無理やりのインド。歩き続けた12日間 27 - チョウマハラ宮殿⑦ アフザル マハル(貴賓室)(2025年10月18日/2日め)

2025年10月18日 チョウマハラ宮殿・アフザル マハルで。(インド・ハイデラバード)
10月18日(土)
ニザーム王国の王宮だった、
チョウマハラ宮殿
(Chowmahalla Palace)
に来ています。
南庭園の池の周囲に建つ、
4つの宮殿の中で、
まずは、池の西側にあるアフタブ マハルで、
女性の衣装や
ヴィンテージカーを見ました。
(ちなみに、マハルとは、「宮殿」という意味です。)

池の反対側(池の東側)には、メータブ マハルが見えました。

次は、池の南側にある、アフザル マハルです。(これは、ターニヤット マハルから撮ったものです。)

【アフザル マハル】
この宮殿は、第5代ニザーム王の時代から、外国の高官や賓客を受け入れる貴賓室として使用されてきました。1階はヨーロッパ風の装飾が施されており、現在もそのまま残されています。ベルギーのシャンデリアや、完璧に保存された小物を備えたガラスキャビネットなど、貴重な芸術品が壁を飾っています。オープンベランダに置かれた2人のレスラーを描いた大理石像も必見です。
まずは階段を上がり、マハルの前のテラスへ。


6本の柱は、コリント式。

コリント式の柱の特徴は、上部にあります。

南北に建つ、
ターニヤット マハル(北側)
アフザル マハル(南側)
の柱は、コリント式。
それに対して、東西に建つ、
メータブ マハル(東側)
アフタブ マハル(西側)
の柱は、イオニア式なのだそうです。

コリント式の柱は、上部に特徴があります。渦巻と、地中海周辺に良く見られる「アカンサス」という植物の葉が装飾されています。
以前、豊平館の日記でも掲載しました。
コロナでもウポポイ3。札幌2週間ホテル暮らし 20 - 豊平館①(2021年11月5日/3日め)

アフザル マハルの柱です。たしかに、渦巻きとアカンサスの葉が見えます。^^

アフザル マハルのテラスで。池の向こう側に見えているのは、ターニヤット マハル。さらにその後ろには、チョウマハラ宮殿の見晴らし塔が少しだけ顔を出しています。^^

このテラスなのですが、床のタイルがとても美しくて、まるで絨毯のようでした。

テラスのタイルです。


アフザル マハルの内部です。ベルギーのシャンデリアや、壁に並ぶガラスキャビネットなど、貴重な芸術品が往時のままに残されています。

扉の装飾も見逃せません。

そして視線は、扉の上の2階部分から天井へ。

2階の手すりと天井です。

照明具のひとつひとつがおもしろい。^^

天井もすばらしくて、首が痛くなるまで眺めていました。^^

最後にオープンベランダで。2人のレスラーを描いた大理石像を見て、見学を終えました。

次回は北庭園を歩きます。
(つづく)