4回めの台湾。台北から新竹へ 3 - 「老虎醤温州大餛飩」で晩ごはん(2024年12月8日/1日め)

2024年12月8日 蝦肉大饂飩麺と温州抄手麺です。
12月8日(日)- 1日め
ホテルにチェックインしたあと、
とりあえず晩ごはんを食べようと、
ホテルの近所をウロウロ、歩きまわりました。
ホテルの近くには、こんな風ににぎわっている居酒屋(食堂?)がいくつもありました。

店頭に並べてあるお魚たち。さすが、亜熱帯だけあって、色が鮮やかです。沖縄の魚を思い出しました。^^

ここは海鮮料理のお店。
海産物が好きなMIYOは入りたかったのですが、
夫は海産物があまり好きではありません。
台湾に着いて、いきなり海産物というのは、
夫にはちょっとカワイソウかも、
と思い、このときはあきらめました。
その後も、30分ぐらい、街の中を歩き続けました。居酒屋はいっぱいあるんですが、できればフツーの食堂に入りたい。笑

ここは、台湾からあげ「大鶏排(ダージーパイ)」のお店です。

MIYOは、鶏肉も大好きなので、
大鶏排を食べたくなりましたが、
夫は、鶏肉があまり好きではない。
…ってことで、ここもパス。
こうして書いてみると、
多動夫には食べられないものが
けっこうあるなあ…。
(めんどうなヤツです。)
仕方なく歩き続けて、たまたま見つけた「老虎醤温州大餛飩」。温州の饂飩(うどん)料理のお店のようです。

【老虎醤温州大餛飩】
台北市内に複数店舗ある、ワンタンの専門店です。店頭にある厨房で、スタッフが次々とワンタンを包んでいます。ワンタンには豚肉とエビの2種類があり、食べ方と具を、メニューの中から選んで注文します。人気の「紅油抄手」は、ゆでたてのワンタンにタレをかけて食べる料理。通常はラー油のような辛めのタレをかけますが、この店ではゴマダレをかけます。ちなみに、ワンタン1個の大きさは、日本と比べて皮は2倍、具は4倍くらいあります。餡は濃い目の味付けなので、あっさりしたスープに入れても食べ応えがあります。
「温州ってどこにあるんだろうね?」ってことで、調べてみました。中国・浙江省東南部にある、海沿いの都市でした。温州人は商才に長けており、世界各地(特にヨーロッパ)で広く活躍しているそうです。

地図で見ると、温州は台湾のすぐ近く。
船で台湾に渡り、働いて稼ぎ、
そのまま台湾に住みついてしまった人も
たくさんいたのでしょう。^^
その子孫が経営するお店なのでしょうか。
「なんかおもしろそう」
…と、ふたりの意見が一致し、
この日の晩ごはんは温州料理に決定。^^
なんとここがお店の入り口です。通りに面して、厨房があります。テイクアウトを買いに来る人が多く、Uber の配達もやっていて、けっこう繁盛していました。

ちょうど麺料理ができあがったところでした。おお、これはおいしそうです。^^ 奥にあるカップラーメンみたいなのは、テイクアウト用。

早速、店内に。壁にメニューが書いてあり、ここから選んで注文するようです。

エビワンタン麺が食べたかったMIYOは、
迷うことなく、蝦肉大饂飩麺に決定。
雲呑(ワンタン)とは書いていないけど、
たぶんワンタン麺だよね、と想像して。笑
テーブルに置いてあった注文シートに希望の数量を書き込んで、お店の人に渡します。

夫が選んだのは、温州抄手麺。
「ん? 抄手麺ってなに?」と尋ねると、
「わからん。
でも、こんなふうに、
『文字を見ても
なんだかわけがわからないもん』
を注文して食べるのが、オレは楽しいんだよ。」
ですと。
えっ そうだっけ?
好き嫌いが多いくせに?
嫌いなものが出てきたらどうするの?
大丈夫かなあ…。
海鮮料理が苦手だし、
鶏肉もあまり好きでないくせに、
なにがなんだかわからないものを注文して、
ちゃんと食べられるのか?🙄
…なんて思ったけど、とりあえず、
本人の好きなようにさせてみました。
なにが来ても、私は知らないからね。😒
注文したのができあがるまで、多動夫はじっと座っていられず、お店の中をウロウロ。笑

