MIYO'S WEBSITE - 全盲難聴のんたんの記録と卵巣ガン、そして旅日記。

超未熟児で生まれた後遺症で、全盲難聴(盲ろう)となったのんたん、双子の妹あみちゃんと共に楽しく生きる家族のお話です。
子どもたちは24歳になり、毎日元気に楽しく暮らしています。
卵巣ガンになって思ったことも、少しずつ書き始めました。
ベトナム日記は、
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ベトナム家族旅行:
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小学生だったころの子どもたちの育児日記は、こちらです。
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南ベトナム11日間 カントーを歩く 14 - スリーパーのバスで出発(2026年4月6日/3日め)/ ムイネー家族旅行(2009年7月28日)

MIYO

2009年7月28日 ホーチミンからムイネーへ。(ベトナム・ホーチミン)


4月6日(月)- 3日め


リ―タイトー第1公園を抜けた夫、

さらに歩き続けて、

次は住宅街の中に入ったようです。


このあたりは、立派な門構えの家が続きます。

さらに歩くと、もう少し庶民的なエリアへ。

住宅街の中の、小さな食堂。

路上で食器や鍋を洗うのも、ベトナムでは普通の風景です。

ホーチミンの街を歩きまわって…、

夫、ようやく戻ってきました。やれやれ。


さて、出発時間になったようです。


このバスに乗るように、と言われました。

意気揚々と乗ってはみたものの、なにか違う気がする…。

私たちの荷物は、バスの床下トランクに入れると思いきや、そのまま車内の運転席近くに置かれました。なぜ?🙄


ほどなく、バスは出発したのですが、

なんとなく不安です。


み「このバス、本当にカントー行きなの?」

夫「だって、これに乗れって言われたし。

  そもそも、

  『出発の75分前に

   このオフィスに来るように』

  ってバウチャーに書いてあったから、

  そのとおりにしてるだけだよ。」


念のため、夫が受け取ったバウチャーを

見てみました。


バウチャーです。


バウチャーには、たしかに、

「出発時間は12時30分。

 ただし、バスステーションへの

 mid-transferがあるため、

 出発時間の75分前に、

 この住所に来てください。」

と書いてありました。


「mid-transferってなに?」

と、ふたりで話し合ったものの、

わけがわからず…。

そのうち、

「ま、いいや。

 このバウチャーに書いてあるとおりに

 行動してるんだから。

 なるようになるでしょ。」

ってことになりました。🤣🤣


そうこうしているうちに、大きなバスステーションに到着。何十台ものバスが並んでいます。


このときにようやくわかりました。

mid-transferとは、

「本来のバスステーションに移送する」

ってことだったんですね…。😊


今度はこのバスに乗るそうです。何十台ものバスが並んでスタンバイしているさまは壮観でした。


このときになってわかったのですが、

このバス、sleeper(寝台車)でした。

(よく見ると、バウチャーにそう書いてありました。笑)

乗車時間はほんの4時間くらいなので、

sleeperでなくていいのですが。


ベトナムのsleeperに乗るのは、

これで4回めですが、

あまり好きではありません。

なぜなら、

「靴を脱いでから乗車しろ」

と言われるからです。

ああ、めんどくさい…。😔


バスの中に入ると、寝台席が3列に並んでいました。(Thanh Buoi社のサイトから)

座席表が置いてあったので、ここで席を確認。

ふたりとも、2階席です。2階に上がるの、たいへんなんだけどなー。😔

左:よっこらしょ、と2階席にあがったところです。

右:MIYOの2階席から下を見下ろしたところ。壁面に3つのくぼみがありますが、ここに足をかけて2階に上がります。これがすごくタイヘン。


一年前に右手を骨折したのですが、

以来、右手でつかんで上に上がる…

なんてことがむずかしくなりました。

左手だけで上がらねばならないので、

以前のように、ひょいひょいとはできません。


「だからさ、

 この、上のベッドに上がるっていうのが

 すごくタイヘンなの。

 降りるときはもっとタイヘン。」

と、夫にさんざん文句を言いました。


当然ながら、

カントーからホーチミンに戻るときも

夫が日本で買ってあったチケットは

同じ会社のもので、

残念ながら、またまた2階席でした。


でも、MIYOが往路で

文句を言ったからでしょうか。

ホーチミンに着いて、2階席から降りるとき、

夫がなんと、「お姫様だっこ」で

降ろしてくれました。😮


夫婦仲が悪いんですけどね…。

たまには、こういうこともあります。😅


2階席同士で、写真の撮りっこ。

車内装備は、昔に比べるとずいぶん進化していました。座席にはスクリーンがついていて、充電もできます。車内Wi-Fiも完備。これ、かなり高級バスのようです。


13時。定刻どおりに、バスが出発しました。


お水とおしぼりが配られたので、お弁当用に持って来たパンで、お昼ごはんにしました。


(つづく)


(もうひとつのお話)


2009年7月28日


初めてスリーパーのバスに乗ったのは、

2009年7月でした。

子どもたちは中2(13歳)。

家族で出かけた、初めての海外旅行。

行き先は今回と同じ、ベトナムでした。


旅の3日め。

ホーチミンからムイネーに

バスで向かったのですが、

そのときに乗ったのが、スリーパーでした。


ムイネーは、ホーチミンから東へ188kmのところにあります。バスで約3時間。

このときに乗ったバスは、韓国のDAEWOO製でした。

MIYOと長男は1階席。

長女と夫は2階席。

外から見るとこんな感じ。

長男、バスの中で寝るという初めての体験を楽しんでます。

おとうさんに「ラクチンラクチンラクチ~ン」と言われて、笑っています。

そのうち、足元に毛布があるのを発見。自分で毛布をかけて寝てしまいました。

途中でトイレ休憩。

再びバスに。毛布がずれないように、マットレスの間にはさんでいます。これはきっと、寄宿舎にお泊りするときに教わったのだと思います。

バスの外は、一面のドラゴンフルーツ畑。「オバケみたいだね~。」と長女。

ムイネーに到着。まずはレストランでお昼ごはん。

その後、White Sands Resort にチェックイン。

ホテルの前は海。

プールも貸し切り状態。笑

お部屋では、ひとつのベッドに3人でごろごろ。


バスに乗ったり、列車に乗ったり。

あいかわらずの、夫の過激ツアーでしたが、

長男も長女も、なんの違和感もなく、

初めての海外旅行を楽しんでくれました。


このときの成功体験が、

 2010年 ベトナム・カンボジア(中3)

 2011年 インド(高1)

 2012年 エジプト(高2)

…と続いていくことになります。

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