大丈夫。^^)(2026年2月15日)

このチーズ、
1キロあたり7500円くらいでしたが、
とってもおいしい。^^
今では、毎晩のお楽しみになっています。
少しずつ切っては
ワインといっしょにいただいていますが、
帰国して1か月たっても、
まだあと1パック残っています。
買い過ぎたかも?笑
でも、おいしくて満足しています。^^
MIYOが海外でよく買うのは、ジャムとはちみつ。ジャムは3~4ユーロで、日本と変わりませんね。(ってことは、物価が3倍のイタリアでは安いってことです。)

こちらのコーナーで、アンズのジャムを買いました。1個が420円くらい。「RISPARMIO SEMPRE」は「いつも節約」という意味。日本では、「カットプライス」とか「安さいちばん」とかそんな感じでしょうか。

さすが、パスタは安いですね。大きな袋に入ったものが200円から300円の世界。

かわいらしいパスタたち。リゾット用のお米(リゾットミックス)もありますね。6.5ユーロ(約1170円)。高いように見えるけど、実はパスタの袋がけっこう大きかったです。こういうものは、お土産物屋さんよりもスーパーで買うのが吉。^^

そしてスーパーよりももっとおススメなのが、
地方都市の食料品店で買うこと。😊
これは、サンジミニャーノで見かけた小さな食料品店。間口がこれだけの小さなお店で、おじいさんがひとりで店番していました。(2026年2月11日)

たくさんのリゾットミックスが並んでいました。

ひとつ4.5ユーロ(約810円)から。ミラノのスーパーより安い。笑 ポモドーロとポルチーニ入りを買いました。今になってみると、トリュフ入りも買っておけばよかったと、つまらない後悔しています。笑

このお店で夫がつい買ってしまったのは、コレ。パンフォルテという、自家製のスイーツ。

【パンフォルテ(Pan forte)】
イタリアのトスカーナ地方、特にシエナに伝わる伝統的なお菓子です。名前はイタリア語で「強い(forte)パン(pan)」を意味します。中世から作られており、かつては教皇や貴族しか食べられない、高価なお菓子でした。
材料にはナッツやドライフルーツを豊富に使い、スパイスで風味付けした贅沢な一品です。ハチミツや小麦粉で練り固めてあるので、ねっとりとした食感です。日持ちがするため、中世の旅人の携行食としても用いられました。
ガラスケースの中で一切れだけ残っていたのを、そのまま包んでもらいました。ナッツの量がすごい。^^

これがですね…。
量り売りだったのですが、
1300円くらいしたんですよ…。😓😓
「あなたが買うものはなんでも高い。」とMIYOに文句言われましたが…。

でもおいしかったそうです。
帰国後、毎日少しずつ食べて、
2週間くらいでなくなりました。
トスカーナの思い出がつまった、
パンフォルテ。
どこかで見つけたら、多分夫は、
また買うのだろうと思います。🤣
(つづく)