ガラスケースの中には、小皿料理が並んでいました。食べたい人が勝手に取っていき、あとで代金を払うシステムのようです。

さて、到着しました。

MIYOが注文した、蝦肉大饂飩麺(エビワンタン麺)。105元(525円)です。トッピングの黒いものは、海苔でした。

そして夫が選んだ、温州抄手麺。同じく105元(525円)です。汁麺というより、汁で和えた麺みたい。

字を見てもなんだかわからなかったものは、
実物を見ても、
やっぱりなんだかわかりませんでした。
真ん中にどろりとかけられている、
**みたいなものはなんだろう…。
(↑コワくて文字にできない。)
「ちょっと食べる?」
と夫が言いましたが、きっぱりと拒否しました。
いつもなら、お互いに、
シェアして食べるんですけどね…。😅
「なんだかわけがわからないものがいい、
なんて、エラそうなことを言うから、
こんなことになるんだよ。」
とMIYOに言われて、
返すことばもない、多動夫。🤣
とりあえず、リフトアップ。麺がけっこう太め。饂飩(うどん)ですからね。^^ そして、驚くほど巨大なエビワンタンが、6個も入っていました。

ワンタンの中にはエビがぎっしりと入っていて、すごいボリュームです。

そして夫も、MIYOのまねをしてリフトアップ。(やらなくていいのに。🤣)

ちなみに。夫が食べている、
「抄手(チャオショウ)」というのは、
四川、重慶の名物料理で、
ワンタンのことなのだそうです。
それを、温州風にアレンジした料理なのかな。
上にかかっていたどろりとしたものは、
食べてみたら、
「ゴマダレ」だとわかりました。笑
写真ではわかりにくいのですが、
上のふたつの麺料理、どちらもすごい量でした。
ひとつのどんぶりに、
ふたり分の料理が入っている感じ。
夫も私も、黙々と食べ続けましたが、
7割くらい食べたところでギブアップ。
「ひとつだけ注文して、
ふたりで食べればよかったね…。」
と話し合いました。
お料理は残さない主義の私たちですが、
さすがにここではムリでした。
残しちゃって、ゴメンナサイ…。
代金を支払っている夫の隣りで、MIYOが厨房をのぞいていると…、

お店の人が、トレーを見せてくれました。できたてのワンタンがいっぱい並んでいます。つい今しがた、MIYOがさんざん食べたエビワンタン。茹でる前の、まだふやけていない状態でしたが、すでに巨大でした。笑

お腹いっぱいでしたが、
ホテルに戻る途中で、セブンイレブンを発見。
吸い寄せられるように、店内へ。笑
カウンター横のフードたち。どれも台湾風で、めちゃくちゃおもしろいです。

台湾風の煮卵「茶葉蛋」です。

【茶葉蛋】
台湾で古くから食べられているものです。卵を、殻が付いたままの状態で煮込んで作ります。殻にヒビが入っているのは、味を染みこませるため。味付けは、主に醤油と八角。購入する際は、トングを使って買いたい分を備え付けの袋に入れ、レジに持っていきます。1個10元(約50円)。
この茶葉蛋の鍋があるため、
台湾のセブンイレブンでは、
漢方薬のような、独特の匂いがします。笑
おにぎりコーナーなのですが、おにぎりというよりも、中華料理をごはんの中に詰め込んだっぽい。笑 右からふたつめのは、「台湾加賀屋」とコラボしたおにぎりです。

パイナップルケーキの老舗、「郭元益」が、セブンイレブンとコラボして作ったお菓子のコーナーがありました。おいしそう。^^

今夜の家族宴会用に、ビールと、郭元益の「温泉塩ショートブレッド」を買いました。「瑞穂鮮乳」は、たぶん練乳ミルクのあずき入りアイスだろうと想像して買ったら、おおあたり。笑

大好きな、あずき入り練乳ミルクアイスを持って喜んでます。

1本の練乳ミルクアイスを、
夫とかわりばんこにかじりながら、
ホテルまで歩きました。
朝早く自宅を出発して、
ばたばたとあわただしかったけど、
長い一日が、ようやく終わりました。
今日も楽しかったです。^^
(つづく)