トキメキのトルコ。走り続けた10日間 46 - コンヤ:メヴラーナ博物館①(2025年1月13日/5日め)
(2025/12/26 17:00記)

2025年1月13日 メヴラーナ博物館で。(トルコ・コンヤ)
1月13日(月)- 5日め
バスは、アクサライからさらに走り続け、
コンヤに到着しました。
コンヤの街です。

左端に写っているのが私たちのバスです。どうと言うことのない、フツーの観光バスなのですが…、

バスの正面に、「海」と書いてあるの、わかりますでしょうか。

旅のはじめに、
現地ガイドのウミちゃんが、
自分の名前を漢字で書いて、
それを目印として、
フロントガラスに貼ったんです。
(ほんとうの名前は「デニズ」さん。
「海」という意味なのだそうです。)
これ、すごくわかりやすい。🤣
広い駐車場とか、どこかに行っても、
私たちのバスを簡単に見つけられたのは、
この「海」の文字のおかげでした。^^
さて。
この日の本来の目的地に到着しました。
メヴラーナ博物館です。

入場無料。^^

すぐに、博物館が見えてきました。

【メヴラーナ博物館(Mevlânâ Müzesi)】
かつてセルジューク朝トルコの首都であったコンヤにある、人気の観光名所です。現在は、トルコで最も多くの観光客が訪れる博物館の一つとして、一般に公開されており、ここでメヴレヴィー教団の文化や歴史を学ぶことができます。約6500㎡の敷地内には、メヴラーナの霊廟のほか、モスクや僧院、修道場などもあります。
この場所は、もとは、イスラム教神秘主義(スーフィズム)の一派である、メヴレヴィー教団の総本山でした。「セマー」という独特の宗教行為(旋回舞踊)で知られており、“旋舞教団”とも呼ばれています。この「旋回舞踊」は、ユネスコ無形文化遺産にも登録されています。
敷地内には、教団の創始者ジャラール・アッディン・ムハンマド・ルーミーの霊廟があり、イスラム教徒にとって重要な巡礼地となっています。
「コンヤ」のフォトスポット。この周囲をぐるりと歩きました。

エメラルドグリーンの円錐形の屋根が印象的です。この場所は、もともとセルジューク朝の宮殿の第一庭園でした。現在この建物は、メヴラーナが眠る霊廟になっています。

さらに、敷地の内側へと歩きました。

メリーゴーランドがある遊園地のように見えますが、もちろんそうではなく、ここは、訪れた人々が祈りを捧げる場所です。

お祈りの前に、ここで手や足を洗って浄めます。


お祈りをするための小部屋が並んでいます。

お祈りエリアをどんどん進んで…、

博物館の入り口に到着。

入り口の前に3m四方くらいのスペースが確保されています。ここで全員、ビニールの靴カバーを着けてから、中に入ります。

靴カバーを着けた多動夫の足。😊

博物館内は土足厳禁。床にはふんわりとしたカーペットが敷き詰められているので、それを保護するための靴カバーであると思われます。

靴カバーは使い捨てなので、
清潔です。
はい、問題ありません。^^
思い出すのは、この2か月後に訪れた、タイ・バンコクのマハナコンタワー。屋上のガラスフロアを歩くときは、ガラスを傷つけないように、靴カバーを着けなければなりませんでした。
このときの日記です。
34年ぶりのラオス、そしてタイへ。歩き続けた12日間 83 - マハナコンタワー③ 展望デッキ:マハナコン・スカイウォーク(2025年3月20日/7日め)

靴カバーは、使用前・使用後に分かれたボックスに入っています。右側の靴カバーを着けてガラスフロアを歩いた後、使用済のカバーを左側に入れるシステム。

でもね…。
使用済みの箱がいっぱいになると、
スタッフがそれを全部、「使用前」の箱に、
どどどーーっと入れてしまうのです。😓
除菌スプレーが置いてありますが、
一切使っていませんでした。
つまり。単に、
「靴カバーの使いまわし」
ですね…。
こういうところ、
海外では珍しくないようで、
ベトナム・ダラットで
王室の別邸に行ったときも、玄関には、
「何回使ったかわからないような靴カバー」
が、くちゃくちゃの山盛りで
段ボールの中に置かれていました。😅
これまで、
新品の靴カバーをくださったのは、
ここメヴラーナ博物館と、
インドのタージマハルぐらいですね…。
多動夫は別に気にならないそうですが、
基本的にMIYOは、
靴カバーが好きではありません。
できれば使いたくないんです。
(単に好みの問題です。)
ましてや、靴カバーの使いまわしなど、論外。
なので、このメブラーナ博物館に来るにあたって、MIYOはスリッパを持参していました。🤣🤣

これは、ホテルによく置いてある、
使い捨てのスリッパです。笑
靴カバーを使うのは、
その建物の床を保護するためですから、
靴を脱いでスリッパを履けば、
床の保護という観点では、
靴カバーよりも優れています。^^
博物館の入り口で、MIYOは、
自分の靴を脱いでビニール袋に入れ、
館内はスリッパで見学しました。
もちろん、係の方からとがめられることも
ありませんでした。
快適です。^^(博物館でスリッパ履いてどや顔するのも、アホみたいですが。🤣)

実は、こんなこともあろうかと考え、
旅行中、黒いリュックにはいつも、
使い捨てスリッパを入れてあります。
(そこまでやるか)
靴カバーエリアから、館内へと入ります。カーテンの間から、美しく装飾された円天井やシャンデリア、そしてステンドグラスが垣間見えました。

次回は、メヴラーナ博物館の中を歩きます。
(つづく)
これまでに書いたトルコ日記は、こちらにまとめてあります。