MIYO'S WEBSITE - 全盲難聴のんたんの記録と卵巣ガン、そして旅日記。

超未熟児で生まれた後遺症で、全盲難聴(盲ろう)となったのんたん、双子の妹あみちゃんと共に楽しく生きる家族のお話です。
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ちょこっと中国、のんびりベトナム 8日間 11 - マジェスティック・サイゴン②(2025年8月20日/2日め)

MIYO

2025年8月21日 「サイゴン動植物園(Thảo Cầm Viên Sài Gòn)」で。創立150周年を迎えた、アジア最古の動物園です。自然に近い環境で、のびのびと暮らす動物たちを間近で見ることができます。(ベトナム・ホーチミン)

*写真のワニくんは、ホンモノではありません。


8月20日(水)- 2日め


ホーチミンの伝説のホテルとなっている、

ホテル・マジェスティック・サイゴン

に来ています。


全175室。フランス風建築の、堂々たるクラシックホテルです。ちなみに、後ろに見えているのは、有名なイカタワー。^^(ホテルサイトより)


【マジェスティック・サイゴンの歴史】

1925年に、当時サイゴンで最も裕福な中国人実業家だった、Bui Hon Hoaによって設立されました。Rude de Catinat (ドンコイ通り) と Quai de Belgique (トンドゥックタン通り) の角に位置しています。

1925年:Hui Bon Hoa社によって設立され、フランス風の建築で4階建て。客室は44室でした。

1951年:ベトナム戦争後、フランス政府は撤退を余儀なくされ、ホテルはサイゴン当局に引き渡されました。

1968年:さらに2階分が増築され、国際会議場1つ、レストラン1つ、客室が追加されました。その後、ホテルは Hoan My (「完璧」) と改名されました。このときのHMというイニシャルが、ホテル・マジェスティックという名につながっています。

1985年:国営企業であるサイゴンツーリスト社の管理となり、グレードの異なる客室99室、ヨーロッパ料理レストラン、アジア料理レストラン、土産物店などを備えました。

1995年:再建と改善を経て、ホテルは30室のスイートを含む122室の客室で営業を再開。ビジネスセンター、コーヒー ショップ、スイミング プール、ジム、スパ、マッサージなどのサービスを追加しました。

2003年:8階建ての新棟を、既存の建物に組み込み、セレナーデレストラン、ベルビュー バー (現在はエムバー) を追加しました。

2007年:ベトナム人経営のホテルとして、初めて5つ星ステータスを獲得しました。

2025年:ホテル・マジェスティック・サイゴン創立100周年を迎えました。


ホテルのスタッフに案内されながら、

客室に向かいました。


エレベーターを降りると、目の前に大きな柱があるという、不思議な造り。昔のエレベーターは、奥行きが1m以下だったためだと思われます。


かつての小さなエレベーターがあった部分に、

現代の大型エレベーターを設置した結果、

エレベーターエリアが前にせり出すことに…。

そのため、エレベーターを降りると

目の前に大きな柱があるという、

不思議な造りになっています。笑

古いホテル、あるあるですね。^^


増改築を繰り返したと思われる通路は、たしかに入り組んでいて、自分では部屋まで行きつけなかったかも。笑

そこかしこに飾ってある、調度品。

お部屋は614号室。(これは翌日撮った写真です。)

ドアを入ると、まずは3畳ほどの前室。壁一面にクローゼットがあり、その奥がバスルームになっています。(ホテルのサイトから)

前室の左側に、ベッドルーム。

ベッドの上に、花が置かれていました。

窓際の応接セットと、左側にデスク。

古いホテルですが、コンセントは随所に設けられていました。^^

螺鈿テイストの、ティッシュペーパーボックス。

時計もレトロ。

デスクから見た室内。100年の歴史を重ねた、それでいて上品なインテリアでした。

サイドボードの上には、オリジナルボトルのお水とウェルカムフルーツ。バナナ、リンゴ、ドラゴンフルーツで、おいしそうだったのですが、皮をむくのがメンドウで。🤣🤣 結局、このまま手つかずで、チェックアウトしてしまいました。

コーヒーカップもラグジュアリー。コーヒーや紅茶は、もれなくお持ち帰りします。^^

バスルームです。

願いがかなって、うれしそうな夫。

アメニティです。ソープ、シャンプー、コンディショナー、ボディローションが、オシャレなボトルに入って並んでいました。

バスタブです。実際はガラスでなく、シャワーカーテンでした。(ホテルサイトから)


さて。

時刻は午後6時。

ようやくホテルに着いたので、

私としては、荷解きをして、

ちょっと落ち着きたいところ。


でも多動夫は、そうはいかない。

せっかく、

「あこがれのマジェスティック・サイゴン」

に来たのだから、

「ホテル内を歩き回りたい。」と…。


み「あのね。

  昨日の朝、家を出発して、

  広州で一泊して、

  ようやく今、このホテルに着いたんだよ…。

  ここまで、私たちずうっと、旅してるんだよ。🙄

  少しは座って、ゆっくりしようよ。」


夫「なんで?

  ホテルでも、バスでも、空港でも、機内でも、

  ずうっと座ってたでしょ?

  別に疲れてないし、どうしてまた座るの?😦」


「少しはおとなしくできないの?😔」

と言いたいところですが、

「できん!」

と言うにきまってるので、

会話するだけ、ムダ。


こういうこと言う人と、

いっしょにいるだけで疲れてくるので、

「もう、勝手に行ってよし。」と…。


夫、喜び勇んで部屋を出て行きました。

そのうえ、

「MIYOちゃんは、部屋で休憩してていいよ。

 元気が出たら、あとで、

 ホテルのバーに行こうね。」

ですと…。😔


一応、言っておきますが、

今回私たちは、ベトナムに、

のんびりするために来ています。

けっして、いつものような、

過酷な旅をするつもりではありません。

でも、多動夫といると、なかなか、

それが難しいんですよね…。


「あ~、ヒマでヒマで死にそう。」

と言いたくなるようなのんびり旅を、

今回こそやってみたいのですが、

さて、どうなりますでしょうか。


(つづく)

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